10/9に定植した「結球高菜」です。
種を播いたのは9月中旬です。ポット育苗して「黒部スイカ」の後の畝に夏草でマルチして不耕起で植えつけました。
「結球高菜」は近年中国から導入された球になるタカナです。
種を播いたのは9月中旬です。ポット育苗して「黒部スイカ」の後の畝に夏草でマルチして不耕起で植えつけました。
「結球高菜」は近年中国から導入された球になるタカナです。
10/19です。小さいうちは普通のタカナとあまり変わりありません。

株間40cmくらいで植えたのですが、チョット狭すぎました。
60cmくらいでゆったり植えて葉を大きく広げさせたほうが良さそうです。
播き時期も9月上旬に早めて9月中旬頃に定植すればもっと大きくなると思います。


株間40cmくらいで植えたのですが、チョット狭すぎました。
60cmくらいでゆったり植えて葉を大きく広げさせたほうが良さそうです。
播き時期も9月上旬に早めて9月中旬頃に定植すればもっと大きくなると思います。

10/31です。きれいな赤とんぼが葉に止まっていました。
このころは未だあまり生育が良くありませんでした。
涼しいのを好むのか、それとも不耕起なので初期成育が良くないのか、良く分かりませんでしたが、タカナ類は全般にはあまり寒いのを好むほうではないと思います。

このころは未だあまり生育が良くありませんでした。
涼しいのを好むのか、それとも不耕起なので初期成育が良くないのか、良く分かりませんでしたが、タカナ類は全般にはあまり寒いのを好むほうではないと思います。

11/6です。この辺りから勢いがつき始めました。同時に少し葉がうねり始め、普通のタカナとは違う姿になって来ました。
キャベツや白菜もそうですが、結球野菜は植物としては肥満体の異常な形ですので、自然農法の無肥料栽培では作りにくい部類に入ります。
球を肥大させるためには沢山の肥料分が必要なのです。
日本の気候では、育苗する夏の間は気温が高すぎて生育しにくく、秋に丁度良い気温になったとおもったらすぐに冬が来て気温が低くなりすぎるので、生育期間を長く取れず、無肥料栽培でゆっくり太らせていると間に合わない事が多いです。
今回は結球能力がどの程度かチェックしたかったので、野菜クズと米のとぎ汁をバケツに溜めて発酵させたもの10ℓに乾燥鶏糞を1ℓくらい加えて、水で倍に薄めたものを2、3回株元に柄杓いっぱいずつくらい施用しました。

球を肥大させるためには沢山の肥料分が必要なのです。
日本の気候では、育苗する夏の間は気温が高すぎて生育しにくく、秋に丁度良い気温になったとおもったらすぐに冬が来て気温が低くなりすぎるので、生育期間を長く取れず、無肥料栽培でゆっくり太らせていると間に合わない事が多いです。

11/28です。グネグネと葉がうねっています。かなり酷いクセ葉です。

ぐにゃぐにゃうねった葉の中に握り拳のようなものが見えます。

どうやら結球しているようです。鶏卵のLL玉より一回り大きいくらいです。


ぐにゃぐにゃうねった葉の中に握り拳のようなものが見えます。

どうやら結球しているようです。鶏卵のLL玉より一回り大きいくらいです。

12/1です。曇りの夕方取ったので暗くなってしまいました。葉はますます暴れています。

結球部分は盛り上がってきました。

球を切って調べてみないと分からないのですが、白菜やキャベツでは、元になった山東菜やケールから葉が異常に大きく数も多い突然変異が起きて、ドンドン中から押し上げてくる新葉に外葉の展開が間に合わず、中から球が固まり肥大していくという感じなのですが、この「結球高菜」では葉の大きさや数はそんなに増加しているようには見えません。
葉の量よりも変形した葉がうまく展開できず球状にまとまってしまうような感じです。
結球レタスの球の出来方に似ているような感じがします。

結球部分は盛り上がってきました。

球を切って調べてみないと分からないのですが、白菜やキャベツでは、元になった山東菜やケールから葉が異常に大きく数も多い突然変異が起きて、ドンドン中から押し上げてくる新葉に外葉の展開が間に合わず、中から球が固まり肥大していくという感じなのですが、この「結球高菜」では葉の大きさや数はそんなに増加しているようには見えません。
葉の量よりも変形した葉がうまく展開できず球状にまとまってしまうような感じです。
結球レタスの球の出来方に似ているような感じがします。
もう少し大きくなったら収穫して球を切って中の構造を調べてみたいと思います。


タカナやカラシ菜の仲間には、今まで結球性のものがありませんでした。
「ザアサイ」や児菜(アー菜)は固まりにはなりますが、どちらかと言うと茎が肥大したものです。
アブラナ科野菜は大きく分けると、キャベツやケールの仲間、カブや白菜の仲間、大根の仲間、そしてタカナの仲間に分けられます。
カブと白菜が同じ仲間と言うのは外見からはチョット信じられませんが、ミズナやチンゲンサイ、野沢菜、アブラナ、コマツナなどもこのグループです。
大根類とタカナ類には結球する品種がありませんでした。
大根類は根菜としての利用がほとんどで、葉を大きく多くする方向での選抜は行われないので当分出て来そうにはありませんが、タカナ・カラシ菜類は切れ込み葉や縮緬葉、茎の肥大なども見られ、なんとなく出てきそうな雰囲気はありました。
「ザアサイ」や児菜(アー菜)は固まりにはなりますが、どちらかと言うと茎が肥大したものです。
アブラナ科野菜は大きく分けると、キャベツやケールの仲間、カブや白菜の仲間、大根の仲間、そしてタカナの仲間に分けられます。
カブと白菜が同じ仲間と言うのは外見からはチョット信じられませんが、ミズナやチンゲンサイ、野沢菜、アブラナ、コマツナなどもこのグループです。
大根類とタカナ類には結球する品種がありませんでした。
大根類は根菜としての利用がほとんどで、葉を大きく多くする方向での選抜は行われないので当分出て来そうにはありませんが、タカナ・カラシ菜類は切れ込み葉や縮緬葉、茎の肥大なども見られ、なんとなく出てきそうな雰囲気はありました。
結球キャベツの出現はかなり古く紀元始め頃と言う説がありますが、結球白菜は明治に入ってから確立されたようです。
結球高菜は出てきたばかりですが、もしかしたら50年くらい後には、結球性のタカナやカラシ菜がポピュラーな野菜になっているかもしれませんネ。
結球高菜は出てきたばかりですが、もしかしたら50年くらい後には、結球性のタカナやカラシ菜がポピュラーな野菜になっているかもしれませんネ。
早く大きく太った球を切って中を見てみたいです。味見もね。