今年(2025年)は第二次世界大戦が終わって80年が経った年。わずか80年なのに、負の遺産を見つめることなく、
「核武装」や「軍拡」を主張する政府与党や、それを補完する政党が、国民の税金を浪費して成し遂げとしている。
さらに、石破茂は米国に80兆円という税金を投げ出し、好きなように使ってください、国民の意見は無視するので。と言ってのけた。
徳川幕府の最終版、アメリカが捕鯨基地を作るため、マシュー・ペリーを提督とする艦隊が日本近海に押し寄せた。(1853年6月)すったもんだがあり、結果、徳川幕府の弱体化などもあり日米和親条約という、不平等なものを締結した。
(以来、アメリカを友好国としたり、わずか90年ほど前には敵国として戦争を仕掛ける無謀を行い、多くの国民とアジア諸国民の生命を奪いまた、中国・南京においては大虐殺という暴行をはたらいた)
アメリカを敵国にしたことを反省した、当時の為政者はこれからはアメリカを飼い主、自らは従順な飼い犬として生きていくことを選択した。
アメリカはアメリカ、我が国は1つの独立国として共存するという選択をしなかったことに、今の国力の衰退の原因がある。
日本会議はいまだに、この国が「世界で1つの神の国」という妄想を抱いていることに、発展しない団体としか思えない。
今年(2025年)の参院議員選挙は参政党の躍進という結果で幕を閉じた。
この政党は、自由民主党、日本維新の会よりもさらに回顧主義であり、軍拡思想ということを支持票を投じた国民は周知しているのだろうか。単に「外人が…」という偏った視線だけでこの結果を産んだのではないか。
さらに歴史を振り返ると、第1次世界大戦によって疲弊したドイツは「アドルフ・ヒトラー」という鬼子を産みだした。
当時のドイツは賠償金の支払いによって、不況のどん底に陥り国に対する不満、怒りは日々高まっていた。そんな中でアドルフ・ヒトラーは力強い演説で中産階級の支持を集め、独裁体制を気づいていった。
この歴史の流れを教訓としていないのは、どの国だろうか。
今日(2025年7月15日)のABCラジオ「ドッキリ! ハッキリ! 三代澤康司です」のコーナーで番組司会者が、”消費税の減税・廃止”について言及していたように、消費税がない時代の方が景気が良かった。富裕層の方が消費税を多く払っているのは、所得に対する割合から見て間違っている。と、論破してくれた。まさに同慶の至り。
例えば失業して収入がなくなっても、食品を購入すれば消費税は容赦なく毟り取られる。販売する側にしても消費税は店の収入ではなくお客様から預かっているだけ、商材を仕入れる際にも消費税は加算される。さらに収入が全くない、子供たちからもむしり取ってしまうのが消費税である。
いま耳ざわりの良さだけで投票先を選ぶ有権者が多い国民の情けなさ。日本人も、日本に住んでいる外国人の方も共存共栄できるのが普通ではないか。