9月21日(祝月)に杉並区民大会のベスト8以上の試合が開催されました。
今の6年生は今までの公式戦ではベスト8が最高順位でした。
その壁を破る為、日々懸命にトレーニングしてきました。また今年度はコロナ禍の影響で公式戦が限られており勝負の出来る数少ない大会の一つである杉並区民サッカー大会は活動再開後の目標でした。
選手、スタッフが一丸となって目標の一つを達成することが出来たのは本当に良かったと思います。
ただまだ目標の一つを達成したにすぎないので引き続き残りの目標も良い結果になるようにみんなでしっかり活動していきたいと思います。
(U12中村蓮理)
まずは、優勝できてよかった。しっかり方向を変えてボールを動かすことができていたから良かったと思う。みんなの優勝したいという気持ちがこの結果につながったと思う。個人では決勝で、決定期を外してしまい、そこから不安、自信がなくなってしまいました。そこにチームメイト、コーチに励まして貰ったお陰で、後半、点を取ることができた。この経験も生かし、今後に繋げていきたい。
(U12長濱琢巳)
この区民大会は一つの目標としていたから優勝できて良かったです。
ボールがしっかりと動いて自分たちのやることができていたから、勝てたと思います。
個人的にはアタッカーとしてこの大会でゴールもアシストもできなかったので残念でした。
優勝したからといって気を緩めずに、次の大会やリーグ戦に向けて準備をしていきます。
(U12山田悠太)
今日は、区民大会がありました。結果は、優勝する事が出来ました。だけど、個人としてはボールを奪ってからの攻撃面での課題が残りました。また、これが最終ゴールじゃないのでこれからも頑張りたいです。
(U12林優束)
僕たちは、初めてタイトルを掴み取ることができました。いままでは、あと1歩のところで負けていました。その悔しさをバネにチーム全員で切磋琢磨してきました。その結果がこの区民大会で出て本当によかったです。また、本当にうれしくて、心の底からサッカーは、最高に、楽しいと改めて感じることができました。
しかし、これで終わりではないのでこの大会をきっかけに日々全力で練習し、この最高のチームでもっと上を目指していきたい。