左の検索欄から「国産パスタプロジェクト」で検索してください。
栽培経過がご覧いただけます。

11/4に播いたパン用コムキ「ミナミノカオリ」です。
ちょうど芽が出たところでした。
イメージ 1
植物の種子の発芽は、新しい命の誕生、と言うよりも眠っていたものが目を覚まして活動を開始した「覚醒感」のようなものを強く感じます。
アジア人の輪廻思想は農耕に起源するのかもしれませんね。
一度、死物の様になった種子から、再び生命活動が目覚める姿は、誕生と言うより復活、再生と言う印象を受けます。

「ミナミノカオリ」は分けつが悪いので、多めに種を播きました。
かなり込み合って生えている感じですが、このくらいあった方が良い様に思えます。

こちらはデュラム小麦です。かなり薄目です。
イメージ 2
デュラムは普通小麦や大麦に比べても野生的な感じで、葉は細く道端のイネ科雑草のように見えます。
そのせいか、かなりワイルドな育ち方で、麦踏みすると分ケツが沢山出て株立ちになりますので、このくらいの薄播きの方が順調に生育すればシッカリした株になります。
イメージ 3


10/27に播いたデュラムは順調に育っています。
イメージ 4

一芽に2、3枚の本葉が出ています。そろそろ一回目の踏み頃です。
イメージ 5

同じ日に播いた「弥富モチ」(裸麦)です。大麦の一種です。
イメージ 6
こちらは一箇所5、6粒に点播きしました。
葉幅が広いので大きく見えますが、生育段階としては同じ程度です。

麦と同時に雑草の芽も出てきていますので、麦踏しながら中耕することにしました。
イメージ 7
三角鍬で条間を耕しながらカニ歩きで踏んで行きます。
まだ、柔らかい苗なので上から押さえて土と一緒に落ち着かせる感じです。
この段階で少しいじめて刺激を与え、根の張りを強化すると同時に土を固めておかないと、月末頃には霜柱が立ち始めるかも知れませんので、根ごとひっくり返される恐れがあります。

ペッチャンコです。かわいそうな感じがします。
イメージ 8
しかし、おそらく丸一日も過ぎないうちに立ち上がってもとの姿に戻るはずです。

麦はものすごく踏圧に強いのです。
イメージ 9


年内にあと2回くらい踏んでおきたいと思います。