第15節 away vs松本山雅 アルウィンの風again | えふしーパパのブログ

えふしーパパのブログ

フットボール:わが愛するFC東京  ロードレーサー(自転車):お出かけ記  大好きなミュージシャンの方々との交流などを掲載しています(基本ポリシーとして、体験して気に入った事、絆があると感じる方々との事を中心に掲載しています)

今年2回のアルウィン

春先ナビスコ杯の時期より、空気が濃くなり、山々が少し霞んで見える梅雨入り前の季節。

{8CC550C6-EB62-403B-ABBD-D409295E07B4:01}

季節は、山雅色の木々が生い茂る。

快晴のアルウィン。

今日は大事な試合なんだ。
うちのユニを着た14番を見れるのは、この戦いを含め、後3試合だ。
{6B33D9D7-7F81-4234-A579-BA728BC028F2:01}

まずは、友人と最高の穂高地ビールで乾杯
{3088757E-D33D-4333-9EE5-99E1F8BDFC84:01}


素晴らしい、山雅のサポーターさん達
{D0C566FF-38E1-4E79-8F5C-095059755359:01}

灯が入ったアルウィン
{6B3EFE79-8896-4BA9-9F34-313D6450C317:01}

それにしても、山々が美しい

キックオフして前半、アルウィン特有の強いアゲンストの風と足の長い芝に、ちよっと押し込まれる時間帯がある。

山雅の選手たち、これだけの地元サポーター声援を受けたら、気持ち入らない訳はない。

ピンク色の大きな飛行機が、アルウィンの東側の空を掠めながら、着陸の姿勢で高度を下げる。

前半半分までの時間帯、山雅の強い押し込みを、安定した守備でしのぐと、出場を期待していた、J1初スタメンのFW登録 37番 左サイドハーフの拳人が、6番のクロスにゴール前左足アウトで合わせると、アルウィンゴール裏サポの嘆息を誘うように、ゴールへ吸い込まれる先制点。

決めてみせた。

前半のアディショナルタイム終了前、FW14番がベナルティーエリアハイボールの競り合いで魅せて、相手DFのハンドを誘い、PKを得る。

今期1STステージ3回目のPK、落ち着いてキーパーの動きを見て、ゴール右隅にインサイドで蹴り込む。

10得点目。

アルウィンの風は、後半も南側から勢いを増してスタジアムを吹き抜け、自然環境がプレイに及ぼす影響をストレートに表現していたのでした。
{285743C1-07DA-4B8A-8332-A2DF56C8EED0:01}

それにしても山雅サポーターの一体感は素晴らしい。リスペクトです。