【U13】ワールドカップ最終予選vs中国戦を観て① | FCトレーロス公式ブログ ~FC TOREROS OFFICIAL BLOG~

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9/5(木) 
WORLDCUP最終予選の初戦ということもあり
観て学ぶという観点から
各自がTV観戦して感じたことを書きました。





【選手コメント】
(宮崎颯大)
日本対中国 感想 ①個人的な感想(ボランチの選手の動き) ・ディフェンスがボールを持っているときに動きすぎていなかった。(無駄走りをしていない。) ・足元だけにパスを出すのではなく、裏にも出している。 ・スローインなどの際に、予測して投げる前から動き出している。 ・常に対角線を狙っている。 ・前線から連動して守備をしている時に、前のマークにつくことがある。 ・常に相手のシュートコースに入っている。 ・ルーズボールに突っ込んでいる。(アタッキングサード) ・攻守の切り替えが早い(2人で挟んで奪っている) ・常にディフェンスからボールをもらおうとしている ・タッチ数を少なくプレーしている。 ②日本代表選手のゴール前での攻撃・守備の対応など 〈攻撃〉 ・トップなどが積極的に前を向いている。 ・サイドの選手が積極的にクロスを上げて、競り合わせている。(誰かが必ず競っている。) ・コーナーキックの際に、マークをブロックして、1人でもフリーの選手を作ろうとしている。 ・ポジションチェンジが行われている。 ・サイドでドリブル突破をする際に、抜いた後に相手の前に入り込もうとしている。 ・ディフェンスからトップへのくさびを狙っている。 ・ディフェンスの選手でも、攻撃に参加している。 ・パススピードが速い。 ・相手が予想できないプレーをしている。(ノールックパスなど) ・ファーにもクロスを上げている。(ニアだけでなく) ・クロスなどを蹴る瞬間に競り合う選手が裏に抜けている。 〈守備〉 ・相手がスピードに乗った状態でドリブルを仕掛けてきたら、体を入れている。 ・相手がシュートを打ちそうになったら、体を投げ出して守っている。 ・どんなにアタッキングサードに押していても、ボランチの片方が必ず残って最低でも3人くらいでリスク管理をしている。

(本間雄大)
日本対中国 自分のポジションと同じ三苫薫はボールを持った時前にスペースがあって相手が遠い所にいたら縦に突破をしクロスなどをあげる。ドリブルが出来ない状況だったらバックパスまたは、中にパスを出すことが多い。パス、シュート、クロスともに正確で相手の隙間を縫うようなパスがあった。サポートも比較的、数的優位だった。常にパスコースがあった。ボールを奪われることが少なかった。選手全員がボールの置き方がその場合に適した場所にボールを置いていた。例えば相手から遠い位置に置く、僕たちも練習の中でやったオープンに向くためにボールが来た方向から遠い足でトラップをすることなどをしていた。守備面では、攻められることは少なかったが攻撃を遅れされることなどが出来たいた。そして個人的に伊東純也選手が1ゴール2アシストしたのがとても嬉しかった。

(加瀬篤幸)
・相手の意表を突いてFWへのワンタッチのパスをつけていた。 ・緩急をつけてフリーになってヘディングでゴールしていた。 ・切り替えが早くてすぐにボールを奪い返している。 ・FWへの斜めのパスがあった。 ・ビルドアップの時のサポートが多かった。 ・ゴール付近でもボールや1つ1つのプレーを大事にしている。 ・スペースがあったら上がっていって、質が良いクロスをよく上げている。 ・サイドのスペースを上手く使っている。 ・カウンターを受けているときにサイドに追いやって、そこで味方のサポートでボールを奪えている。 ・バスの質が高くてチャンスを作れている。 ・フィジカル面でも負けずに強くいっている。 ・カウンターの起点を潰している。 ・サイドでもらってからポケットに侵入していて、それをゴールにできるという技術力の高さが見れた。 ・中にワンツーをして入ってきて、細かいタッチでしっかりゴールに良いコースに打てるという決定力もあるのが凄いと思った。 ・ボールを取られたら一瞬で相手を囲んでいた。 ・素早くターンをして前を向けていた。 ・相手のGKとDFの間のスペースにクロスを上げて得点を演出している。 ・しっかり腕を使ったりして、小さなスペースを作って、それで足を振り切ってゴールしていた。

