日曜日の蒋渕が荒天のため延期に。好天予報の土曜日に急遽日振へ釣行することとなりました。
メンバーは私(ヨッシー)とキャプテンの2人。
金曜日の仕事が終わって、夜10時半頃広島を出発し一路宇和島へ!
国道2号バイパスからしまなみ街道を走破し、伊予ICから高速道路を走ること約4時間。
「ただいま」って感じで宇和島着。
釣具屋行って、恒例のうどんを食べ、道の駅「きさいや」でトイレ休憩後、
今回もお世話になる「渡船吉田屋」乗り場へ。
いつもこんな工程です。 かなり慣れてきた(´▽`)
この日は7船の3番くじ。
キマグレからはじまり・・ニシバエ・・ムラコシ0番・・7番裏・・8番水道側・・
マルバエ・・サカイ3番・・18番丘・・そして20番と大体こんな感じの磯割。
前回、前々回とムラコシ1番、2番に上がった私としては、
とにかくムラコシは突破して欲しいと祈る中、キャプテンと一緒に船長が上げてくれたのは
20番!!!かなり沖の番号付き磯です!!!!やる気マックスです!!!!!
上がってすぐは上げ潮がまだ残っており、下げ潮が行き出すまでは適当に
という船長のアドバイスがあり、ゆっくり準備しながら、久々の沖磯感を満喫します。
そんな中でもお隣の21、22番ではさっそく竿を曲げておられ、少し焦りながら釣開始。
さすがは番号付磯、数投目で小ぶりながらも33cm程のクチブトが釣れ、
潮が変わるかなという頃に45cm程が釣れます。
本格的に下げ潮となり19番方向の沖に本流が行きはじめると、ドカンと大きなあたり。
やったと思ったら52cmのイスズミ・・・
それからはしばらく釣れない時間が流れ、キャプテンと思考錯誤の繰り返し。
相変わらす21、22番は適時竿が曲がってます。why?
終了1~2時間前くらいのやや潮が緩み、ちらほらと餌取りが浮きだすと、
キャプテンに待望の1枚目(40くらいかな?)が。
私もタナを浅く軽い仕掛けに変えると49cmが。次がキャプテンが45cm、私が33cm、
キャプテンにでかいあたり。しかし痛恨のバラシ・・・
最後に私に30cm程のクチブトが釣れ、まだまだこれからというところで、
残念ながら納竿となりました。
今回釣果は私がクチブト40~49が3枚、30~33が3枚、52のイスズミ(リリース)、
ウマズラ(抜き上げ中に落ちた)、キタマクラ、イソベラといったところで、
キャプテンが40、45クチブト、良型のカワハギ、ウマズラ数匹と大バラシが1といったところ。
今回私は本流(激流)を避け、本流から派生する引かれ潮やヨレといった
比較的同調させやすいところを丁寧に狙う、という釣りを展開していたように思います。
大漁と言える釣果ではありませんが、年末に釣り上げた自己最大の
48cmを1cm更新(まだ50がない)できたので、50up常連のキャプテンに
少しでも追いつけましたかね?(^-^)・・・いえいえまだまだです(๑≧౪≦)。
来週は延期となった蒋渕です。初体験の釣り場です。
頑張りましょう会長、SG社長!!!
そして、いつもの吉田屋船長さんありがとうございます。
またお願いします。