昨日、一昨日
朝から子どもたちと大津町運動公園の陸上競技場の外周を一緒に走った
もちろん体を起こすための軽いランニング程度
Sゅうは、正直…速かった、笑
エンジンが違ったな
Mり君も陰でこっそり努力している走りだった、笑笑
そして、一昨日は体調不良で休んでいたが、昨日は復活したKおるも、やはり試合中人一倍グラウンドを駆け回るだけあって速かった
現代サッカーは、“走れない”とサッカー選手として大成しない
技術がどれだけ高かろうと、メッシくらいなければムリだ
上記、3人以外は正直どうなんだろうか…
たかだか2ヶ月前からウォーキングを始め、1ヶ月前からランニングし始めた44歳のおっさんより遅いって…
しかも軽く走っているのに
Hるきはパークドームをこの間27周?走ったっては言っていたが
他の選手たちは、今の意識でどこを目指しているのだろうか?
自分の好きなことしかしない選手が、果たしてチームのキツイ状況の時に助けられるのだろうか??
私には昨日、一昨日のゲームからは自分のことだけで精一杯ですって、言っているように見えた
大谷翔平選手は、史上6人目の40―40を達成
ホームラン40本ー盗塁40本
しかし、大谷選手にとってはこれも通過点
多分、50―50を狙っているのだろう
これはどれくらい凄いのかと言うと、
オリンピックで陸上100メートル走とマラソンで金メダルを一人で取るくらい凄いことだそうだ
皆さんは結果だけを見て、大谷選手を評価しているかもしれませんが、
彼の本当の凄さは、自己管理能力
食事管理、体調管理、トレーニング管理、目標管理
人が見えない所で、我々の想像を絶する努力をしている
からこそ、見えてる世界で輝かしい結果に繋がっている
根(性根)が腐っていれば、花は咲きません
この部分に早く気づいた人が、どんな分野でも成功するでしょう
走る
これは努力次第で、どれだけでも伸びると思うけどな
多分、ここが伸びないと、これ以上個人もチームも伸びない
そして、ここは各々でやるしかない
私は今日も仕事終わってから、40分ランニングしてきたが全くきつくなかった
やった分だけ間違いなく力はつく
44歳のおっさんが走れるようになるのだから、子どもたちはもっと走れるようになるだろう
さて、どれだけの選手の意識が変わるかな