俺的ゲーム・オブ・ジ・イヤー2010DLC部門後編 | バーチャルコンソールクエスト

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ゆるゆるゲームブログ

俺的ゲーム・オブ・ジ・イヤー2010・DLC部門後半戦は
今年も任天堂ゾーンですw

Wiiウェア部門から参りましょう。

らくがき☆ヒーロー(マーベラスエンターテイメント)
マーベラスが海外タイトルを国内へ紹介しようと言うことで立ち上げだブランド
ワールドゲームパレードの4作目として配信された本作
絵具を集めて、Wiiリモコンで線を引き仕掛けを作ってステージを進んでくのが
楽しかったですね。
配信当初はバグがあり途中で進行がストップする事態に見舞われましたが
現在は修正版が配信中であります。
ワールドゲームパレードは本作を最後にリリースが止まってしまいましたが
海外のWiiウェアは国内には無い、アイデアに溢れた作品がまだまだあるので
続けて欲しいですな。


くまなげ・パズル編&バトル編(スクウェア・エニックス)
スクエニが6月に配信したくまなげ。
パズル編とバトル編2作同時配信されまして
どちらもWiiリモコン振ってくまをスローイングして遊ぶという部分は一緒なんだけど
パズル編は規定数以内で宝石を回収せよというパズルアクション、
狙った場所にくま投げ込む様は的屋の輪投げかなんかのようw
しかしいろいろ仕掛けがあってそのスイッチ押させる為に投げたりと
パズル要素もしっかりあります。
バトル編は宝石を盗まれないよう敵を撃退せよというTD的アクションでした。
こちらは投げまくって乱戦、ということになってわらわら動くくまたちが可愛いんですけど
敵にくまを直撃させると大ダメージ与えられ、後半はこれしっかりやんないと
厳しかったりするのでスローイングの腕も問われます。
Wiiリモコンによるスローイングがちょっと難しいんですけど
慣れてくると面白くなってくるんですよね。
世界観もよく、僕は楽しんでくま投げてましたw


ラインアタックヒーローズ(任天堂)
Wiiリモコンとヌンチャクで遊ぶアクションゲーム。
手持ちの武器の他、倒した敵を後ろに従え、リモコンを振る事で
鞭のように振り回して敵をなぎ倒せるというゲームでして
剣、槍、ハンマーと武器によってラインの動きも変わったりして
リモコン振り回すのが楽しいゲームでした。
あと、聖剣やDSのFFCCを彷彿とさせるキャラの掛け合いも楽しかったw


えー、Wiiウェアは他にもいろいろ買って入るんですが
SDカードに落しては動作確認だけして積み、動作確認して積み、
なゲームが多くて多くて、ここに挙げるほどやり込んだやつがなくてorz
来年はもちょっときちんと遊ぶようにします。



続きまして、DSiウェア部門。

ケモノミクス(ロケットスタジオ)
200で配信されたケモノ育成ゲーム・ケモノミクス。
トレーニングでケモノ鍛え惑星探索。
で、捕獲したケモノとミックスして更に強いケモノを作り
星に散らばる宇宙船のパーツを集め帰還するのが目的の育成アドベンチャーで
結果はテキストのみと非常に淡々とした作業ゲーなんですけど
雰囲気がよく、ほどよく毒の効いた演出もツボで未だに時々遊んでます。
これは好きだなあ。


エクシディア戦記(ゲームロフト)
メガドラのゲームが帰ってきたような、
時代錯誤なトップビューのアクションRPGなんですけどそこがよかったw
感想文にも書きましたが、価格通りのボリュームでコンパクトにまとまってていい。
クリアしたという達成感も味わえますしね。
映画を観るように遊べるアクションRPG。


セパスチャンネル(Gモード)
こちらはコマンドバトル式のRPG。
モバイルゲーの移植で、RPGの基本を残してあとは潔く切り捨て
ストーリーで魅せる作りがよかった。
エクシディア戦記もそうですが、DLゲーは短編小説読むような感じで
コンパクトにまとめながら、きちんとクリアした達成感が味わえるものがいいですな。
パッケージはボリュームがありすぎてクリアの達成感なかなか味わえないので
このような作品で達成感を補っていきたいなとw


いつでも釣日和(甲南電機製作所)
お手軽に釣りが楽しめる釣りアクション。
お手軽にと言いましたが釣りバトルはタッチペンを上手に使った
シンプルながら非常にアクション性の高いゲームに仕上がってます。
こいつはなんといっても魚が大物がどうかを推測させる要素が
パチスロの演出のようなノリでふんだんに盛り込まれてまして
スロッターの僕はニヤニヤしっぱなし。
釣りも熱いし、実際に大物釣り上げると相当うれしいし
入れ替わりの激しい我がDSiの中で常駐ソフトのひとつとして今でもメモリに残っております。
これは楽しかった。
是非海釣り編や秘境の怪魚編なんかもお願いしたい所w


スターシップディフェンダー(任天堂)
大籠城シリーズを始め、DSiウェアでも良作タワーディフェンスが出てくるようになりました。
本作は、ナムコのギャラクシアンの世界をタワーディフェンスにしたような作りが特徴的。
レーザーやミサイル、バルカンの攻撃、敵の攻撃等
各種エフェクトがかっこよくて痺れました。
難易度は高めで、特にオールステルスの13面は全30ステージの中でも一番苦労したなあ。
アルテピアッッアのアロー・オブ・ラピュタもかなり楽しくて
TD部門としてどっちか挙げようと思ったんですけど
こっちの方が独特の世界観とシステムが印象的だったのでこっちを挙げてみました。
いや、DSiウェアのTDは今の所ハズレなしですよ。


プ~ニィと20のあそび場(ビヨンド・インタラクティブ)
Wiiウェアは少なめだったんでDSiウェアは1本多く挙げようかなw
で、最後の1本はこれ、プ~ニィ。
遊んだ感想は記事にしてますんで詳しくはそちらを見てもらいたい所ですがw
とにかくよう出来てた。
対人戦メインのゲームながら、ソロでもその魅力を十二分に感じる事の出来る作品。
20の遊び場がどれも面白くてびっくりした、2010年のDSiウェア最高の1本だと思います。
プ~ニィ最高w


Wiiウェアと違って、DSiウェアはDSiと共にどこでも持ち歩けるんで
落したソフトを通勤中や昼休みなんかに遊べるんでほんといろいろ遊びました。
面白い作品多くて選ぶの大変でしたよ。
来年はいよいよ任天堂の新型携帯機ニンテンドー3DSが登場しますが
DSiウェアは3DSに引き継げる事が発表されとりますので
気になる物がありましたらガンガン落してみてはいかがでしょうかw


以上、俺的ゲーム・オブ・ジ・イヤー2010DLC部門後編でした。
次はDLC部門特別枠・VCとゲームアーカイブスタイトルから
配信してくれてありがとうな3本をそれぞれピックアップしますぞw
ではでは(・ω・)/