匿名ユーザー❓ | Highest "R" PartⅡ

Highest "R" PartⅡ

ホンダ(旧車・絶版車)好きのブログです。現在の相棒はCIVIC TYPE-R(FD2)。最高の相棒との日常等を綴っています。

私が楽しみにしていたニュルブルクリンク24時間レースは、悪天候(雨と霧)のため長時間赤旗中断されました。その間、最近ずっと取り組んでいるデータベースの構築作業を進めていました。

 

データベースについては、自宅サーバーでDBMS(データベース管理システム)を使用するのは最善ではないと感じています。本意ではありませんが(理想的にはクラウドから離れたい)、現在はNotion、スプレッドシート、Microsoft Listなどを利用してデータを管理しています。

 

今後を考慮して、クラウドサービスをNotionに絞り込むことを検討しています。しかし、CSVファイルをエクスポート・インポートする際には、ファイル変換後に問題が発生したり、実際に使用してみると「帯に短し襷に長し」と感じることがあり、満足のいく結果には至りません。

 

スプレッドシートをインポートした後に問題が生じたため、Notionに埋め込んでみましたが、共有設定の仕様により問題があることが明らかになりました。

「直接メールアドレスを指定して招待していないユーザーが閲覧する場合」や、共有相手のメールアドレスを指定せずにスプレッドシートのURLを知っていれば誰でもアクセスできる設定により、「匿名〇〇」というユーザーが参照できるようになってしまいます。

実際に閲覧されると、匿名の動物アイコンが表示され、「匿名〇〇ユーザー」として表示されます(〇〇は動物の名前です)。

例えば、「匿名カンガルー」といった表示がされます。動物名以外の表示もあるようです。

このようなセキュリティ問題があるため、Notionとの連携を避け、別の方法を検討しながら現在の使用を続けたいと考えています。

Notionのデータベースについては、過去にブログで何度か取り上げました。

 

こちらは、今回の作業で使用したスプレッドシートのデータベースです。画像サイズを意図的に小さくし、モザイクをかけてあるため、見づらいかもしれませんがご了承ください。

 

そして、これはMicrosoft Listで作成されたデータベースです。

 

最初に、食料品の購入リストを作成しています。

レシートを添付して、それを管理しています。

 

 

 

もう一つは、現在開発中のデータベースで、ネットワークの構築や運用中に発生した問題に関するデータを扱っています。問題解決に至るまでの全ての情報が蓄積されており、何か問題が起きた場合には、このデータベースを参照することで迅速に解決できます。