(長谷川琉海)
今回の日本代表の試合を観戦してやはり基礎的な技術はもちろんとして改めてレベルの高さを感じた試合だった。 まず自分が思った事は見ている所が広いことだ。自分だったらここに出すなと考えながら見ているが自分が思っているところより良いところに出していた。それが出来るのはやはり広く見れていて、ファーストタッチが良いところに置けていたからだと思う。二つ目は、ゴール前の人数が多くニア側で撃て無くてもファーの人が撃てていて良かった。3つ目は、ポジションチェンジをコミュニケーションを取りながら実行していた。自分たちはそんなに話し合わないで感覚でやっているからそ言う所はちゃんとコミュニケーションを取りたいと思った。4つ目は素早い切り替えだ。今回の試合は押し込む展開が多かったがその後ボールをロストしたときすぐ切り替えボールを取り攻撃をしていた。これは意識の問題だと思うので真似してみたい。今回の日本代表の試合で学んだ事、自分のために活かしたい。

(畠山泰志)
試合観戦 今日は日本代表の中国戦を見ました。
日本代表のバックはスリーバックでした。スリーバックでも安定感があるなと思いました。また後ろからバスを回してからチャンスがたくさんあったので後ろでしっかり回すことは重要だと改めて感じました。また、後ろで回している時に落ち着いて回していました。僕はボールを持つとよく慌ててしまうので落ち着いてプレーしたいです。相手ゴールキーパーのパントキックでも先に触っていて相手がボールをおさめられないという結果になっていたので先に触るということも改めて重要だと思いました。また今回の試合は日本が大量得点を取りました。ヘディングでの得点が多かったです。自分はヘディングをする時に少し避けてしまうので、避けないでしっかりとおでこに当ててヘディングしたいです。チャレンジアンドカバーがしっかりとコミュニケーションを行ってできていたので自分もチームメイトとコミュニケーションをとっていきたいです。

(磯合莉)
①個人的に感じたこと
南野選手のDFを引き連れて味方を生かす、スペースを作る動きが良かった。
自分はFW同士、味方との距離感が近い時があるので、近付き過ぎずスペースを有効に使いたい。

上田選手のおさめて、確実にマイボールにする動きをまねしたい。
ボールを受けてから、落とす先を見つけるのではなく、受ける前に仕掛けられるスペースがあるのか、なければ落とす相手がいるのか、落とすタイミングはいつなのか、味方のことも考えて動くようにしたい。

②ゴール前での攻撃と対応
こぼれ球を早く回収出来るように、次を予測してポジショニングをする。かたよらずに広い両サイド使う。
ボールを持っていなくても、サボらずDFを引きつける事で味方をサポートできる。
ボールを失った直後、激しくチェックに行くことで、味方が守る準備時間を作る。
南野選手や前田選手のようにプレスバックをやりきりマイボールにする。

(加藤紫王)
日本代表対中国代表戦
自分のポディションで当てはめて感じたこと
僕のポディションは久保選手や南野選手のトップ下のポディションで感じたことは、2人とも自分のポディションではないところに動いていて、マークを外していた。このようなことは僕はあまりしていなかったので学び次の試合で生かしたい。他にシュートを打つ時にコンパクトに足の振りを早く振りかぶらないでシュートをしていたのでこのようなところも真似をしたい。後は常に逆サイドを見ていてサイドチェンジもしていたのでこれは意識の問題だから僕も意識して練習にのぞみたい。南の選手は特に意外なプレーをしていたから、そこは僕も真似をして相手を騙していきたい。後半に南の選手が2点決めた時はフォワードの選手を追い越してボールをもらっていたりオフザボールの動きをしていてボールをもらっていたりしていてマークが外れたところにボールをもらいシュートをしっかりサイドネットを狙ってゴールを決めていたので僕もしている時はあるけどそれを意識している時は少ないので意識したい。
チーム全体を見て
前半も後半も攻撃でボールを失った後切り替えが早くすぐに前からプレッシャーをしていてボールを取っていた時があったからよかったと思う。他に守備で相手に侵入させた時にシュートコースを切り遅らせていて、戻りも早いからすぐボールを回収してまた攻撃に繋げていたからトレーロスもここを目指してやった方がいいと思う。他に最終ラインがインターセプトなどを狙って守備をしているのがわかった。攻撃ではサイドからクロスを上げるのが前半から効いていたのが分かり後半もクロスを狙ってサイド攻撃をしていた。サイドから持ち上がって眼球をつけて相手を置き去りにしているシーンや縦にいくふりをして中にカットインしているシーンがありチャンスメイクしていた。真ん中からも細かライパスをして相手を崩していた。後は常に相手コートでプレーをしていた。このようなことを意識して今週の試合も頑張りたい。

