スムースエッグ シミ取りクレンジングクリーム

本日のもう一つの雨ジミ・ウォータースポット除去作業。

先日購入した『スムースエッグ シミ取りクレンジングクリーム』です。

手で抑えてますけど、これはスムーエッグ効果です。
抑えてないと滑ってしまうほど、つるるんボディーなんです。

しかし、水洗いやシャンプー洗車では落とせない雨ジミやウォータースポットなどが天井部分等にできてしまうんです。
黒や濃紺など、濃色車に乗っている人は特に気になりますよね。

このシミの正体は、水に含まれるミネラルが固着したもので、シミが塗装の上に固着した状態なんです。でも、いくらスポンジやタオルでこすっても落ちません。
これを除去すると同時にボディに撥水効果を与え、『スムースエッグ リキッド』の密着性・効果を高めるのが『スムースエッグ シミ取りクレンジングクリーム』です。

写真のクレンジングを付属のスポンジでWAXを塗る要領で（縦・横方向に）塗っていきます。

相棒の場合、リヤウイング以外にボンネット、トランクの上、ルーフ（屋根）に雨ジミ・ウオータースポットが目立っていたので施工してみました。
表面が白くなるまで乾かし、白く乾燥したら拭き取るのではなく、キレイな洗車スポンジで洗い流します。

黒いスポイラーなので雨ジミが目立ってましたが、綺麗になり輝いてます。

ボンネットも・・・

ルーフも雨ジミが落ち輝きを増しました。

因みに、写真は水洗い後に「スムースエッグリキッド」を施工し、拭きあげた状態です。
水洗い時に物凄い水弾きを目の当たりにできますよぉ。
そして、輝きと手触りで「スムースエッグ リキッド」の密着性・効果を高めているという事が実感できますよぉ。


これにて本年度予定していた作業は終了です。
あっ、重曹水での車内拭き上げは来年ということで・・・

今回は、まだこれが残っていたので、これで拭き掃除してきました。
今年は特に色々と試してきましたが、まだまだ洗車道の飽くなき探究は続きます。
経年劣化もありますが（フロントに沢山の飛び石等の傷跡があったり・・・）相棒に愛情を注ぎ、愛車として付き合っていきたいと思ってます。

追伸、年内の洗車が終わったわけではなく、汚れればまた洗車はしますよぉ。