3/30にハウス内で種を播いたパースニップ「デュジビジェリ」です。

5/22では、まだミツバみたいな感じでした。
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葉っぱは薄くカサカサした感じです。

あまり生育の早い野菜ではないようで、7/5でもまだこんな感じです。
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一枚の葉がそこそこ大きいので株も大きくなったかのように見えますが、一株当たりまだ数枚しか葉が出ていません。

出始めはアシタバとよく似ています。
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ダイコン葉の様な切れ込んだ葉っぱです。
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と言うよりある種のシダのように重なり合った小葉の集まりのように見えます。

今のところ葉色は良いようですが、暑さに弱いようですのでこのまま夏を越せるのか心配です。
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むしろニンジンのように夏~秋播きの方がよいのではないかと思います。
夏秋播きも試してみたいと思います。

まだまだヒョロヒョロなので根の太りは望めませんが、株間が詰まってきたので間引きを兼ねて根の様子も見てみましょう。
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思ったよりは太っていました。
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白いニンジン、と言う感じですね。
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生で齧ると、ほとんど漢方薬でした。
硬く筋張っていて、ほんのり甘さはあるものの、苦味と薬っぽい妙なニオイがあります。
苦味のような渋みのような味が長く口の中に残ります。
どこかで味わった事のある味なのですが、何の味なのか思い出せません。
もしかしたらアシタバを生で齧ったときの味かもしれません。

この手の西洋では古くから利用されているのに日本では普及していない野菜は、匂いや味が日本人にはきつすぎるものか、日本の気候になじまなくて栽培が難しいものかどちらかです。

セリ科野菜と言う事で、てっきり前者だとばかり思っていました。
生で齧った味もそれを裏付けているように思えました。

ところが、タマネギとジャガイモのスープに入れて煮込んでみると・・・・
驚いた事に、全く印象の異なる味がするのです。

例えて言えば、ゴボウとサツマイモとカボチャを合わせた様な感じ?・・・・
煮崩れはしませんが、煮ると筋っぽさが消えてソフトなゴボウと言う感じになります。
そして甘みが強くなり、やや粘りがあり、微かな苦味があり・・・・・

しっかり生育したものを寒い冬の日にシチューにしたらとてもよさそうです。

日本の気候で上手く大きく育てられる播き時期を見つけなければなりません。