トラマクワの選抜品種「虎御前」です。
ハウスで育てた苗を6月下旬に露地に植えつけました。

コンクリート土管は草刈機を掛けた時に軸を切らないためです。

コンクリート土管は草刈機を掛けた時に軸を切らないためです。
棚作りにしました。これは手間がかかる割りによくありませんでした。
普通のキュウリネット等で十分です。
棚にすると実が葉の下にぶら下がってしまうので、実に日が当たらず綺麗な色が出にくいような気がします。

棚にすると実が葉の下にぶら下がってしまうので、実に日が当たらず綺麗な色が出にくいような気がします。
7月下旬には雌花(本当は両性花)が咲き始めました。
ウリ科野菜はほとんどが雌花と雄花を別々に咲かせますが、メロンの仲間は雄花か両性花を咲かせます。
花びらの下がプクッと膨らんでいる花は雌花に見えますが、実は雄しべも持っている両性花なのです。

花びらの下がプクッと膨らんでいる花は雌花に見えますが、実は雄しべも持っている両性花なのです。
受粉して実が膨れ始めると「虎模様」が現れてきます。


8/6です。茂りまくっています。
結構生育が旺盛で、子ヅルや孫ヅルもよく出るので、棚作りにするとよほど広い棚にしないとアッと言う間にイッパイになって、ツルの延びる場所がなくなってしまいます。

8/19です。うどん粉病が発生したせいもあって、古葉はかなり枯れてきています。
逆に新芽の伸びは衰えてきますので、急速に葉が減って行きます。
実は1kgくらいになっています。

実は1kgくらいになっています。
だいぶくたびれた感じになってきました。


8月の終わりには次々と黄色く熟してきました。
チビタが何か訴えています。
たぶん自分もトラになったつもりなのでしょう。
背中を見せてドヤ顔をしています。
チビタが何か訴えています。

背中を見せてドヤ顔をしています。
もう少し大きくなるかと思いましたが、普通のマクワウリより一回り大きいくらいでした。


熟すと黄色味がかって来て、ますます「トラ」らしくなってきます。


切るとメロンみたいです。
味はメロンのように糖度は高くありませんが、多汁で程よい甘さで、外で汗をかいた後などに喉を潤すのに最適です。

ここまで来て、よく考えてみると、トラってこんな模様でしたっけ?
そうです、この模様はトラというよりヒョウなのです。
「虎御前」は実は大阪のオバチャンが大好きな「豹柄マクワ」だったのです。
「虎御前」は実は大阪のオバチャンが大好きな「豹柄マクワ」だったのです。