先ほどのブログで、眠気を覚ますためにPCで作業を続けていたことを書きましたが、実際にはそれが逆効果だったとも感じました。今回の作業は、セキュリティ強化のため、Windows 10のサーバー用PCのコントロールパネルでIIS(インターネット・インフォメーション・サービス)を追加設定することです。以前は、ブラウザでローカルファイル(HTMLファイル)を実行して簡易的なWebサーバーとしてサイトを表示していましたが、これからはWindowsのIISを利用してlocalhostにアクセスし、サイト(イントラネット)を表示する予定です。
これにより、WindowsのWebサーバーを稼働させると同時に、アクセスなどのセキュリティ対策を強化することができます。
設定には時間がかかりましたが、24時間レースが終わる頃には動作確認を完了することができました。もちろん、途中で休憩も取りました。😴
ループバックテスト完了。
localhost(ドメイン名)としても認識。
他の端末(Windows11のPC🖥️)からWebサーバのIPアドレスを指定してサイト(イントラネット)が表示可能。
LAN上の共有設定に加え、アクセス許可の設定が可能になります。
LANであっても、予測不可能な世の中です。
転ばぬ先の杖が必要ですね。