※注意:シュタゲ信者の感想文ゆえ、超長文であります。
またネタバレは極力回避の方向で書いていますが、どうしても、面白さを伝える点で
必要と思う部分については書いちゃってますのでその点はご容赦を。
厨二病
中二病とも。日本の思春期の少年によく見られる、少し特殊な言動、行動を指す言葉。
あるいは、思春期を過ぎたにもかかわらず思春期のような痛々しい言動をする人間に対して
使われるからかいの言葉。厭世的、反社会的、空想的な行動、子供として見られたくなくて
背伸びした行動を取ることなどを指す。本人はそれがいかにもかっこいいことと考えて
行動しているが、大人から見るととても滑稽な姿に映る。
なお厨二病をさらにカテゴライズしたものとして、アニメ的な設定のようなものが
自分にあると思い込む『邪気眼』がある。オカリンは厳密にはこの『邪気眼』に該当する。
(シュタインズ・ゲートのTIPSより)
シュタインズ・ゲートの主人公・岡部 倫太郎、通称オカリン。
彼自身は自分の事を狂気のマッドサイエンティスト・鳳凰院凶真と名乗っている。
東京電機大学1回生、ということで大学生にもなって真名を名乗る痛々しい厨二病患者です。
ちなみにシュタインズ・ゲートとはドイツ語のシュタイン、
石という意味ですがオカリンは運命石とか言ってやがります、アホです。
あと、アインシュタインにも掛かってると思います、多分。
そして英語のゲート、扉を合わせて運命石の扉というオカリンの造語です。
僕は最近のノベルゲームはほとんどやったことがありません。
ついでにラノベもほとんど読まない。
ハルヒやとらドラ!のアニメ化された作品は存分に楽しんでますし
昔はロードスとか風の大陸とか聖刻とか読んでましたから
最近のものも読めば楽しいと思うんだけれども
同じくノベルゲームもやれば楽しいんだろうけど
いざ、萌え萌えしたパッケージのノベルゲームを手にすると
僕が遊ぶにはちと年を取りすぎたかな、これは若者に任せよう。
なんてことを思いそのまま棚に置く事がほとんどでした。
シュタゲも最初はそんな感じでした。
が、どうにも引っかかるところがあった。
これまでよく見かけた、萌え系ノベルゲーとは絵柄が明らかに違いました。
妙に魅かれるものがある。
もちょっとストレートに言うと、好きw
この絵好きだなあ、と思った。
なんで普通は一旦スルーすればもう気にする事はないんだけれど
こいつだけはゲーム屋に行くとついつい棚を確認してしまった。
そこで、不思議な事に気付く。
なんか、いつも売り切れなのである。
僕は360タイトルは某カメラ屋のゲーム売り場を利用してまして、
そこは360が異様に充実してるんでそこへいけば間違いないというところ。
限定版は大体瞬殺ですが通常版は売れればしっかり追加してくれるところ。
シュタゲに関しても初回入荷売り切り終了ではなく、ちょくちょく追加されてた模様。
なのにいつも売り切れ。
人間不思議なもので、売れてるとなると、そして手に入らないとなると欲しくなるもの。
そこでちょっと調べる。
そしてオカリンのことを知る。
うーん、痛いなw
絵は凄く好きなんだけど、体験者の評判も上々、というか絶賛の嵐なんだけど
厨二病全開ネットスラングまみれとかおっさんには無理だなあ。
僕2ちゃんとかほとんど見ないからついていけないだろうな、
いかにも若者向けの作品なんだろうなあ…
と、結局、アマゾンでポチるほどの好奇心は得られず時間は過ぎて行きました。
そして12月、ちょうど、サンタから委託された娘用のプレゼントを買いに行った時。
プレゼント包装を待つ間、360売り場のCoDMW2のデモなんか見つつ
売上ベスト10の棚に目を落すと…
あった。
シュタゲが。
普通に売っていた。
ボーナスが出た直後だったこともあり、
まあ積んでもいいし3年後位に厨二病発症してそうな娘に遊ばすのも一興か、
とそれを手にしてレジへ。
ということで、僕はシュタゲをプレイする事となりました。
ちょっとやって積むつもりでした。
なんせ、昨年末は欲しいゲームラッシュだったもので。
ついでに1年分の積みゲーが気になる季節でもありますからwww
さて、どんだけ痛いか、見てやろう。
そんな気持ちで遊び始めた訳だが…
痛い、痛い痛い痛い、痛過ぎる。
オカリンバカだなwww
そう思うも、そこまで痛くないと思ってる自分もいます。
痛さよりも、懐かしさを感じる。
なんでだろう?
