俺的ゲーム・オブ・ジ・イヤー2010据置機部門 | バーチャルコンソールクエスト

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ゆるゆるゲームブログ

俺的ゲーム・オブ・ジ・イヤー2010、ここからはパッケージ作品部門。
まずは携帯機部門から行きましょうか。
パッケージ作品はランキング形式でお送りします。
それでは



第5位

斬撃のレギンレイヴ(任天堂)
Wiiリモコン振り回して敵をぶった斬ってく爽快感。
モーションプラスの実力を思い知った作品でもあります。
ドラクエソードや宝島Zもモープラ対応ならばもっともっと楽しめたのではと
思わずにはいられなかったw
僕は残念ながらオンクエスト未体験ですけど
それでも楽しかったな。
残念なのはそれほど遊び込めてないところか。
やはりリビングでレーティングD以上のゲーム遊ぶのはなかなか難しいです。
そんなことも思ったマダオであった。



第4位

ModNation 無限のカート王国(SCE)
うちはPS3もリビングにあるけど、こっちはCERO:Aだから子供達が見てても安心w
ということでPS3版マリオカートとでもいうべきモッドネーションであります。
GT5も今楽しんで遊んでてどっちにしようか悩んだんだけど
GT5先輩は良くも悪くもGT5先輩だったのに対し
こちらは気持ちよく走れる爽快感重視の、次世代向けレースゲーとして
非常によくできてたのでこちらをチョイス。
HDクオリティのサーキットをドリフト決めて走りまくるのはかなり楽しい。
またクリエイト機能を使って作られたキャラやカートをDL出来るのが楽しくてですね。
リトルビッグプラネットのクリエイト機能はさほどそそらなかったんだけど
こっちはいちいちツボにハマって大変でしたよwww
アイテムの性能がチートすぎる上、CPUが容赦ないので難易度は高く
ロード時間がかなり長め、な欠点はあるものの
PS3のパワーを存分に発揮して作られた素晴らしいレースゲーだったと思います。
これはねえ、見た目で判断せずに一度遊んでおいて欲しい作品。




第3位

スーパーストリートファイターⅣ(カプコン)
久々に、2D格闘の楽しさを思い出させてくれました。
これでガッツリ遊ぶ為に、数年ぶりにXboxLiveのゴールド会員になりましたからなあ。
360さんは自室に有線で接続してるんですけどオン対戦でもほとんどラグもなく
ガンガン戦いまくれてほんと自宅がゲーセンでしたよ。
勝っても負けても楽しかったなあ。
僕はアドン使いでしたが、対戦した名も知らぬ格闘家のみなさん、
楽しいひと時ありがとうございました。
ということでスパ4が第3位であります。



第2位

ヴァンキッシュ(セガ)
coop大好きなTPSファンには微妙な作品だったかもしれません。
がしかし、coopが大の苦手な僕にとってオフライン専用のTPSというのはありがたい。
それだけでちょっと買ってみようかなと思い手にした所
これがまあなんというか、開発はプラチナゲームズなんだけど
ベヨ姐さんのようなカプコンテイストは影を潜め
アーケードで輝いてた頃のセガイズムが感じられる
アグレッシブで、スコアアタック、タイムアタックの熱いTPSで
おっちゃんおもわずニンマリよwww
そうそう、これこれ、ゲームの腕前はなくとも、自分の実力の範囲でパターンを作って
タイムを削り、スコアを稼いでく楽しさ。
おひとりさまゲーマーの僕が愛するゲームスタイルが最新のゲームで実戦出来るうれしさw
人に気兼ねする事無く、思う存分自分と戦える舞台が大好きだw
ほんと久しぶりにセガセガしいゲームに出会った気がします。
これゲーセンに置いててもいいよなと思ったぐらいw



残るは1位のみ!
ですが、1位はゲーム歴30年超えた僕が久々に大衝撃を受けたゲームでして
今年は1位作品単独でプレイした感想文とともに発表します。
ということでしばしお待ちをw