メールアプリのThunderbirdで翻訳のアドオンとしてDeepLを使用しているのですが。使い勝手が良く、ブラウザにはMicrosoft Edgeの翻訳機能があるけど、Windows上でも翻訳するために使用してみることにしました。
しかし❗❗
それがことの発端・・・❓
突然、PC🖥️に不具合が発生しました。
まず、Microsoft Edgeの動作が不安定になり、その後、プロファイルの設定にも影響が出ていることに気が付きました。(自作のグループウエアの動作もおかしくなった。)
修復を試みても完全復旧に至らず・・・
何かがおかしい・・・🤔
そして、もう一つ不具合ではありませんが、環境が変わっていることを思い出しました。
それは、Windowsの起動時(ロック画面)にセキュアログインが必要になっていたということです。
そもそも、セキュアログインとは、悪意のあるソフトウェアが存在する場合、Windowsのログイン画面を偽のものに置き換えやログイン情報を盗み出すことを回避するために、マイクロソフトがWindowsのログオン画面でCtrl Alt Delキーを押すことでアクセスできるようにした機能です。
逆に言えば、セキュリティ上多くの利点があり、機能していて悪いことはありません。
しかし、今までの設定はPINのみだけだったので、煩わしさを感じていました。
取り敢えず、慣れた元の環境に戻すことに。
と、その前に何をしてからの不具合なのか冷静になって考えてみる。
環境が変わる作業と言えば・・・
トラフィック監視ツール「GrassWire」のインストール。
ファイアウォール機能等によってセキュアログインが設定されたのか❓
いや、「GrassWire」をインストール後にセキュアログインは出ていなかったはず。数日間は問題なく使用できていた。
ということは、「DeepL」の可能性が高い。
ということで、まずはアンインストールすることにしました。
その後、まだしっくりしないところもありますが、ブラウザの動作は安定したようです。
ブラウザ(Microsoft Edge)は安定した様なので、セキュアログインをもとに戻す作業に移ります。
しかし、これがまた、一筋縄ではいかず、一難去ってまた一難でした。
その2へ つづく。