仮面ライダーWのフィリップの如く、脳内データベースをぐおんぐおん整理してみる。
うん、これはあれだ、オカリンの厨二病に非常に昭和と平成の狭間の空気を感じるせいだ。
オカリンの厨二病は痛い。
それはゲーム内に登場する仲間達も思ってる事。
なので間髪入れずに突っ込まれ、論破される。
このパターンが、90年代の少年サンデーっぽい。
サンデー連載のアニメっぽいと言うべきか。
うる星やつらの諸星あたるのようだったり、パトレイバーの篠原遊馬のようでもある。
これは多分、オカリンのCVを担当した宮野真守の演技力の賜物かもしれません。
厨二病全開のあと、論破され「あうっ」とずっこける時の呼吸が絶妙であります。
僕はこれから君の事を平成の古川登志夫と呼ぶ事にしようwww
オカリンだけではなく、オカリンが設立した未来ガジェット研究所の面々も
実に90年代サンデー的であります。
例えばラボで某所にハッキングを仕掛けるシーン。
オカリンの右腕、スーパーハカー(ハッカー)であるダルこと橋田至が
パソコンを操作、そこで適当な推測をするオカリン。
そこに的確な突っ込みを入れるシュタゲのヒロイン、牧瀬紅莉栖。
通称はクリスティーナとか、助手とか、セレセブとか色々w
その後ろでことの自体をよく把握せずに呑気にジューシーからあげナンバーワンを
ほおばったりしてるもう一人のヒロイン椎名まゆり。
通称まゆしぃ。
今時の子は、この場面を普通に見てたかも知れない。
だが僕は実に懐かしい気分でした。
これはそうさな、これは機動警察パトレイバーで、特車二課の面々が遊馬の家に集まり
シゲさんが警視庁にハッキングを仕掛け、遊馬が陰謀論を展開し
香貫花がつっこみを入れ、野明がみかん食ってる図じゃないかwww
サンデー作品だけでなく、ラポート系のアニメ雑誌や
アニオタターゲットの月刊誌に載ってた作品の雰囲気にとても似ていました。
なんだ、この感じならよく知ってるぞ。
大体厨二病なんて言葉がなかっただけで僕らの頃からいたじゃないか。
なんせ僕が未だ厨二病みたいなもんだしwww
苦手意識は完全に無くなりました。
フルボイスのゲームは途中で飽きちゃう事が多いんだけど
これはOVAが熱かった時代の作品観てるようで飽きずに楽しめました。
むしろスキップせずにじっくり観ちゃうほど。
面白い。
キャラクター達がいちいち面白い。
厨二病からキモオタ、勘の鋭い天然少女、ツンデレ天才少女の他
ショタからメイドからスキンヘッドのマッチョまで
極端に属性振り分けられたキャラのやりとりがいちいち面白い。
この世界は苦手じゃない、むしろ得意分野でしたwww
そして、今時なオタク要素満載な部分以上に、SFとして非常に面白かった。
遊び始めて分かったんだけど、これはタイムトラベルをテーマにしたSF作品でした。
懐かしく感じた理由はここにもあります。
僕ら80年代に学生だったオタの多くは多少なりともSFに触れてるはずです。
ウェルズのタイムマシン、ハインラインの夏への扉の他
映像作品でもターミネーターやバック・トゥ・ザ・フューチャー等々。
こういう展開は非常に馴染み深い。
だからすぐに夢中になれました。
ここでゲームとしての秀逸さに気付く。
ハヤカワのSF小説を読んだ事ある方なんかは分かると思いますが
SF小説って非常に読みにくいのです。
なぜなら専門用語や造語を連発するから。
登場人物を追う前に、高いハードルがあることが多い。
サイバーパンク小説とかほんと大変でしたよね。
ウィリアム・ギブスン作品なんかもう訳分からなくて
