約9年前にシステム手帳を使うのをやめ、その時からスマートフォンとパソコンでLifebearを使用し始めました。(今は日記として利用しています。)
現在、カレンダー管理にGoogleカレンダーとNotionカレンダーを活用しています。
そして、タスク管理にはTrelloを含む様々なアプリを試してきました。
Slackのサイトにこんな説明が書かれています。
タスク管理とはやるべきことを管理すること。
タスクは、個人が担う一つひとつの物事を指しますが、プロジェクトはある目的を達成するための計画を意味する言葉。
タスク管理が上手い人は、スケジュールどおりに業務をこなし、かつクオリティ面においても高いレベルを維持し続けることができる人。
タスク管理が上手い人は、業務の可視化ツールや ToDo リストなどを用いて、自分がやるべきタスクを可視化し、視覚的にタスクを把握しやすい状態にしたうえで仕事に臨んでいます。
以前、ブログで次のように書きました。公私にわたる課題は、「何ができるか」ではなく「何をすべきか」、「何がしたいか」ではなく「何ができるか」です。これを実践するためには、カレンダーやタスク管理アプリが不可欠です。グループウェアを開発してから約5年が経ち、多くのアップデートを重ねてきました。現在のシステムは予想を超えるほど良いものになり、非常に満足しています。
Slackの情報を参考に、プロジェクト管理にTrelloを採用し、日常のタスク管理には別のアプリを使用することに決めました。しかし、日常のタスク管理用アプリが期待通りの使い心地ではなく、困っています。
TrelloはSlackで連携
しかし、今回のシステム(連携)は最終形になったのではないかと感じています。
今回は、以前利用していたGoogleタスクへと再び切り替えました。
PCのGoogleタスク
スマホのGoogleタスク
Googleタスクは、GoogleカレンダーなどのGoogleアプリで使用可能になっているのが特徴です。
何かアプリを使用した時に併用可能になっています。
それと同じことがThunderbirdでも可能です。
毎日のルーティン作業であるメールチェックをした際に併用可能になります。
これであれば、日常のタスクの管理もルーティン化できます。
「やりたいこと、やらなければならないこと、気になること」を「Google ToDoリスト」と「Google Keep」を活用して頭の外に置き、頭をすっきりさせるのが今流。ということが書かれたサイトを見たことがあります。
ToDoはリストの作成ができ、GmailやGoogleカレンダーと連携することが可能。
画像の添付や手書き機能、アーカイブなどは使用不可。
一方、Google Keepはメモアプリですが、音声を録音したり画像を添付したり、デバイスによっては手書きでメモを残すこともできます。作成したデータを他のユーザーと共有も可能です。
ToDoとKeepを目的ごとに両方を使ってタスク管理したいと思います。