移転先探しのため、廿日市市吉和地区に行ってきました。
吉和地区は元の吉和村で、平成の大合併で廿日市市になりました。広島県の北西の端の方で、西中国山地のまっただ中、標高600から700mの集落です。
周囲の山々は1000mクラスです。
吉和地区は元の吉和村で、平成の大合併で廿日市市になりました。広島県の北西の端の方で、西中国山地のまっただ中、標高600から700mの集落です。
周囲の山々は1000mクラスです。
「もみのき森林公園」の展望台から集落が一望できます。

昔はなんにもない山間の寒村でしたが、今は「西の軽井沢」とも呼ばれる別荘地で、スキー場やゴルフ場、美術館などもあります。
あちこちの山の中にログハウスの別荘がたくさん立ち並んでいます。
太田川の源流地帯なので、川の水はとても豊富で、どんなに深い淵でも水底まではっきりと見えるほど澄んでいます。
農業はほとんどは稲作で、わずかにハウスでの法蓮草など高冷地野菜があります。それから「わさび」とか「きのこ類」など山地の気候を活かした栽培も行われています。
あちこちの山の中にログハウスの別荘がたくさん立ち並んでいます。
太田川の源流地帯なので、川の水はとても豊富で、どんなに深い淵でも水底まではっきりと見えるほど澄んでいます。
農業はほとんどは稲作で、わずかにハウスでの法蓮草など高冷地野菜があります。それから「わさび」とか「きのこ類」など山地の気候を活かした栽培も行われています。
山にはツキノワグマがいます。小学生の子供達がランドセルに付けた熊避けの鈴をリンリンならしながら集団で通学しています。
川にはアマゴやゴギ(イワナ)などの渓流魚や、天然記念物のオオサンショウウオがいます。
川にはアマゴやゴギ(イワナ)などの渓流魚や、天然記念物のオオサンショウウオがいます。
この辺りは標高が高く冬が厳しいので、栽培は難しいかもしれません。
その代わり夏は涼しいので、平場では出来ない種類が栽培できるかもしれません。
自然の中でやってこその「自然農法」なので、ひとつの可能性として検討してみたいと思いました。
しかし、この日は小雨模様で肌寒く、平場より5℃以上は気温が低い感じでした。かなり、ハードルは高いようです。
その代わり夏は涼しいので、平場では出来ない種類が栽培できるかもしれません。
自然の中でやってこその「自然農法」なので、ひとつの可能性として検討してみたいと思いました。
しかし、この日は小雨模様で肌寒く、平場より5℃以上は気温が低い感じでした。かなり、ハードルは高いようです。
県道沿いに大きな木が生えています。
この辺りは鬱蒼とした自然林や、一抱え程もある杉や檜の植林地も至る所に広がっていますから、大木は珍しくはないのですが・・・・
この辺りは鬱蒼とした自然林や、一抱え程もある杉や檜の植林地も至る所に広がっていますから、大木は珍しくはないのですが・・・・

梢を見上げると、たくさんの実のようなものが付いています。
斜面をよじ登って、低いところの梢の先を手繰り寄せて、ピンポン球より一回り大きいくらいのその実を2つもぎ取ってみました。
斜面をよじ登って、低いところの梢の先を手繰り寄せて、ピンポン球より一回り大きいくらいのその実を2つもぎ取ってみました。

どうやらナシのようです。
西日本には各地に「日本山梨」と呼ばれる野生のナシがあるそうです。
もともとは中国から伝来したナシが野生化したもののようです。
この木も「日本山梨」なのかも知れません。
西日本には各地に「日本山梨」と呼ばれる野生のナシがあるそうです。
もともとは中国から伝来したナシが野生化したもののようです。
この木も「日本山梨」なのかも知れません。

谷あいの雑木林の奥に、なにか白いものが光っていました。
画像中央少し左の辺りに小さく写っています。
画像中央少し左の辺りに小さく写っています。

どうやらきのこの様です。

朽ちた切り株から生えている、直径40cmくらいの塊です。

「マイタケ」でしょうか?少し違うようです。
形はよく似ていますが、色はうっすらクリーム色がかった白色で、薄暗い林の中で輝いて見えます。
形はよく似ていますが、色はうっすらクリーム色がかった白色で、薄暗い林の中で輝いて見えます。

きのこの見分け方はとても難しく、誤認すると深刻な事態に陥る場合もあるので、よほど確かなものでなければ、手を出さない事にしています。
しかし、見た目から直感的に判断すると(それがやってはいけない事なのですが・・・)これはきっとマイタケの仲間の食べられるきのこで、しかも、かなり高級で希少な滅多に手に入らない部類のきのこなのではないかと感じました。
端の方の小さなものを少し失敬して帰りました。
しかし、見た目から直感的に判断すると(それがやってはいけない事なのですが・・・)これはきっとマイタケの仲間の食べられるきのこで、しかも、かなり高級で希少な滅多に手に入らない部類のきのこなのではないかと感じました。
端の方の小さなものを少し失敬して帰りました。

うちに帰ってからネットで調べてみると、どうやら「ハナビラタケ」のようです。
直感は当たっていました。
1000m以上の高地にしか生えない「幻のきのこ」と呼ばれるマイタケの仲間で、高級食材だそうです。
直感は当たっていました。
1000m以上の高地にしか生えない「幻のきのこ」と呼ばれるマイタケの仲間で、高級食材だそうです。
・・・・・・・・・・・・・・・・シマッタ・・・・・・・・・・・・・・もっといっぱい取ってくればよかった・・・・・・
この類のきのこには毒キノコはないそうなので、万が一「ハナビラタケ」でなかったとしても事故の心配はなさそうです。
標高の高い地域は、珍しいものばかりが目に付きます。
こんなところで自然農法でイネや野菜の栽培ができたら、また、様々な発見があって楽しいのではないかと思いました。
メートル単位で雪が積もるので、寒いのが苦手な私にとっては、一世一代の決意が必要ですが・・・・・・・・
こんなところで自然農法でイネや野菜の栽培ができたら、また、様々な発見があって楽しいのではないかと思いました。
メートル単位で雪が積もるので、寒いのが苦手な私にとっては、一世一代の決意が必要ですが・・・・・・・・