今大会は「子どもが主役」の主旨に則り、子どもたちが主体的に大会を運営します。
試合前の準備から試合中の事など普段コーチがやっている事を全て選手たちだけで行います。
試合中、コーチはベンチに入らず大会本部で選手たちの様子を見守ります。指示を出したり、アドバイスする事は一切しません。
3ピリオド制の今大会は、2ピリオド終了後に両チーム選手が円を作り相手チームの感想、良い所を発表し合います。
説明
試合の合間には、神奈川県伊勢原市に伝わる郷土玩具である「大山こま」で遊びました。最初は苦戦しましたが紐の巻き方や投げ方などコツを覚えみんなで競争！一番長く回せたのはカンタ(コーチ測定30秒)でした。
説明神奈川県伊勢原市に伝わる郷土玩具である。大山阿夫利神社参詣の土産物として知られ、江戸時代中期以降、大山信仰の広まりとともに知名度を高めた。 心棒が太く安定感のあるどっしりとしたこまの形
説
神奈川県伊勢原市に伝わる郷土玩具である。大山阿夫利神社参詣の土産物として知られ、江戸時代中期以降、大山信仰の広まりとともに知名度を高めた。 心棒が太く安定感のあるどっしりとしたこまの形
《試合結果》
■大会1日目(予選リーグ)
vs.柏ラッセルB
4-0(得点:イシン×2、ハヤト、ユキ)
vs.しらゆりB
1-4(得点:テッショウ)
vs.鶴ヶ峰
3-0(得点:イシン、ハヤト、テッショウ)
※2勝0分1敗(予選リーグ2位通過)
■大会2日目(上位リーグ)
vs.岡本 3-1
(得点:ユキ、ナオタカ、ハヤト)
vs.柏ラッセルA 0-2
※1勝0分1敗(上位リーグ2位通過)
3位決定戦
vs.しらゆりB
1-1(PK3-2)
得点:ハヤト
大会結果:3位
2日間を通して、ウォーミングアップを考えたりチームのシステムやポジションを決めたり、試合中も自分の事だけではなくチームのために何が出来るのか？選手たちも少しずつ気付き始め行動に移せるようになり、普段とはまた違う経験をさせてもらいました。
朝早くから遠方まで応援に来てくれた保護者の皆様、ご声援ありがとうございました。
また、ご招待いただいたFCしらゆりシーガルス関係者の皆様、審判や閉会式など大会運営を全てやってくれたFCしらゆりシーガルス4年生の選手たち、本当にありがとうございました。