ついに始まりますよー
任天堂のDSサイトで、ついにDSiウェア情報が解禁になりました。
任天堂DSiウェア公式サイト
有料サービス開始時期は来週12月24日水曜日。
で、気になる24日サービス開始と同時に配信されるタイトルは
DSiウェア200
鳥とマメ
紙ヒコーキ
ちょっとマジック大全・3つのシャッフルゲーム
ちょっとマジック大全・ファニーフェイス
ちょっとマジック大全・恐ろしい数字
DSiウェア500
Art Style AQUQRIO
Art Style DECODE
ちょっとDr.MARIO
うつすメイドインワリオ
ちょっとアソビ大全おてがるトランプ
DSiウェアプレミアム(800ポイント以上のDSiウェアタイトル)
ちょっと脳を鍛える大人のDSiトレーニング文系編・理系編(各800)
DSiウェア無料ソフト
動くメモ帳
以上のようになっております。
まずはニンテンドーポイント200でダウンロードできる
DSiウェア200から見ていきましょうか。
鳥とマメ、紙ヒコーキはGBAのメイドインワリオにクリア後のお楽しみとして
収録されていたミニゲームのアレンジバージョンです。
どちらも地味ながら面白く、特に鳥とマメはサルのように遊んでましたなあ。
うちのメイドインワリオはなぜかバックアップメモリが頻繁に飛んでしまって
今は遊べない状態なので単体での配信はちょっぴりうれしい。
マジック大全はパッケージ版に収録されているマジックのばら売りだそうです。
続いて500ポイントで買えるDSiウェア500。
Art Styleシリーズは以前GBAで展開された
bit Generationsシリーズのような雰囲気がありますね。
AQUQRIOとDECODEという2種類のパズルゲームが登場。
今後もシリーズ展開していくのでしょうか、要注目。
Dr.MARIOは説明不要ですね。
Wiiウェアに続きDSiウェアでも登場となりました。
個人的にはタッチペンで遊ぶヨッシーのクッキーなんてのもよかったなあ、なんちて。
うつすメイドインワリオはDSiカメラを利用したミニゲーム集のようです。
メイドインワリオシリーズ特有のテンポのよさとバカっぽさが健在かどうか。
非常に楽しみであります。
アソビ大全はこれまたパッケージ版に収録されていた
トランプゲームのばら売りでございます。
最後はDSiウェアプレミアム。
800ポイントを超えるタイトルはこう呼ばれるようですね。
まずは脳トレ新作が登場、文系編と理系編の2タイプありますので
自分のタイプに買うもよし、どっちも買ってみるもよし。
最後に無料ソフトも1本配信されます。
その名も動くメモ帳。
パラパラマンガも作れるメモ帳だそうで。
機能を活かしきれるかどうかは別として
DSiを手帳代わりに使えるようになるのは便利でしょうね。
ほんと、これでDSi自体で携帯のように通信できたらなあ。
携帯各社はDSi用カード端末とか作ってくれませんかねえ。
ということでDSiロンチは以上のような顔ぶれに。
任天堂としては脳トレ新作2本とワリオを主力と考えてるんじゃないかと思いますが
僕はArt Styleシリーズ2作が気になりますね。
パッケージで既に出回ってる作品のばら売りがけっこう見られる件に関しましては
Wiiウェアサービスが始まった頃に、パッケージの不遇ソフトを
Wiiウェアで分割配信してみてはみたいなこと書きましたので
パッケージ作品をばら売りすること自体は
僕は好意的に受け取ってるのですが
マジック大全なんか現在新品が1000円以下で出回ってるお店もありますので
そのような情況で1本200円はちょっとどうだろうと思ったり思わなかったり。
そうそう、大事なこと忘れてた。
サービス開始時のお得情報。
DSi本体を購入して2010年3月末までにDSiショップに接続された方は
もれなくニンテンドーポイント1000ポイントプレゼントされます!
そう、そうなんです、もれなくなんです。
ということで24日にDSiショップにアクセスするだけで
1000ポイント分のソフトは実質タダで遊ぶことが出来るということですね。
こうなると悩むなあ。
僕はArt Styleシリーズ2作、もしくはワリオ+Art Styleシリーズのどちらかで
1000ポイント使ってみようかなと思いますがそうだな。
もし脳トレのどっちかを落とそうと思ってる方がいらっしゃれば
残りの200、鳥とマメをオススメしたい。
何気に熱いゲームであります。
Wiiウェアロンチにはサード作品も数多く登場しましたが
DSiウェアは任天堂オンリーだったのがちょっと寂しいところではありますね。
まあこれはWiiウェアのように徐々に充実してくれればオッケーなので
焦らず気長に待ちましょう。
ではでは(・ω・)/