週の頭のお楽しみ、次回DSiウェア紹介のコーナー。
DSiウェア次回配信日は10月7日水曜日。
ラインナップは以下の通り。
DSiウェア200
at将棋 チャレンジスピリッツ
タスケが麻雀に続き将棋ソフト投入。
1人用ですが麻雀同様『120手で勝て!』等クリア条件のあるチャレンジモードがあるので
なかなか楽しめるかもしれません。
CPUの強さはどのくらいなんだろうなあ。
銀星将棋とかぶりますがこっちは一人でちょっとした時間に。
と、楽しむのがいいでしょうな。
いちもうだじん!ネコキング
これは…
落ちものアクション、とでもいいましょうか。
WiiウェアのメクルカやDSiウェアのウラノウラ等
DLコンテンツでは自社ブランドで頑張ってるトムクリエイトからの新作であります。
上からネズミやネコが降ってくるので
タッチペンで線引いてネズミのみキャッチしていけ、という内容。
公式サイトのムービー見た感じでは楽しそうであります。
うちの子供達に受けそうだなあ。
子供のDSiに落してやるか。
睡眠記録めざまし時計
携帯機という特徴を活かしてか、DSiウェアではゲームのみならず
時計からメトロノーム・楽器チューナーまで実用系のソフトも次々投入している任天堂。
今度は睡眠時間を記録できる目覚まし時計であります。
目覚まし兼健康管理ツールの一種、となるのかな?
睡眠時間の記録のみという使い方も出来るそうです。
どんなことも、グラフとして記録するとそれなりに面白い。
ということはWii Fitなどで実証されてますがこれも面白いかなあ。
僕なんかこれ記録すると
この日の寝不足はこのゲーム、あの日の寝不足はあのゲーム。
なんてことになりそうだwww
DSiウェア500
いつでもボンバーマン
DSiウェアにもボンバーマン登場であります。
これは以前DSで出たボンバーマンのバトルモードを抜き出して
DSi用に再調整したものと見ていいのかな。
DS版はマイクで叫ぶと爆弾起爆出来たりしましたがあの辺はどうなんだろうなあ。
WIFIだと最大4人、ワイヤレスだと最大8人まで対戦可能だそうです。
Wiiウェア版ボンバーマンはランキングの定番として頑張ってますが
こっちも定番化しそうですよね。
なんだかんだ言ってボンバーマン楽しいですから。
カメラもつかえる日英仏独西伊まとめて単語翻訳辞典
任天堂からはまたまた実用系ソフト。
数多くの辞書を手掛ける三省堂がDSiウェア用に『デイリー日英仏独西伊辞典』を編集。
日本語に対して他の5カ国語を一覧出来るようにした電子辞書で
手書きで文字書き込んだり新聞や原書からカメラを使って撮影した単語も調べる事も可能だそうです。
旅行先なんかであると便利そうですな。
DSiウェアプレミアム
マリオvs.ドンキーコング ミニミニ再行進!
今年のE3で発表され海外では配信中のDSiウェア版マリオvs.ドンキーコングですが
あれの国内版、ということになりますでしょうか。
ローカライズ時にいろいろ追加されてる可能性もあるけどどうかな。
ステージ内のギミックを使って、うろうろするマリオをゴールへ誘導するという
アクションパズルであります。
本作未プレイの方はそうだな、最近では有野課長が挑戦して注目を集めた
レミングスあたりを連想してもらうといいかもしんない。
本作にはステージエディット機能があってそれをWIFI接続で投稿&ダウンロード出来ますので
ステージ数は無限大といった感じかw
作るのはちょっと、という人も多いかと思いますが
こういう作品には必ず職人さんが登場するので
職人さん自慢のステージに挑み続けるだけでも相当楽しいと思いますよ。
アクションパズル好きの人は注目であります。
以上、10月7日配信予定のDSiウェア紹介でした。
ではではまた次回(・ω・)/