雰囲気だけ分かったつもりになって細かいところは全然理解してないですもんw
シュタゲもタイムマシン研究に関する専門用語の他
ストーリーの展開上脳科学や物理科学の話も飛び出します。
また、シュタゲの評判で耳する、ネットスラングが多くそっちに精通してないと辛いという話。
これに関してもたしかにその通り。
ネットスラングのみならず、ガンダムやらギアスやらガラスの仮面やらジョジョやら
オタ用語オンパレードで人を選びまくりであります。
SF+オタ用語の最強タッグ!!!
こりゃ普通は遊べんわなwww
しかし、ここで活躍するのがTIPS。
キーとなる用語は実績のような形でTIPSに記載されていきます。
ここで用語を分かりやすく、いや、分かりやすかったのは
僕にネットやオタ要素を理解する素養があったからかもしれませんが
とにかくこのTIPSが難解でハードルの高くなりがちなSFノベルの敷居を
かなり下げる事に成功しています。
読み進めれば、深く理解出来るかは別として、雰囲気、流れはしっかり追えるようになります。
小説と副読本がセットになってますからねw
ワンボタンでサクサク呼び出せますし、この仕組みは秀逸。
SF作品の面白さは、ストーリー展開もさることながらSF設定の上手さも重要です。
ここがあまりにもとんでも理論だとかなり興ざめで、
どんなにストーリーが面白くともプレイヤーを納得させる事は難しいです。
シュタゲはここも素晴らしかった。
真実の中にひとつウソを加えると、とたんに全体がうそっぽくなる。
本編中にある台詞のひとつです。
たしかに、真実をみるならそうかもしれんなあ。
そう思いつつ、僕は反対の事に思いを馳せる。
ウソの物語も、ちょっとの真実を交えるだけでぐっと現実味が増す。
シュタゲはタイムトラベルものという空想の題材をテーマにしています。
あくまでも絵空事。
しかしながら、実際に議論されてるタイムマシン理論、実在する秋葉原やその周辺地域。
もじってあるが実在する、ネットの巨大掲示板やアニメやゲーム。
そして携帯電話と携帯メールという現実を巧みに取り入れることで、
実にリアリティのある物語にしています。
特に携帯は物語のキーとなるアイテム。
ゲーム中、Xボタンでいつでも呼び出す事が出来、壁紙や着信音が変えられたりと
単なるゲーム中のギミック、ではなくあたかも自分の携帯がそこにあるような形で
組み込まれていてこれがまたプレイにリアリティを与えています。
ストーリーはオカリンを中心に進んで行きます。
今時のノベルゲーですので、当然の如くストーリーは分岐します。
多くのノベルゲーは、分岐するとそれぞれの時間へと移行。
言わばパラレルワールドで、全エンディング潰すのはそれぞれのifを楽しむ形であります。
しかし、シュタゲは真のエンディングまで一本道。
その課程の選択で固有エンドへ分岐します。
固有エンドへは行くか行かないかはプレイヤーの選択次第。
見方を変えれば固有エンド全部スルーして真のエンディングへたどり着くことも可能。
しかしシュタゲはさあ、一発でトゥルーエンドにたどり着いちゃったりしたら
かなり不幸じゃないかなあ。
僕はそんな気がする。
僕はノベルゲー不慣れだったので、早く派生する順に潰していく結果になりましたが
それでよかったと思います。
そんなもんで、シュタゲは個人的に、特に今から遊ぼうって人は攻略サイト活用推奨でw
物語が非常に魅力的ゆえ、フラグ立てで詰むストレスを感じてもらいたくないなあ。
と思ったり思わなかったり。
ちゃんとネタバレに配慮されたwikiもありますんで上手に利用して
