昨年12/4に定植した晩生タマネギ「奥州」です。
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今は、こんな事になってます。
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タマネギがどこにいるのやらわかりません。
無除草栽培だとこんな事はまれではありませんが、タマネギを埋め尽くしているのは雑草よりも定植の時に一緒に植え込んだジャガイモの「アンデスレッド」です。

タマネギが晩生の「奥州」なので、収穫前にジャガイモが伸びすぎてしまいました。
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もう収集の付かない状態です。
その代わりジャガイモに抑えられたのか、雑草はやや少な目でした。

例によって肥料をやらずに米糠や米のとぎ汁だけを与えていました。
これも毎年の例によって小玉ばっかりです。
葉色も薄いので全体に窒素不足なのでしょうが、それ以上に播種、定植の時期が遅かったのではないかと思っています。
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このあたりは山間部で低温なのでタマネギの太りはイマイチです。
それで栽培期間の長い晩生品種の「奥州」を試したのですが、播種や定植ももう10日くらい早めにして生育期間を稼がないと十分な球の肥大を確保できないようです。
平地だとそんな事するとトウ立ちしてしまいますが、低温期が長すぎる山間部の気候だと早めにした方が良いのではないかと思います。


ジャガイモが茂ってしまった上に、スイカも植えてしまいました。
巨大球になる「カロライナクロス」です。
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タマネギがまだ収穫できないので、ジャガイモに土寄せが出来ませんでした。
肥料もやっていないのでイモの肥大は望めないと判断して、ジャガイモはそのまま掘らずに放置して秋にもう一作して収穫する事にしました。
それでタマネギの収穫も待たずにスイカを植えました。
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なんかムチャクチャな感じです。

自然農法で不耕起栽培を行う場合、前作と後作をオーバーラップさせる事がよくあります。
エンドウの後にキュウリやトマトを作る場合などは、エンドウの花が盛りの頃にキュウリやトマトの苗を植えます。

エンドウの収穫が終わる頃にキュウリやトマトが伸びてくるので、エンドウの支柱や枯れたツルをそのままキュウリやトマトの支柱として利用できます。

しかし、このタマネギとジャガイモのようにオーバーラップが大きすぎるとワケの分からない事になります。
特に芋や大根、ニンジンなどの根菜類は収穫時に土を掘り返さなければならない場合があるので、カブセにくいですね。