胴体に比べて四肢がたくましいのが最大のコンプレックスです。
とっても頑丈そうでしょ。
最後の左下が現在に一番近い、昨年12月に撮った写真。
50歳です(今はお誕生日が過ぎて51歳)
3年の違いですが、40代と50代の違いは大きい!
まず体重は2kg増え、体脂肪率は4%くらい増えました。
顔のぷっくり感やお腹周りの丸みにその差が現れています。
が、それはそれで悪くないのでは?
(自分で言う・笑)
女性らしい丸みや柔らかさがこの歳になってようやく身に付いたようにも見えます。丸くなり過ぎないようコントロールは必要ですが。
こう見ると40代なんて全然若い!
ボディメイキングも比較的意のままに。
手強いのは50代からです。
女性ホルモンの変動は強敵。
これまでの戦法が通用しないのが更年期です。
ま、それはそれで「しょーがない」と受け止めつつ、今の120%を発揮したいと鋭意努力するのみですね。
にしても、体重や体脂肪率が増えても、ジーパンのサイズは43歳の頃のベストのままですよ。
骨盤調整恐るべし。
骨格スタイル分析を学んで、身体特性のコンプレックスを装いでカムフラージュしたり、逆にチャームポイントを引き立てたり、というテクニックを獲得しました。
これは百人力です。
とはいえ、ベースとなる身体そのものを整えることで、諦めていたファッションも似合うようになったり、着こなしの幅はもっと広がるのもまた事実だと思うばかりです。
姿勢ひとつで見栄えは全然変わる!
そのことをもっと知ってほしいし、40代、50代はもっとお洒落をカラダから攻めましょうよ!という想いです。
骨格特性によって、加齢によって、現れやすい身体の歪みやお悩みポイントもセルフメンテナンスで幾らか理想に近づけることができます。
そこも含めて、私はスタイリングアドバイスをしております。
洋服だけに頼りっぱなしじゃ悲しすぎるでしょ?
明日は所属する骨格スタイル協会のメンバーズクラブにて、アドバイザーの皆様に向けた「骨盤調整から筋膜トリートメント」など、骨格特性を凌駕する攻めのボディメイキング術をお伝えしてきます。
「着こなしの幅を広げ、もっとお洒落を楽しむためのポジティブボディメイキング♪」