物語を存分に楽しんでもらいたい。
ちょっと
本編中、分岐となる選択が数回訪れます。
その選択が、実に重い。
パラレルではなく一本道ゆえ、固有エンドを見たあと、再び本編をやり直す事に。
その際、固有エンドの結果が、そこで感じた思いが
その後の、真実へ近づく道へ上乗せされます。
切ない、実に、それは、オカリンも感じることだけど。
プレイヤーはより切ない。
オカリンは、自身の思い出のみの痛みですが、こちらはもうひとつの結末までも知ってますから。
そこを犠牲にした、という思いも上乗せされますから。
しかし、その思いを胸に、最後まで見届けなければという気持ちになる。
もう止め時が見つかりません。
こんなに先が気になるなんて。
泣きながら、それでも、進めたい、進まずにはいられない。
そんな気持ちで何度朝を迎えた事だろう。
オカリンは厨二病であります。
その痛さ、慣れても鼻につくw
オカリンの厨二病は痛い。
それは最後まで、痛々しい。
が、途中で、その質が変わります。
鼻につく痛さは、いつしか胸に刺さる痛さへ。
この変化がプレイヤーの感情を激しく揺さぶります。
そして、その痛みを抱えて、エンディングを迎えた時、彼女からあの台詞を聞いた時。
その気持ちがどんなだったかはナイショだよw
知りたければ遊んでおくれwww
タイムトラベルものの多くは、後半で異様な盛り上がりをみせます。
序盤で散りばめられた伏線が、次々に回収されて行きますから。
その課程がどれほど気持ちいいかが作品の善し悪しに関わります。
シュタゲはプレイ時間が40時間ぐらいかな。
システムデータが複数ファイルの進捗状況把握してますんで
一旦通ったルートはRBボタンで高速スキップできるのよかったですね。
通ってないところではストップしますし、分岐に関わる部分の多くで一旦止まるんで便利。
この便利なスキップ機能自体タイムリープのようで、作品の一部のようでした。
フラッシュバックする記憶を振り返るように。
それぞれに強い思い入れを抱いてしまうもんで
伏線回収の段階ではすっかり忘れてることも多かった。
なもんで、あー、そういうことかー、という感動も大きかったなw
痛さに笑い、発見を喜び、一緒に嫌な汗かいて、一緒に胸を痛める。
僕はオカリンで、オカリンは僕。
共に観測者としての数週間を過ごしました。
そしてすべてが終わった時、シュタインズ・ゲートの選択に感謝する。
出会えてよかった。
ほんとに、ジャンル問わずに、ここ最近いいゲームに出会えること多くてさ、
ゲームの神様いるんじゃないかと思いますよwww
これリアルタイムで遊んでたら、昨年のゲームオブジイヤーはシュタゲだったな。
でもそうならなかった。
それもまた、シュタインズ・ゲートの選択という事かw
とにかく、出会えた事実に、無事全エンドクリア出来たことに感謝したい気持ちで一杯です。
スタッフさんたちの並々ならぬ熱意を感じました。
ありがとう。
書いてる最中、ITMSでダウンロードした、OPのスカイクラッドの観測者、
固有エンド曲・運命のファルファッラ、そしてトゥルーエンドのAnother Heavenが
ループ&ループでしたよ。
シュタゲは曲も秀逸でしたね。
音楽不況の中アーティストのパブ素材として使われる事が当たり前になった
オープニングやエンディングですが
シュタゲは企画原案である志倉千代丸が手掛けてますから
言葉のひとつひとつが、作品としっかりリンクしています。
見方を変えれば、ネタばれ満載とも言えますがwww
