7月始めに播いた「八行トウモロコシ」です。
いま記事を書こうとして始めて気付いたのですが、このブログを始めて丸2年以上経つのにトウモロコシの書庫がないのです。
そう、この辺りではトウモロコシを作ってもサルや狐やタヌキに取られてしまうのです。
それでここ数年栽培していませんでした。
今年は販売用のタネを得る為にこの「八行トウモロコシ」と「黒モチトウモロコシ」を植えました。
7/11です。
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不耕起で定植して、通路の土を寄せて抑草しました。

7/17です。
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根付いて生育を開始しました。
葉の艶がでて、すこし葉色が濃くなってきています。

8/1です。雄穂が出始めました。
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不耕起栽培では初期成育が抑えられるので節間が詰まったズングリした苗になります。
慣行栽培ではかなり背が高くなる品種のようです。


守護神ががんばってくれています。
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8/6です。
雄穂が広がって開花寸前です。
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未だ雌穂は先っちょが少し見えた程度です。
トウモロコシは雄穂先熟なので雄花だけが先に咲いてしまいます。
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遅れて雌穂が出てきて雌花が咲くのですが、そのタイムラグがあまり大きいと雄花は枯れてしまい受粉が間に合わなくなります。


雄花が開花すると雄穂から沢山の雄しべが出てきてぶら下がります。
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風が吹いたり、人が通ってゆれたりすると、大量の花粉が播き散らかされます。
私はイネ科植物の花粉にアレルギーがあるので、これを吸い込むとエライ事になります。


8/13です。やっと雌穂が伸びて髪の毛のようなメシベが出てきました。
ここで雄花の花粉をこの糸に擦り付ければよいのですが、すでに雄花はほとんど咲き終わっています。
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トウモロコシの花粉の寿命は1日くらいしかないそうですので、先に花粉を集めておくというわけにも行きません。
仕方ないので僅かに咲き遅れた雄花を取って擦り付けておきました。

本当は他の株より1週間~10日おそく播種して花粉用の株として用意しておくと良いのですが、いつも忘れてしまいます。

先日から時々サルが畑に入った形跡があるので気にしていたら、ヤッパリやられました。
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一株引き倒して未だ膨らんでもいない実を齧っています。
噛み痕から見るとどうも小猿のようです。

私の足音が聞こえてあわてて放り投げて逃げたようです。
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無事タネを取れるかどうか、自信がありません。