
台湾名物「タピオカミルクティー」(鉄観音バージョンだけど(^^;) 横浜ダイアモンド地下街 春水堂にて‥
数日前、テレビで漢方の特集がありました。
私は、テレビで取り上げられれば多くの方が興味を示し、漢方や東洋医学に親しむキッカケになるのでは?と好意的にその番組をとらえていました。
けれどもそうではなく、テレビ特有の利権のための情報操作に過ぎないと、捉える方も多いようです。
ご覧になった皆様はどう思われたでしょう‥?
漢方というのは古代中医学をベースにした日本の伝承医療なので、厳密に言うと中医学とは相違があり、中医学の資格をもつ方からは邪道だ、くらいの言われようを受けることもあります。そんな時、私は少々凹みますf(^^;
けれど、中医学だろうと漢方だろうと、はたまたアーユルヴェーダだろうと、東洋医学というくくりでは同類であり、違いはそのお国文化の域であり、「自然調整能力を高める」という基本的な考え方、理論は共通なのではないでしょうか?
どれが上とか下とかを論じるものではないし、ましてや、現代医療と比べその優劣を語る話ではないと思っております。
中国では食で病を予防し治す食医が最高位と評されることから、薬膳師の意識は高いようです。
しかし食は生活の、健康の一番の基本であり、医療行為とは異なります。
現代医学・化学がなかった頃は食が治療そのものであったかもしれませんが、その時代、死の病であった病気は現代医学の進化のおかげで完治可能になっているのも紛れもない事実です。
それぞれの及ぶ領域を尊重し、併用して最高の予防と治療の医療を目指すのが統合医療であり、現代に生きる私達の特権だと思いませんか?
そして、医療行為は国家資格という制限が設けられていますが、民間有資格者には、医療行為では行われない事や、国家資格者(医者や理学療法士、薬剤師等)が苦手とするパフォーマンス能力に長けている方が大勢いらっしゃるものです。
医者と患者を繋ぐ存在、それぞれに欠く部分を埋めることができる橋渡し的な存在だと自負し、誇りを持ってお伝えしているつもりです。
セラピストさんも同じではないでしょうか?
健康に関わる事柄は、机上の空論で終わっては何の意味もありません。
学問として自らの中で深める事と、その知識や技術を使って全く知識の無い人に伝えること、落とし込むことは全く別次元の話です。
そのように、私は師匠からずっと教わってきました。
学問や知識、技術は「これでいい」という終りは無いものです。
だからこそ、その道の頂点にいると言われる方ほど、より一層謙虚になるのだと思います。
実るほど頭を垂れる稲穂かな
私も精進を続けます!( ̄- ̄)ゞ
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