先日は「ノコギリのアサリ出し」でしたが、今回は「丸カンナ作り」です。
このところ野菜の記事がなくて、道具ばかりですね。
移転問題で昨秋の作付が出来なかったので、畑に殆ど野菜がない状態になってしまいました。
それで道具ネタばかりですみませんm(__)m 春の作付まで、しばらくは周辺事情ばかりになりそうです。
このところ野菜の記事がなくて、道具ばかりですね。
移転問題で昨秋の作付が出来なかったので、畑に殆ど野菜がない状態になってしまいました。
それで道具ネタばかりですみませんm(__)m 春の作付まで、しばらくは周辺事情ばかりになりそうです。
移転先は山の中に小さなログハウスが立っているだけなので、もうそろそろ倉庫やハウスや作業場の建築?をはじめなければなりません。
先ずは道具を揃える事からスタートです。
先ずは道具を揃える事からスタートです。
ログハウスの周りには、たくさんの樹木が生えています。
畑にする場所は日当たりのために南側の木を伐採しなければなりません。
木を伐採する時に枝を払うので、腕くらいの太さの丸太がたくさん取れます。
こう言う丸太や竹も建築材料に使いたいのですが、平面の出ていない材料は何かと扱いづらいのです。
ましてや素人大工で知識も技術も全くないのですから、難しい事、テクの要る事、精度の高い事は一切出来ません。
畑にする場所は日当たりのために南側の木を伐採しなければなりません。
木を伐採する時に枝を払うので、腕くらいの太さの丸太がたくさん取れます。
こう言う丸太や竹も建築材料に使いたいのですが、平面の出ていない材料は何かと扱いづらいのです。
ましてや素人大工で知識も技術も全くないのですから、難しい事、テクの要る事、精度の高い事は一切出来ません。
丸太や竹に凹面に削った角材を合わせて組む事を考えました。
丸太同士を並べて組み合わせる時にも、片方を凹面に削ればピッタリ合うかもしれません。
丸太同士を並べて組み合わせる時にも、片方を凹面に削ればピッタリ合うかもしれません。
実は移転先のログハウスは間伐材の直径15cmくらいの丸太で組んであるのですが、丸太の上に丸太を積む時に、上側の丸太の下面を凹面に加工してあるのです。


これを見てナルホドと思いました。これを角材や厚板でできれば、平面の出た材料に丸太や竹を組み合わせる事ができます。
丸く凹面に削るには「外丸カンナ」と言う道具を使います。
鉋の刃の付いた面が凸面になっているものです。
これを購入しようと思ったのですが、あまりお手頃なお値段ではありません。
枝打ちした丸太を材料に使って経費削減しても、高価な道具を買ったのでは意味ありませんね。
そんなら手作り、と言うワケで、ずっと昔に古道具屋で500円くらいで買って、あまりにポンコツなので投げていた鉋を改造することにしました。
鉋の刃の付いた面が凸面になっているものです。
これを購入しようと思ったのですが、あまりお手頃なお値段ではありません。
枝打ちした丸太を材料に使って経費削減しても、高価な道具を買ったのでは意味ありませんね。
そんなら手作り、と言うワケで、ずっと昔に古道具屋で500円くらいで買って、あまりにポンコツなので投げていた鉋を改造することにしました。
刃口が破損したのか、広くなりすぎて埋め木をしてありますし、刃を止める「抑え棒」と言う横に渡した細い鉄の棒が曲がっていて、刃がシッカリと止まりません。


このポンコツ鉋を改造しましょう。
鉋の台(本体)は樫の木でできています。かなり硬い材料です。
刃が斜めに付いた「際鉋」(キワガンナ)を使って角を削ってみました。
刃を斜めに当てると当たり幅が広くなるので硬い材料も削り易くなります。
刃が斜めに付いた「際鉋」(キワガンナ)を使って角を削ってみました。
刃を斜めに当てると当たり幅が広くなるので硬い材料も削り易くなります。

しばらく削ると、ヨーカンみたいになりました。

頑張ってカマボコに仕上げなければなりません。
硬い材料は、濡れ布巾などで拭いて軽く濡らすと、表面が水を吸ってふやけて削り易くなります。

だんだん丸くなって来ました。

濡らしてから削ると、削った所の色が違うので刃の当たり具合が良く分かってやり易いです。

一時間くらい削るとカマボコになって来ました。

本当はもっと丸くしたいのですが、台の厚みがあまりないので、取り敢えずはこのくらいで良しとしました。
本物の「外丸カンナ」は結構厚みがあるようです。
後で刃と台の丸みを合わせなければならないので、幾分、削り代を残しておく事も必要です。
本物の「外丸カンナ」は結構厚みがあるようです。
後で刃と台の丸みを合わせなければならないので、幾分、削り代を残しておく事も必要です。
試しに刃を入れてみました。

ハローウィンのお化けみたいです。
台の方だけ先に削ったので「出っ歯」になりました。
次は台のカーブに合わせて、この刃を丸く削って研がなければなりません。
鋼を削るのは大変ですが、次回、頑張ってみましょう。
台の方だけ先に削ったので「出っ歯」になりました。
次は台のカーブに合わせて、この刃を丸く削って研がなければなりません。
鋼を削るのは大変ですが、次回、頑張ってみましょう。