種子販売は「スタック」か?それとも「キュー」か?
何の事かとお思いでしょう。
ここだけ読んでピン!と来る人は、生産管理か在庫管理の経験者か、さもなくばコンピュータプログラムを書いていた人ですかね。
ここだけ読んでピン!と来る人は、生産管理か在庫管理の経験者か、さもなくばコンピュータプログラムを書いていた人ですかね。
コンピュータのメモリー上のデータ構造を言い表す時に「スタック」とか「キュー」とか言う言葉を使います。
データの出し入れのルールによって区別します。
データの出し入れのルールによって区別します。
「スタック」は古いデータの上に新しいデータを積んで行きます。取り出す時は上から取り出します。
つまり、一番最後に積んだ(入れた)データを取り出す事になります。
本を積み重ねて置いている状態を想像して下さい。本の山を崩さない限り、取る時は上から、つまり最後に載せたものからです。
つまり、一番最後に積んだ(入れた)データを取り出す事になります。
本を積み重ねて置いている状態を想像して下さい。本の山を崩さない限り、取る時は上から、つまり最後に載せたものからです。
「キュー」は人気ラーメン屋さんに出来る行列みたいなものです。
先に並んだ人から食べれます。後から並んだ人に先に食べさせると苦情が来ます。
トコロテンみたいに、押し込んだら反対側から出てくる感じです。
先に並んだ人から食べれます。後から並んだ人に先に食べさせると苦情が来ます。
トコロテンみたいに、押し込んだら反対側から出てくる感じです。
「キュー」では新しいモノは行列の後ろに並び、先に並んでいた古いモノから先に出ていきます。

「スタック」では、新しいモノは一番取り出しやすい場所に置かれ、新しいモノから順に出ていきます。

通常の在庫管理では、「キュー」方式を使います。そうしないと古いモノが残っていくからです。
スーパーの牛乳売り場では、棚の手前に古い日付のものが並んでいます。(でもみんな奥から取っていくけどね)
工場の生産管理でも古い部品から先に生産ラインに払い出します。
最近は倉庫を持たず、ラインサイドに直接部品を置く事も多いでしょう。
部品のラックは古いものから取り出せるようにレイアウトされています。
スーパーの牛乳売り場では、棚の手前に古い日付のものが並んでいます。(でもみんな奥から取っていくけどね)
工場の生産管理でも古い部品から先に生産ラインに払い出します。
最近は倉庫を持たず、ラインサイドに直接部品を置く事も多いでしょう。
部品のラックは古いものから取り出せるようにレイアウトされています。
ラーメン屋さんの行列で「後ろの人からど~ぞォ」なんて言ったら、炎上しますね。
先に並んだ人に先に食べる権利があるのは、当たり前のような気がします。
先に並んだ人に先に食べる権利があるのは、当たり前のような気がします。
スーパーの牛乳売り場では、先に来た人が古い商品を買わされています。
お店としては、古い商品から吐けてくれないと賞味期限切れで雑損になるものが増えてしまうので、古い方を先に出したいワケです。
個人商店のお魚屋さんで「へい、ラッシャァイ、奥さん早く来てくれたから昨日の魚にしときますね!!」なんか言ったら
「アンタ、何言ってんの一番活きのイイの出しなさいよ!!」ってなりますよね。
お店としては、古い商品から吐けてくれないと賞味期限切れで雑損になるものが増えてしまうので、古い方を先に出したいワケです。
個人商店のお魚屋さんで「へい、ラッシャァイ、奥さん早く来てくれたから昨日の魚にしときますね!!」なんか言ったら
「アンタ、何言ってんの一番活きのイイの出しなさいよ!!」ってなりますよね。
植物のタネは、通常数年間の寿命があります。
種苗会社や種苗店では、発芽率をチェックして問題なければ採種年度には関係なく販売しています。
発芽率は時間と共に徐々に低下します。そして、ある日突然全く発芽しなくなります。
種子の寿命は保存環境や種子自体の品質によっても異なってくるので、何時ダメになるかは分かりません。
種苗会社や種苗店では、発芽率をチェックして問題なければ採種年度には関係なく販売しています。
発芽率は時間と共に徐々に低下します。そして、ある日突然全く発芽しなくなります。
種子の寿命は保存環境や種子自体の品質によっても異なってくるので、何時ダメになるかは分かりません。
間違いなく言える事は、特殊な種類を除いて、タネは新しいほど発芽率も高く発芽後の生育も良い。と言う事です。
となると・・・・・・・「スタック」ですかね?「キュー」ですかね?
