スイッチングハブ | Highest "R" PartⅡ

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ホンダ(旧車・絶版車)好きのブログです。現在の相棒はCIVIC TYPE-R(FD2)。最高の相棒との日常等を綴っています。

2019年、師走、皆さん如何お過ごしでしょうか?

更新が滞り気味のブログですが、ようやく時間ができたので、最近の出来事をを一気に書きます。(^_^;)

 

まず、スイッチングハブ。

先日購入した複合機、破格値だったのでスイッチングハブも買い替えました。

最近はWiFiを利用する方が多いのかもしれませんが(先日ブログに掲載したネットワーク構成図を見ていただくとわかりますが、私の場合は有線LANと無線LAN併用です。)各接続方法のメリット・デメリットがあります。私の場合、通信品質を重視しているので基本有線LANを使用しています。

 

 

スイッチングハブについて、ご存知無い方のためにざっくり説明しておきますと・・・

バカハブと言われた発信されたデーターを全ての機器に送信するリピータハブとは違い、スイッチングハブはデーターを使用する端末を認識し、使用する端末にだけデーターを送信するネットワーク機器の中継機です。

最近はプラスティク筐体やメタル筐体等があり、放熱性能が違ったり、電源内蔵タイプ等、様々あります。

一番気にしなくてはいけないのはループです。最近のスイッチングハブにはループ検知機能がありますが、全ての端末を認識する通信をした際にループ(環状)があった場合に通信ができなくなったりもします。

特にハブとハブを接続(カスケード接続)して増設した場合等に起こりえます。また、安物のハブは接続台数が増えるとLAN内速度が低下したり遅延が起こったりすることもあります。(接続台数によっては頭打ちになったりするらしい)

実際、我が家はケーブルTVのネットを使用していますが、ケーブルモデムに直接接続した場合とルーターを介して接続した場合とでは速度が異なります。

ということで、それらを考慮して5ポートから8ポートのハブに買い替えることにしました。

 

BUFFALOの5ポート・スイッチングハブ(Giga)

ELECOMの8ポート・スイッチングハブ(Giga)

 

これで暫く(壊れない限り)スイッチングハブの買い替えをしなくても機器の増設も可能になりました。

使わなくなった5ポートのハブは、将来的にオーディオ関係でポートの増設が必要になった際にルーターに直接接続して使用する予定です。

 

 

※最近、PCやネットワークの記事が多くなってきたので「PC・ネットワーク」というテーマを作成しました。