わがままファッションガールズモード体験記5 | バーチャルコンソールクエスト

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ゆるゆるゲームブログ

えー、マダオ38歳に…
いや、こらはガールズモード体験記だからこうだな。
10bunのパーコさん、38歳のお誕生日を迎えました。
現実世界では相方からも娘からもお誕生日おめでとうの一言もありませんでしたが
ガールズモードの方では


美也様からこれでもかとプレゼント頂きましたよ!!!


プレゼントを渡し終えた後照れる美也様に
男ながらちょい萌え(〃∇〃)

中身はみなさんがお誕生日を迎えた時に確かめて下さいね、フフフ

で、ここでひとつ注意点をば。
誕生日イベント用アイテムは全身コーデできる点数頂けます。
が、在庫に空きがないと貰いきることが出来ません。
なんせ誕生日イベントなので開店時にイベント発動しますんで
ちょっと商品売ってという手も使えません。
すぐさま在庫処分しますかと訊いて来まして
いいえ、を押すとチャンスロスしそうで怖かったので
泣く泣く在庫処分するハメにorz
今日は日曜だからと昨日しこたま仕入れてたのが完全裏目だったなあ。
ということで明日が誕生日だわ。
という方がいらしたら
在庫は10ぐらい空きがある状況にしておいたほうがいいですよ。



さてさて、前回は自分のおしゃれに関して色々書きましたが
今回は店舗運営について、遊び込んで思った事など。


まずは仕入れ&運営。
最初開店資金を渡されまして
そのお金で商品を仕入れてお店で売る事によって利益を上げる。
という経営シミュレーション的な要素も備えてる本作ですが
実のところこれはそんなに重要じゃないですね。
というのも商品は自らの手で薦める事が出来ますし
お客さんの反応が微妙でも最後の2択で買って頂く事ができます。
序盤こそCHの仕入れ値が6ケタの服なんか絶対仕入れられねー
と思いますが1週間も地道にプレイしてたら
このブランドの服もじゃんじゃん仕入れられるようになります。
また仕入れ値が高い分売ったと時ドカンと儲かりますし。
僕はCHブランドはほぼマネキンコーデのメインアイテムとして使ってまして
どーんと大人買いしてくれるお客さんにバンバン売っております。
ということで店舗運営はユルユルな印象。
やっぱり稼ぐ事より接客がメインのゲーム性ですね。


ということで今度は接客パート。
お客様の種類はほんと多い。
未だに新規のお客さんが来ますので100人以上は確実に。
ひょっとしてら特定の店内デザインじゃないと来ない人もいるかもしれないので
全部で何人いつことやら。
お客様情報の2行コメントが笑っていいともで素人参加者を紹介する時の
関根勤さんのコメントのようでクスッと笑えるのもいいですね。
ただ長い事遊んでますと、トホホな自体が起こる事も。
例えばエマさん。
うちの店でもかれこれ5回はお買い物して頂いてるんですが毎回
「パンツ一度も買った事無いんです」とパンツをお買い求めになります。
故にエマさんは当店ではパンツ姫とお呼びしておりますwwwww
他にもシャツ専やクツ専の方もいらっしゃいますね。
ということでお客様の数は多いのですが
パターンは予め決められた通りの行動をされるようなので
長く遊んでるとこんな珍事に度々出くわすかもしれません。
でもまあこのゲームでお客様がAI搭載で、買い物すればするほど賢くなり
最終的にアストロノーカばりの裏の読み合いになっても困りますしね。
これくらいの緩さがいいのかもしれません。
緩い、と書きましたが中には引っ掛けさんがいまして
数種類のブランドを着用されててどれが本命ブランドか分からん方もいて
この人が靴に合わせて…
とか言って来た時にはかなり緊張が走ります。
ここはほんとに裏の読み合いだよなあ。
お客様リストがあるわけではないのでお客様コンプ、なんて遊び方は基本なしですが
個人的にリスト作ってコンプ目指してみるのもいいのでは。


まあこんな感じで発売から一週間以上過ぎましたが飽きもせず遊んでおります。
洋服集めが楽しくて仕方がない。
日替わりアイテム、期間限定アイテムにコンテスト商品と
1年がかりのアイテムコンプなのでがっつり遊ぶことは徐々に少なくなると思いますが
どうぶつの森がそうであったように
寝る前の30分とか、ちくちくプレイしつづけたくなる作品でありました。
コストパフォーマンス高いよなあ。
大満足であります。


以上、わがままファッションガールズモード体験記でした。
ではでは(・ω・)/