全く出ていない株もあります。
一本だけの株もあります。
大きくなりさえすれば、一本からでも2、30本に分ケツするので問題ないのですが・・・・

圃場全体はこんな感じです。
マルチなしで播いた為、直播きの小麦は全く育ちませんでした。

問題は、全く発芽しない株がどれくらいあるかと言うことと、小麦が育っていないので稲のマルチをする藁が無いと言うことです。
十分な藁マルチができなければ、夏雑草を防ぐ事が出来ないでしょう。
十分な藁マルチができなければ、夏雑草を防ぐ事が出来ないでしょう。
この方法で不耕起栽培する為には、前年の稲株を大株に育てておいて、播種量を多くした方が良いようです。
そして小麦は播種後、稲藁でマルチし、無肥料に拘らなければ鶏糞などを与えて、藁の量を確保すれば次の稲作が楽になるでしょう。
特に不耕起一年目で十分に土壌が出来ていない時は、麦藁の確保を優先して、硫安などの化学肥料の使用も検討した方が良いと思います。
アレルギー的に化学肥料を嫌う方もいらっしゃると思いますが、それにより麦が繁茂すれば、翌年の稲作の有機物施用量は飛躍的に上がります。
麦は多収すると加速度的に藁の量が増えるからです。
穀粒の収量が5割増しで、藁の量は2倍になると井原豊氏も書いておられます。
つまり、600kg収穫で1tの藁なら、900kg収穫で2tの藁と言うことです。
無肥料ではそんなに取れはしませんが、出来が良いほど藁の量は飛躍的に増える事は確かでしょう。
次の画像をご覧ください。
左はばら撒き放任のミナミノカオリです(高さ60cmくらい)。
右は麦踏み、土寄せを行ったデュラム小麦です(高さ100cmくらい)。
どちらも無肥料ですが、大きく育ったデュラム小麦の藁の量は4倍くらいはありそうです。
この上、肥料をやっていれば更にその倍くらいになっていたかもしれません。
特に不耕起一年目で十分に土壌が出来ていない時は、麦藁の確保を優先して、硫安などの化学肥料の使用も検討した方が良いと思います。
アレルギー的に化学肥料を嫌う方もいらっしゃると思いますが、それにより麦が繁茂すれば、翌年の稲作の有機物施用量は飛躍的に上がります。
麦は多収すると加速度的に藁の量が増えるからです。
穀粒の収量が5割増しで、藁の量は2倍になると井原豊氏も書いておられます。
つまり、600kg収穫で1tの藁なら、900kg収穫で2tの藁と言うことです。
無肥料ではそんなに取れはしませんが、出来が良いほど藁の量は飛躍的に増える事は確かでしょう。
次の画像をご覧ください。

右は麦踏み、土寄せを行ったデュラム小麦です(高さ100cmくらい)。
どちらも無肥料ですが、大きく育ったデュラム小麦の藁の量は4倍くらいはありそうです。
この上、肥料をやっていれば更にその倍くらいになっていたかもしれません。
ライ麦に化学肥料をやって大きく育てると、田んぼ一面に厚さ5~10cmくらいに麦藁を敷き詰める事が出来ます。
強力な抑草効果があると共に、分解すればその場で堆肥になります。
化学肥料をやらずにわずかな量の麦藁を投入するのと、化学肥料を使って大量の麦藁を畑に残すのと・・・・・・どちらが有機栽培なのでしょう?
強力な抑草効果があると共に、分解すればその場で堆肥になります。
化学肥料をやらずにわずかな量の麦藁を投入するのと、化学肥料を使って大量の麦藁を畑に残すのと・・・・・・どちらが有機栽培なのでしょう?
さあ、この田んぼはどうしましょう?
株生え状態?を擬似的に再現する為に、これからもう一度刈り株に種籾を播いてみて、他から稲藁や麦藁を搬入するのも面白いのですが・・・・・悩みます。
株生え状態?を擬似的に再現する為に、これからもう一度刈り株に種籾を播いてみて、他から稲藁や麦藁を搬入するのも面白いのですが・・・・・悩みます。
