転倒虫はハーフリタイヤ -11ページ目

転倒虫はハーフリタイヤ

サイドビジネスとか、『楽して儲かる』には興味なし! 家賃3万円台のアパートが終の棲家。フルタイムでは働かない、弁当屋「元」オーナーの、転びまくり人生雑記帳。

 徳川幕府の最終版、アメリカが捕鯨基地を作るため、マシュー・ペリーを提督とする艦隊が日本近海に押し寄せた。(1853年6月)すったもんだがあり、結果、徳川幕府の弱体化などもあり日米和親条約という、不平等なものを締結した。

 (以来、アメリカを友好国としたり、わずか90年ほど前には敵国として戦争を仕掛ける無謀を行い、多くの国民とアジア諸国民の生命を奪いまた、中国・南京においては大虐殺という暴行をはたらいた)

 

 アメリカを敵国にしたことを反省した、当時の為政者はこれからはアメリカを飼い主、自らは従順な飼い犬として生きていくことを選択した。

 

 アメリカはアメリカ、我が国は1つの独立国として共存するという選択をしなかったことに、今の国力の衰退の原因がある。

 

日本会議はいまだに、この国が「世界で1つの神の国」という妄想を抱いていることに、発展しない団体としか思えない。

 

 今年(2025年)の参院議員選挙は参政党の躍進という結果で幕を閉じた。

 

 この政党は、自由民主党、日本維新の会よりもさらに回顧主義であり、軍拡思想ということを支持票を投じた国民は周知しているのだろうか。単に「外人が…」という偏った視線だけでこの結果を産んだのではないか。

 

 さらに歴史を振り返ると、第1次世界大戦によって疲弊したドイツは「アドルフ・ヒトラー」という鬼子を産みだした。

 

 当時のドイツは賠償金の支払いによって、不況のどん底に陥り国に対する不満、怒りは日々高まっていた。そんな中でアドルフ・ヒトラーは力強い演説で中産階級の支持を集め、独裁体制を気づいていった。

 

 この歴史の流れを教訓としていないのは、どの国だろうか。

 

 統一協会の大看板・安倍晋三の後塵を拝する、多くの政党、政治屋はともかくカネを欲しがる。カネのために暗躍しているといっても過言ではないことは今や明らか。収入のない小学生ぐらいの子供からさえ毟り取る消費税の減税・廃止を断固阻止しようとしている、詐欺集団・自由民主党、平和の党を僭称する公明党も生活が苦しくなっている国民に、ばらまきていどのカネを出してやれば不満はねぇだろうと、思っている。

 

 

 今日(2025年7月15日)のABCラジオ「ドッキリ! ハッキリ! 三代澤康司です」のコーナーで番組司会者が、”消費税の減税・廃止”について言及していたように、消費税がない時代の方が景気が良かった。富裕層の方が消費税を多く払っているのは、所得に対する割合から見て間違っている。と、論破してくれた。まさに同慶の至り。

 

 例えば失業して収入がなくなっても、食品を購入すれば消費税は容赦なく毟り取られる。販売する側にしても消費税は店の収入ではなくお客様から預かっているだけ、商材を仕入れる際にも消費税は加算される。さらに収入が全くない、子供たちからもむしり取ってしまうのが消費税である。

 

 いま耳ざわりの良さだけで投票先を選ぶ有権者が多い国民の情けなさ。日本人も、日本に住んでいる外国人の方も共存共栄できるのが普通ではないか。

 今年(2025年)7月20日に投開票日をむかえる、参議院議員通常選挙。当日は仕事で身動きできないので、本日期日前投票に行った。待ちに待った雨の中、投票場につくとすんなり名簿のチェック、投票用紙の交付が終わり、全部で5分を要したか否かの時間だった。たったこれだけのことなのに投票場に行くこともせず、物価高に我慢し、ばらまき政治をありがたがり、差別主義を助長する体制に巻き込まれてもニコニコしている国民のなんと多いことか。

 

 こうした自ら考えることを止めた原因の1つに「レシピに頼る」思考があると、料理研究家・土井善晴氏が述べておられた。つまり他人の指示通りに行えば、同じものが再現できるという「誤った」思想。調味料の分量は比較的正確に測ることはできるが、食材の分量、火加減が違えば似たようなものはできる。そしてそれがおいしいと思えるのかも個人によって違ってくる。

 

 必要なのは「レシピ」ではなく自分の味覚(=考え)によって調理(=考動)することだろう。