本日5/3(日) 1450hs、T2リーグ (Bグループ)第7節 ＜清瀬内山G (B面) ＞が行われました
(試合結果)
T2リーグ 第7節 vs. 多摩大目黒中
▲ 1ー1（1ー1／0ー0）
(参照)
以下、選手達のコメントをご紹介します
◉山本眞士 選手のコメント
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今日は、清瀬内山グラウンドで多摩大目黒中との試合がありました。結果は、1-1の引き分けで非常に残念でした。前半は少し圧されていて、中盤にコーナーキックから失点し、先制点を取られてしまいました。その後、一点取り返す事が出来、前半の間に追いつく事が出来ました。後半は攻撃の時間帯が長く、多くのチャンスが訪れました。しかし、シュートまで行けなかったり、勿体ないミスが多発してしまいました。また、コーナーキックなどのセットプレーは沢山獲得する事が出来ましたが、早く入り過ぎてしまったり、ポジショニングが悪かったりして、上手く合わせる事が出来ませんでした。なので中の人は、もっと工夫する必要があると思いました。
僕は、HTからトップ下で出場しました。僕が出場した時は、1-1だったので、得点かアシストなど何らかの形で絶対に結果を出そうと思い試合に入りました。中盤になって、僕は味方からのスルーパスでキーパーと1v1のビッグチャンスを得る事が出来ました。しかし、上手く合わせる事が出来ず、枠の外に外してしまいました。決めればほぼ勝利が確定する、貴重な一本だったのでとても悔しかったです。また、チーム全員で生み出した極めて重要なビックチャンスを無駄にしてしまったので、とても責任感を感じました。チームの皆んなに申し訳なかったです。他にも、サイドチェンジのミスなどもあり、もっと視野を広げてプレーする必要があると思いました。
今日の試合は、後半は特にチャンスが沢山ありましたが、得点は取れず、決めきれないのが課題だと思いました。また、相手はあまりシュートまで行けなかったのにも関わらず、得点を取られてしまったので攻撃面、守備面共に非常に課題の多い試合でした。個人的には、非常に悔しい外し方をしてしまったので、動いたボールのシュートなど、もっと自主練をして苦しい時に絶対に得点を取れる選手になりたいと思います。
◉住谷拓都 選手のコメント
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Tリーグ第７節多摩大目黒戦は、１体１で引き分けだった。今回の試合では、自分のミスで失点をしてしまった。同点ゴールを決めてくれたフィールドには、感謝してもしきれない。だが、自分が後ろで見ていて思ったのがもっと中盤でボールを納めて攻撃をしていけばもっとゴールに近づけるしゴール出来る機会も増えると後ろから見ていて思った。そのために、後ろから中盤の選手に「落ちてくるな」などコーチングをかけてゴールする数が多くなればよいと思いました。それに加えて、今日失敗してしまったことを振り返って簡単なミスが多いように感じたので基礎の部分などをもう一度練習し直してU15選手権に向けて自分達の力が思う存分発揮できるように練習で突き詰めていきたいです。
◉中里駕孔 選手のコメント
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自分は今日もベンチだった。
今日は、立ち上がりから決して悪くない展開だったが、1本のコーナキックで失点し、あまり良くない雰囲気を感じた。しかし、みんな顔が上がっていて、前半のうちに点を取り返すことが出来、良かったと思う。後半も完全に自分たちのペースで戦っていたが、勝ち越すことができず、勝ち点3を取りたかった試合だったが、取れなかった。
最後のミーティングで、コーチが努力、能力にみあった結果の話をしていた。
自分は努力がまだ足りなくて、みんなと同じ土俵すらにたてていない、と改めて悔しく思った。
明日もトレーニングマッチという機会を設けて貰ったので、自分の足りない部分と向き合い、みんなと同じ土俵にたてるように、やっていきたいと思う。
◉古賀幹人 選手のコメント
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今日はTリーグ第7節多摩大目黒戦があった。結果は1-1の引き分け勝ち点を落とす形になって しまった。今日は自分としてもチームとしても 課題が出てしまった。内容としては良いプレー がなかったわけではなかったが、 決定力を欠き、 勝ち切ることができなかった。今日はただ勝ち点を落としたことよりも、もっ と重大な問題があると思う。この問題は今に始まったことではなく、それが改めて浮き彫りに なったような感じだ。僕たちは個の能力がないと散々言われてきて、 全員それを知っている。なので、僕たちは他のチームよりもさらに努力 しなければ強くはならない。しかし、僕を含めて他チームを上回っているどころか、下回って いる。結局が出ないとこれまでは運が良かっただけと言われてしまう。しかし、今の僕には胸を張ってそれを否定することはできない。チームの力を上げるには、個人の意識を変えるしかない。僕自身も、昨年もTリーグに出場させていただき、チームを引っ張ろうと臨んだものの、Tリーグでは全く調子が上がらない。ESFORCO戦ではなんとなくのプレーでせっかくチームメイトが奪ったボールを奪い返されてしまった。もっと冷静にプレーしたい。今日の試合では、そういったプレーが随所で出てしまったものの、その数は減っているし、攻撃に貢献することもできた。これをキープしつつ、なんとなくのプレーをなくしていきたい。しかし、一つマイナスのクロスの決定機を外してしまったのでとても悔しい。
