昨日今日と2日間に渡って繰り広げられたHIRAOKA杯
夏の総仕上げとは程遠かった2日間、笑
ストレスMAX、笑笑
ではなく、課題がより鮮明となって良かったと思う
個人・チーム両面において、
弱さ、脆さ(もろさ)、綻び(ほころび)が今の時点で表面化して本当に良かった
あとは、Sョータコーチが全日本までのこれから2カ月で、ちゃんと仕上げてくれる…はず、笑
もちろん、私も出来る限りサポートしていく所存です
Sコーチも昨日今日の2日間、練習試合組のメンバーを精力的に根気強く熱く、ずっと声を出し続け指導されていた
この中にはHIRAOKAカップに召集されてもよかったメンバーもいる
しかし、足りない部分があり、この2日間は練習試合組に回った
今日、1試合目しか観れなかったが、そのメンバーから一生懸命さは伝わってきた
その後はわからないが、笑
与えられた場所で、今できるパフォーマンスを最大限に発揮することは大切なこと
悔しさがないとな
悔しさをバネに頑張ってほしい
逆にHIRAOKA杯組に悔しさはあったのだろうか…
負け慣れしたか?
それとも負けず嫌いがいないのか??
みんなとても性格の良い子どもたち
それは認める
でも、感情を表現できない選手が多いと感じる
もちろん内に秘めたモノはあると思うが…
今日、大津高校サッカー部総監督の平岡先生も話されていたが、
今回、何を感じて、未来へどう繋げるかが一番大事
1日24時間は、全員に平等で有限
しかし、使い方は無限
まだ、高め合う集団にはなれていない
これからどう時間を有効に使っていくか
自分のために、有意義に使ってほしい