2019.10.27
ALEVÍN TM
vs ヘラクレス大磯
12分×9本、20分1本
 
 

 
①1-1 △
得点
09’00 或雅
 
② 2-1 ◯
得点
01’00 日和
11’00 或雅
 
③ 4-1 ◯
得点
03’00 OG
04’00 仁
06’00 仁
09’00 松田
 
④ 3-0 ◯
得点
03’00 凱矢
09’00 或雅
11’00 日和
 
⑤ 1-0 ◯
得点
03’00 帝尊
 
⑥ 3-1 ◯
得点
12’00 或雅
11’00 凱矢
11’00 或雅
 
⑦ 3-1 ◯
得点
01’00 一樹
06’00 凱矢
08’00 一樹
 
⑧ 0-1 ●
得点
 
⑨ 0-2 ●
得点
 
⑩ 5-0 ◯
得点
01’00 或雅
01’00 松田
13’00 仁
16’00 松田
16’00 或雅
 
今回はフットサルでの試合だった。
移動が長かったのと、アップの時間が短かった影響で序盤こそ足が重く動けなかったが、徐々に体が動くようになってきてからはいいプレーがたくさんあった。
 
フットサルの時に特に意識しているポイントはスペースを見つける、作る、使うというところ。
 
サッカーと違って狭くて人数も少ないため、どうしても全員が止まってボールを受けると相手からのプレッシャーを受けやすくなってしまう。
 
なのでフットサルでは空いているスペースを見つけたり、味方のためにスペースを空けたり、そこを見つけて使ったり、それによって空いたスペースをまた使ったりと試合の中で自分たちでスペースを作って使うという作業がサッカー以上に必要になる。
 
最近は味方の動きに合わせて自分の動きを変えられるというシーンがとても増えてきているので、今回の試合でもそう行ったシーンが多かったのは収穫だった。
 
スペースを埋める認識が出てきたので自然と全体の配置のバランスがよくなり、味方がボールをもった時に3つのパスコースができる。
それによってボール保持者は3つのうちどこにパスをするのか、もしくはドリブルするのかという選択肢をたくさん持てる状況が多く作れていた。
 
その中でいい選択肢を選んでチャンスも多く作れていたし、今回はゴールもたくさん取れたので自信もついたのではないか。
 
ここ最近は全体として判断の部分はかなりよくなってきている。が、その選択を実行する時の技術的なミスはまだ多いのでそこの制度を上げていければサッカーでももっと結果がついてくると思う。
 
ドリル的なパスコントロールなどのトレーニングをする時もまずは「どんなプレーがしたいのか」→「そのためにはどんな技術が必要か」という順番でトレーニングできた方がより試合を意識しやすいので、ここからはそういったメニューも少しずつ増やしていこうと思う。

2019.10.22

vs 杉並ソシオアドバンス

15分×3本、12分×3本

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

① 0-1●

GK内田寅二

CB松崎快

CB園元仁

LH椎名帝尊

RH斉藤日和

CH大川凱矢

CH門倉一樹

CF上間或雅

 

②0-1●

GK内田寅二

CB松崎快

CB斉藤日和

LH関口裕斗

RH椎名帝尊

CH大川凱矢

CH門倉一樹

CF園元仁

 

 

③0-1●

GK内田寅二

CB松崎快

CB内藤睦人

LH関口裕斗

RH椎名帝尊

CH大川凱矢

CH門倉一樹

CF上間或雅

 

交代

06’00凱矢→日和

10’00帝尊→仁

 

 

④0-2●

GK内田寅二

CB松崎快

CB斉藤日和

LH関口裕斗

RH椎名帝尊

CH大川凱矢

CH門倉一樹

CF園元仁

 

⑤ 1-0◯

GK内田寅二

CB松崎快

CB園元仁

LH椎名帝尊

RH斉藤日和

CH大川凱矢

CH門倉一樹

CF上間或雅

 

交代

05’00凱矢→関口

 

得点

08’00上間或雅

 

⑥ 0-0△

GK内田寅二

CB松崎快

CB園元仁

LH関口裕斗

RH斉藤日和

CH椎名帝尊

CH門倉一樹

CF内藤睦人

 

交代

06’00仁→凱矢

 

近藤コーチや啓介コーチの出身クラブである杉並ソシオのアドバンスとの試合だった。

 

技術が高くディフェンスでもいいプレスをかけてくる相手に対してビルドアップで引っかかってしまいピンチを作るシーンが多かった。

 

そこはチーム活動が始まってからの課題の一つで、ここ最近のトレーニングではそういった相手に対してどう対応するかという内容のトレーニングをして挑んだが、まだまだ練習が必要だということがわかった。

 

ただ、その中でもトレーニングした形で回避できているシーンも確実に増えてきているので成長がみれた試合だった。

 

特に同学年の相手との試合ではそういったシーンが多くでていたので、その精度をもっと上げていけるようにまたトレーニングしていきたい。

2019.09.29

【大会結果】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

メンバー(全試合前後半半分ずつの出場)

1stセット

内田寅二

斉藤日和

門倉一樹

椎名帝尊

土橋玄祈

 

2ndセット

内田寅二

松崎快

上間或雅 

園元仁

関口裕斗

 

 

[予選リーグ7分ハーフ]

 

 vs エトセトラ 2-0 ○

得点

前半7分:園元仁

後半5分:関口裕斗

 

vs リバティー 0-2 ●

 

vs グリーンファイターズ 5-0 ○

得点

前半2分:斉藤日和

前半4分:関口裕斗

後半4分:椎名帝尊

後半5分:園元仁

後半6分:関口裕斗

 

2勝1敗(2位通過)

 

[決勝トーナメント10分ハーフ]

 

準決勝

vs 王禅寺 4-2 ○

得点

前半3分:門倉一樹

前半7分:園元仁

後半3分:土橋玄祈

後半5分:関口裕斗

 

決勝戦

vs LAZOS 1-9 ●

得点

後半1分:椎名帝尊

 

【総括】

決勝戦こそ大敗してしまったが、それでも準優勝という結果が残せたことは自信になったのではないか。

 

特に今日は守備の面で本当に全員が身体を張って闘えていたし、自分のマークを見失わずにしっかりと対応できていたのと実力差のある試合でもしっかりと得点して勝つことができたのがよかった。

そしてなにより全員が同じ時間出場してこの結果を残せたということはチーム全体が成長している証拠で、全員で勝ち取った結果だと思う。

 

自陣でボールを持った時、特にサイドにボールがある時の真ん中へのサポートの質(タイミングや入り方)だったり、スペースを作って運ぶなどの、チームとして再現性のあるプレス回避を狙えるようにしていくのが今後の課題。