ピンポンピンポォン!!!!ハイ、正解です!! 「スタック」で売らないとお客様に不利益を与えている事になるんですね。
私は種苗業界の人間ではないので、よそのタネ屋さんがどうしていらっしゃるかは知りませんが、後で買った人ほど、良い物が手に入る、ではオカシイわけです。
私は種苗業界の人間ではないので、よそのタネ屋さんがどうしていらっしゃるかは知りませんが、後で買った人ほど、良い物が手に入る、ではオカシイわけです。
と言う事で、クロニャシーズでは、「スタック」方式を採用します。
新しく採種したタネを先に販売します。それが売り切れたらその前の年のタネを販売します。
タネは採種して乾燥、選別、調製、分包が済んだら直ちにフェイスブックページのオンラインショップに出品しますので、元気なタネをお望みの方は、お早目にご注文下さい。
最終的な目標はこの「採れたて種子」だけを販売する事ですが、2、3年を目処にそれを実現出来るようになるまでは、在庫販売も併用します。
新しく採種したタネを先に販売します。それが売り切れたらその前の年のタネを販売します。
タネは採種して乾燥、選別、調製、分包が済んだら直ちにフェイスブックページのオンラインショップに出品しますので、元気なタネをお望みの方は、お早目にご注文下さい。
最終的な目標はこの「採れたて種子」だけを販売する事ですが、2、3年を目処にそれを実現出来るようになるまでは、在庫販売も併用します。
実際の栽培上は、前年種子でもほぼ問題はありません。種類によっては前前年の種子でもOKのものも少なくありません。
初心者の方や、自然農法で不耕起直播や草生栽培など生育条件のシビアな栽培法では、勢いの良いタネを用いるに越したことはないでしょう。
初心者の方や、自然農法で不耕起直播や草生栽培など生育条件のシビアな栽培法では、勢いの良いタネを用いるに越したことはないでしょう。
じゃあ売れ残った古いタネはどうするかって?
みんな畑に播いてしまいます。「不耕起草生栽培」では、雑草に限らず野菜に限らず常に植物が生えていて、生命活動が循環している事が前提ですので、生えて来て困ると言う事はないのです。
たくさん生えた中から選抜できる方が良い物が得られます。
自然状態に近い圃場ではタネも虫や小動物の餌となって消費されますし、他の植物との競合も激しいので通常よりはるかに大量の播種が必要となります。
みんな畑に播いてしまいます。「不耕起草生栽培」では、雑草に限らず野菜に限らず常に植物が生えていて、生命活動が循環している事が前提ですので、生えて来て困ると言う事はないのです。
たくさん生えた中から選抜できる方が良い物が得られます。
自然状態に近い圃場ではタネも虫や小動物の餌となって消費されますし、他の植物との競合も激しいので通常よりはるかに大量の播種が必要となります。
あとは、他の商売と同じ、余らない程度に上手く生産調整する、と言う事だけですから、結局は「スタック」でも「キュー」でも不都合は起こらないと思います。
色んな種類を栽培すると、一年中種播きをして、一年中収穫をしている状態になります。
採れるたびに出品すると、タイミングはバラバラになり、お客様には買いづらい状態になるかも知れません。
また、出るたびに1品種ずつお買い求めいただくと、送料が無駄になります。
この辺り、送料を無料に出来ないか?お取り置きしてまとめて配送は出来ないか?色んな方法を検討中ですので、もうしばらくお待ち下さい。
採れるたびに出品すると、タイミングはバラバラになり、お客様には買いづらい状態になるかも知れません。
また、出るたびに1品種ずつお買い求めいただくと、送料が無駄になります。
この辺り、送料を無料に出来ないか?お取り置きしてまとめて配送は出来ないか?色んな方法を検討中ですので、もうしばらくお待ち下さい。
今年の5月頃までには移転を完了させ、今までの経験(失敗?)を活かして、栽培設備や圃場レイアウトも一新する計画です。
同時に、以前お話しました「採れたて種子」「強選抜種子」「大粒種子」「不発芽保証」も実現できるような工夫を実行していきたいと考えています。
同時に、以前お話しました「採れたて種子」「強選抜種子」「大粒種子」「不発芽保証」も実現できるような工夫を実行していきたいと考えています。