こうした自分の課題を一人一人がなくす努力をすることが、最終的にチームが強くなることにつながると思う。CYもある中でしっかりと修正をして次の試合に臨みたい。
◉北村陽太 選手のコメント
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前節はすみだに負けていたので、勝ちたいところだった。しかし、結果は1−1。前半に1点決められて、セットプレーからすぐに追いついた。ここまでは良かった。そして、後半になり、シュートを何本も打った。しかし、決決めきれなかった。勝負所で多くの人が勝てなかった。数人、良かった選手もいた。その選手は能力と努力が繋がって、パフォーマンスに影響したのだと思う。しかし、それが全員でなくてはいけないと思った。全員でなくてはチームとして勝てない。自分の所では、守備は裏をとられたり、抜かれたりした。攻撃は、あがる所でハーフの選手ともっとうまく意思疎通ができたと思うし、縦だけじゃなく、中にもいけた。左足も使うべきだった。今日、僕にとって良かった点、悪かった点が明確になって、よかった。それと、もっともっと、攻守において、考える事が必要だった。感性も大事だし、考える事もさらに大事だと思った。自分達が今まで勝てていたのは正直、奇跡だと思う。自分達の実力にはあっていなかったと思う。でも、これを単なる奇跡にしないためにも、努力したい、練習から変えたい。自分達は1試合1試合に全力で向き合って、その1試合に勝つことを目指したい。それを続けたい。それ以外の変な感情や妄想はいらないと今日思った。一区切りかもしれない、良い機会なのだと思う。クラブユースも間に挟む。自分も、チームも変化するチャンスだと思う。最後に応援ありがとうございました。
◉安東和寿 選手のコメント
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今日の多摩大目黒戦では同点で１−１でした。僕は、初めて公式戦にでましたが、緊張していて開始１０分で体力がなくなりました。しかもほぼボールを触ってなくて、守備や攻撃も何もできませんでした。ボールを受けたときも焦ってただ前に蹴ることしかできなくて競り合いも負けてばっかりでした。チームの役に立つプレーはなくて逆にお荷物でした。前半で交代で何もできないまま変わってとても悔しかったです。次は絶対に１つでも克服したいです。チームとしては、良かったところはチャンスとコーナーキックを何回か作れたことです。悪かったところは、チャンスを作った後のシュートが何本か入らなかったところと、先制点を決められたところなどです。今日の反省を活かして次の練習や試合に取り組もうと思います。
◉佐藤岬樹 選手のコメント
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今日は多摩大目黒と試合だった。前半は風の影響でやられてしまった。守備のポジショニングがよくなかった。風の影響を考えたポジショニングになってなかった。前回のすみだ戦の失敗がいかせてなかったので改善していきたい。
前半のうちに点を返せて良かった。後半は決定機が多かったのにもかかわらず、うまくミートできずに得点を奪えることができませんでした。自分は残り10分のところで出場し、自分はセットプレー含め4回チャンスをつくれたけど得点には繋がらなかった。もっとはやい段階で出してくれたら絶対に勝てた。だから悔しい。次節はスタートから出れるようにしたい。
◉栗林輝 選手のコメント
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今日の試合は引き分けという結果に終わってしまいました。チームとしては失点以外にも何度も得点を取れるシーンがありましたが、決め切る事が出来ませんでした。コーナーからの失点もその関係者だけでなく、コーナーにしないようにできたかもしれないし、得点できるシーンが自分に来るかもしれないので他人事にせず、チーム全員で受け止めたいです。また、個人としてももっと後ろからの安定感をもたせなければいけないし、ビルドアップにも貢献しなければいけないと感じました。前節含めここ2試合結果が出せていませんが、自分達の位置を知ることが出来ました。ここからまたチーム全員で日頃の行いからピッチ内のことまで今以上に意識高くやっていきたいです。
＜原文ママ＞
以上
FCトレーロス事務局