とにかくプレイを進めるごとに、曲の評価もうなぎ上り。
着メロなんかもめちゃくちゃこだわってるしなあ。
こりゃサントラも購入確定だなw
グラフィックも最初の予感通りの素晴らしさでしたね。
絵は好き嫌いが一番分かれるところだけど、僕は大好きです。
オカリンも、厨二病という部分を除けばなかなか男前だし
ラボメンガールズもみな可愛い。
とくにルカ子は破壊力抜群であった。
まゆしぃの口癖、トゥットゥルー♪も可愛かったし
そしてヒロインである紅莉栖ちゃんは絵も声も、台詞も、すべてが最高だったな。
惚れもうした(///∇//)
いつまでも書けるけど、そろそろ終わりにしよう。
僕を魅了したシュタインズ・ゲート、今月末には公式資料集が出ます。
2415円という金額なのに、現在アマゾンでは総合で4位にランクインと大人気。
そうか、僕以外にもそんなに観測者がいたかw
つーか、総合で4位とかシュタゲ買った人みんな買ってるんじゃないだろうかwww
SF作品は、上手くまとめてもどうしても綻びが出ます。
そしてそこについてあれこれ考察するのも楽しみのひとつです。
シュタゲはベースがしっかりしてるんで、非常に考察し甲斐がある。
深読みが楽しい作品でもあります。
だから、こんな本が出ちゃったら大変。
ドラマCDも発売が決定しましたしね。
さらに楽しみが広がりそうな予感です。
いやとにかく、ハマったハマった。
久々にゲーム云々ではなく物語にハマッた気がする。
ほんとはクリアした直後、腫れた目をおさえながら
溢れる思いをそのまま勢いで書きたかったけど
好きすぎて言葉がまとまらなくて困ってしばらく放っておいてしまいまして
そろそろ書けるかな、と昨日もう一度一通りエンディング見て書いてるんですが
やっぱ好きすぎて上手くかけた自信ないやwww
とっ散らかっててすんません。
SFは広げた風呂敷畳むのが非常に難しく、
それは一大ブームを起こしたエヴァなんか見ると分かりやすいと思うんですけど
シュタゲは風呂敷を見事に畳み終えたといっていいかもしれません。
好き嫌いがあるんで、みんながみんな大満足というのは無理だと思うけど
でも、プレイ後の感想の熱気はそのまま作品の完成度だと思って間違いないと思います。
ネットでの評判はポジティブもネガティブも3割引で評価するのが丁度よい。
なんてこと時々思いますがシュタゲは3割増でも足りない位でしたwww
名作ゲームであっても人を選ぶ、ということはよくあります。
シュタゲは設定から見ると非常に人を選ぶ作品であります。
しかし、中身はそんなことはない。
ネットスラングの勉強にもなるしw
SF作品としてもタイムトラベルものは非常に親しみやすいと思います。
そして、オカリンが大人へと成長する、青春小説としても秀逸。
この完成度の高さはそう滅多にお目にかかれないと思います。
本格SFにあるマニアックさと、細田版時をかける少女のような分かりやすさが混在する
非常に希有な存在。
もうこんなのは無理だと思いますwww
360持ちなら是非遊んで欲しい、いや、遊ばなければならない作品。
Xbox360を代表する名作だと思います。
以上、シュタインズ・ゲートありがとう記事でした。
弊害として、ふと空を見上げたり、道往く人ごみの中で立ち止まったりして
切ない方向でキュンキュンしてしまう可能性がありますのでご注意をw
いやあ語りたい。
もっともっと語りたい。
でもブログではここまでだな。
あとはツイッターでラボメン集って盛り上がるかwww
ではでは。
ではなくて、
エル・プサイ・コングルゥ(・ω・)/