(砂押京汰)
今回の試合の相手は中国でした。ワールドカップに出場できるか、できないかが決まるとても大事な試合でした。結果は勝利だったので安心しました。
僕がいつもしているポジションでプレーしていたのは、谷口選手と町田選手でした。特に、町田選手はディフェンスの強度がとても高く、ビルドアップも安定していて、自分が目指したい像だなと感じました。谷口選手は空中戦がとても強く、僕もセンターバックとして強くならないといけないなと強く感じました。また日本代表は攻撃時、基本的にワンタッチ、ツータッチでパスをしながら前進していたので、今のトレーロスの課題と同じでした。フォーメーションも似ていたので、トレーロスも日本代表のように全員が意思疎通し、素早くビルドアップできるようになったらもっと上のレベルに行けると思いました。その中でビルドアップはセンターバックから始まるので日頃の練習、試合でミスを無くし、前進できるパスを意識するとチーム全体が変わると実感しました。

(嶺岬文)
日本代表戦の感想
日本は最初から攻めていてサイドからクロスを上げる形が多かった。前半序盤にの先制点は、遠藤がうまくマークを外してヘディングで決めた、遠藤が外すのが上手かっただけではなく板倉や町田が邪魔の動き?みたいのをしていたからフリーになれたと思う。またサイドネットにしっかりと決めれる遠藤もすごいと思う。僕は背が高いのでそれを活かして性格なヘディングはしたいから練習する。三笘も叩きつけてしっかりゴールしていてすごいと思った僕はFWだから上田のプレーを見てた、上田は力強いプレーで南野をアシストしたりシュートは決まんなかったけど(ポスト)いい形でシュートにいけてた、一回反転するシーンがあったあれはゴールに行くと言う力強い気持ちからパスではなく強引な突破を選んだのかと思う僕ももっとそーゆープレーを増やしていきたい。最後の久保のゴールもだけどボールを力強く要求していた。だからこそゴールが生まれたと思う僕ももっとボールを要求していきたい。見ていて面白いし勉強になる試合だった

(出葉龍之佑)
キーパーはテレビ越しでしたが、声がしっかり聞こえており、的確に指示をしていた。例えばマークやプレスの行き方、ラインを上げるタイミングなどを、しっかり近くても大きな声で伝えるということがわかった。あと、日本のキーパーの鈴木選手だけではなく、中国のワンダーレイ選手もすごかった。日本から攻められる事が多かった中、しっかり前に出て止めたり、決定機阻止をしたりなどのことをしてり、僕も前に出るタイミングなどを試合や練習をしたりして上手くなっていきたい。ワンダーレイ選手は7点も決められたのに折れないメンタルもすごいと思った。僕はメンタルが弱いのでしっかり強くしたいと思った。
日本の選手の攻撃の面では、クロスボールやセットプレーなどのボールにしっかり合わせ、枠に入れるシーンが多かった。トレーロスでもそういうことができてくれたらありがたいなと思う。僕もそう出来るように声かけをしていきたいと思う。あとは、しっかりパスを回しながら相手をしっかり崩し、ゴールを決めていた。そういうことも練習を重ね、できてくれたらありがたいなと思う。そこも、しっかり僕が声を出して伝えられるといいと思う。

(斎藤元稀)
今回の試合は,7対0と勝った。
ボランチの遠藤選手は,コーナーキックからのヘディングで先制点をあげチームを勢いづけた。コーナー時にマークを外してフリーの状態で落ち着いてゴールに決めた。僕もこのシーンを参考にしたい。ビルドアップのシーンでは,くさびで受けて落ち着いてはたいていた。僕は,相手が近くにいるとどうしても少し焦ってしまうから,しっかり落ち着いて、ボールをはたきたい。日本代表のパス回しはテンポが良く相手を翻弄していた。トレーロスはまだまだテンポ良く回せていない気がする。なので人と人との距離感を近くして、簡単にボールを回して相手を翻弄したい。
そしてなんといっても遠藤選手のデゥエルの強さがこの試合でも目立っていた。自分はボランチとしての潰し役なのでこれからも1対1の強さを意識して練習から,取り組んでいきたい。
それと自分の中で印象に残った選手は守田選手のボランチでのサッカーIQの高さだ。この選手は相手との駆け引きがすごく上手で自分とは違うタイプだが守田選手みたいな1人でゲームを変えられる選手も参考にしていきたい。

〈原文ママ〉

 

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