もおそろそろ栽培期間も終わりを迎える「ミニゴーヤ」です。
今年は長雨のせいかニガウリ類もイマイチな生育でしたが、唯一、この「ミニゴーヤ」だけはいつもと変わらぬ元気さで頑張ってくれました。

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たぶん野生種ではないかと思いますが、鶏卵くらいの可愛らしいニガウリです。
ツルもあまり伸びすぎないので、2mくらいのネットやフェンスでも良くできます。
青い内に収穫すれは、普通のニガウリとしてゴーヤチャンプルなどにご利用いただけます。
しばらく穫らずにほっておくと、黄色くなります。

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緑色が消えて、黄色がこのくらいの濃さになると、そろそろ実が裂開して中から真っ赤なタネが出て来ます。
「お得な楽しみ方」の為には、この段階で収穫するのがポイントです。

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穫れた実は、そのまま置いておくと2、3日で開きます。
開くまで待たずに、穫ってすぐ手で割ってもOKです。

普通に実を食べるのではなく、タネの周りの真っ赤な部分を食べます。
赤い部分はやわらかなゼリー状で、苦味はなく、ほんのり甘みがあります。
ニガウリの種類や生育状態によって糖度は高かったり低かったりするようです。時期によっても違うかもしれません。
これは中国に在住の方のブログに出ていた、現地での食べ方です。

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こんな風に、果実が割れて出て来たタネには、周囲にゼリー状の赤い果肉が付いています。
それを食べるわけですが、この部分は甘みがあるので、タネが地面に落ちると真っ先にアリが寄って来ます。
何度も観察しましたが、地面でアリがたかると、だんだんタネが土に埋もれていきます。
アリが周囲の土を掘り返しているのか、それとも他の微細な昆虫やミミズたちも寄ってきているのか良く分かりませんが、赤い果肉が食べ尽くされる頃にはタネが土に埋もれてしまいます。
もしかしたら、タネを土に埋めてもらう為に甘い果肉でくるんでいるのかもしれません。

お得なのはここからです。

タネを食べたあとに残った、黄色い果肉は、普通にニガウリとして炒めものなどで食べれるのです。
熟しているだけにやや柔らかく、苦味は少し軽くなっています。
品種によっては、この段階では既にボロボロになっていたり、柔らか過ぎて食べれないものもありますが、「ミニゴーヤ」は大丈夫です。

タネの周りの赤くて甘い果肉をオヤツ代わりに食べて、残った黄色い果肉を夕飯の炒めものにして・・・・

まだあります!!


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最後に残ったタネです。
うちではこれは商品ですから、食べるわけには行きませんが、「ミニゴーヤ」は大量にタネが採れるので、在庫には余裕ができます。
一般家庭では、どこへ持って行こうか?と言うくらい穫れます。
最後はこのタネを油でカラッと揚げて、塩を振って「ゴーヤ・チップ」でお酒のおつまみに!!

オヤツ、オカズ、ツマミと、一粒で三度美味しい!!お得な「ミニゴーヤ」でした。
来年は是非、お試しください。

タネはフェイスブックで販売しています。
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