
ここまでで、
1.狙わない事が自然
2.1.動物思考と植物思考
2.2.情報伝達を推論する
2.3.自動と他動への理解
と言う事で、チョット抽象的だったのですが植物と自然に対して、私たちがフツーに持っているイメージを少し解体して、再構成できればなぁ、と言う意図で分かりにくい事を書いてきました。

一言で言うと「描き過ぎない」と言う事と「思い込みを壊そう」と言う事で(二言ジャン)、目の前に、或いは、私達をも含んで在る全体に対してニュートラルな位置に自分を置けないか?と言う試みでもあるわけです。

私達は自然の中で一つの点のように存在しているから、点から全体を見回すととても偏った、歪んだ景色が描き出されざるを得ない、それぞれの立ち位置からはそれぞれの立ち位置に応じた景色が開けている、それは悪い事ではないのだけれど、常に全体を歪め、クリアには映し出しては居ない。

一言で言うと「描き過ぎない」と言う事と「思い込みを壊そう」と言う事で(二言ジャン)、目の前に、或いは、私達をも含んで在る全体に対してニュートラルな位置に自分を置けないか?と言う試みでもあるわけです。

私達は自然の中で一つの点のように存在しているから、点から全体を見回すととても偏った、歪んだ景色が描き出されざるを得ない、それぞれの立ち位置からはそれぞれの立ち位置に応じた景色が開けている、それは悪い事ではないのだけれど、常に全体を歪め、クリアには映し出しては居ない。
そんな状況であるところへ、「自然は・・・」とか「命は・・・」とか言う大上段に振りかぶった、つまり「芝居がかった」「日常とかけ離れた」テーマを持ち込むと、目に映る「像」はとてもイビツに歪み上がっているのではないかと、心配になって来るんですね。
フツーに見えるものをフツーにスーッと見る、と言う事はなかなか難しいですね。
まず、自分がフツーにしていないとネ。
まず、自分がフツーにしていないとネ。
と言う訳で「フツーに見ようョ」と言う事をあれこれ考察してみたわけですが、そうやっていじり回してしまうと却ってフツーでなくなるので、この辺りから具体的なお話しに入りたいわけです。

ここまでは読者の皆さんも、重たくて、メンドクサイ感じだったと思います。
書いてる私も結構シンドイものがあって、辛かったのですが、ここから先は実際の圃場や作物や自然のお話ですから、少しは楽しんで頂けるのではないかと思います。

先ほどNHKで宇多田ヒカルさんのインタビューとコンサートの番組を、こういう人に読んでもらいたいなぁと思いながら見ていたのですが(それで彼女の公認ツイッターに見てくださいって書き込んだんですけど、無理でしょうネ)、それは有名人とか歌手とかそう言う事は関係なく、自分の中に「自然」を持っていながら「自然」と隔絶した現代人の典型みたいなものを感じるからなんですね。

栽培や耕作の楽しみって、中の「自然」と外の「自然」が出会って、すこ~しずれてはいながらも共鳴して、一致する方向へ進んで行く楽しみじゃないかと思うのです。
それが、すんなり、ピッタリ一致するととても気持ちよく楽しく、そして作物は良く育つ、と言う事になるんじゃないかと思います。

それでは本題です、「開放系」です。
「系」が閉じていない、と言う事です。
「系」は「システム」です。植物が生命を維持するシステムの事です。

ここまでは読者の皆さんも、重たくて、メンドクサイ感じだったと思います。
書いてる私も結構シンドイものがあって、辛かったのですが、ここから先は実際の圃場や作物や自然のお話ですから、少しは楽しんで頂けるのではないかと思います。

先ほどNHKで宇多田ヒカルさんのインタビューとコンサートの番組を、こういう人に読んでもらいたいなぁと思いながら見ていたのですが(それで彼女の公認ツイッターに見てくださいって書き込んだんですけど、無理でしょうネ)、それは有名人とか歌手とかそう言う事は関係なく、自分の中に「自然」を持っていながら「自然」と隔絶した現代人の典型みたいなものを感じるからなんですね。

栽培や耕作の楽しみって、中の「自然」と外の「自然」が出会って、すこ~しずれてはいながらも共鳴して、一致する方向へ進んで行く楽しみじゃないかと思うのです。
それが、すんなり、ピッタリ一致するととても気持ちよく楽しく、そして作物は良く育つ、と言う事になるんじゃないかと思います。

それでは本題です、「開放系」です。
「系」が閉じていない、と言う事です。
「系」は「システム」です。植物が生命を維持するシステムの事です。
どんな生物でも外とのやり取り無しには生きてはいけないので、「開放系」と言えば「開放系」なんですけど、植物と動物を比較してみると、やはり植物の方が自分で動いて行かない分だけ、システムが開いているように思えるんですね。
例えば、子孫を残す方法にしても、風や昆虫に花粉を運んでもらうわけです。
動物では生殖を他者に手伝ってもらうなどと言う事は稀だと思います。
話が下へ向いますが、愛のキューピッドと言うのはあってもセックスの手伝いと言うのはちょっとねぇ・・・
手伝わんでくれって言いますよね、大抵の人は・・・

そう言う意味の「開放系」について次回から、植物を構成する組織や器官の役割と合わせて、自然農法のメカニズムに密接に結びついているのではないかと想像される部分をフューチャーしてお話したいと思っています。
動物では生殖を他者に手伝ってもらうなどと言う事は稀だと思います。
話が下へ向いますが、愛のキューピッドと言うのはあってもセックスの手伝いと言うのはちょっとねぇ・・・
手伝わんでくれって言いますよね、大抵の人は・・・

そう言う意味の「開放系」について次回から、植物を構成する組織や器官の役割と合わせて、自然農法のメカニズムに密接に結びついているのではないかと想像される部分をフューチャーしてお話したいと思っています。