わがままファッションガールズモード体験記4 | バーチャルコンソールクエスト

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ゆるゆるゲームブログ

コンテストを制しスタッフロールを見ておまけモードも出現させましたが
本作を遊びつくすのはこれからでしょう。
僕もそろそろロミオの看板背負って大阪に乗り込んだ的場遼介の気分で
WIFIショッピングタウンに乗り込んでみようかと思う今日この頃。

ということでわがままファッションガールズモード発売から1週間。
どうやらセールスも絶好調なようでこの調子だと
ハーフミリオンだミリオンだと騒いでいた中二発言も
ちょっと現実味を帯びてきたのでは?
と思ったり思わなかったり。

さてさて一通り遊び終え、購入直後の熱狂プレイも落ち着いてきたところなので
少し冷静に今一度ガールズモードの魅力に迫ってみようかと思います。
今回はマイルームで色々着替えながら思ったことなど。


まず服の種類から見ていきましょうか。
1万アイテム。
といっても同じデザインの色違いもあるんで実際は3分の1ぐらいでしょうか。
普通のゲームだとカラーコンフィグで調整できるところなんで
まあこんなもんでしょうかね。
と、ゲーマー目線ならそう言い切ってしまいそうなところですが
コーディネイトのことを考えると色違いも重要な1アイテム。
お気に入りのデザインの服を全色揃えたいなんて欲求も出てきます。
おしゃれは奥深いですなあ。
相方の買い物に付き合うことも多いのでそれなりに見てきたつもりでしたが
ギャル向けのものは未知の領域。
色使いからデザインまで度肝抜かれっぱなしでしたが
ずっとプレイし続けると不思議と目が慣れてきて
それはそれでコーデを考えてる自分がいて面白かったなあ。
ほんとおしゃれは面白いですね。
男子もおしゃれさんはいろいろアイテムが必要でしょうけど
普通の男子ならシャツ・パンツ・靴にアウターの組み合わせで十分。
ですが女子はもう基本デザインだけでもえらいことですね。
これに加えヘアメイクにお化粧かあ。
こりゃゲームなどに興じなくても日常が十二分に面白いよなあ。
服の名称大変勉強になったセヨ。
お陰で通勤中ついつい女性の洋服目で追ってしまい
「あれはパフスリーブ」
「あれはフレアスカート」
「あれはサロペット」
とか鉄道の写真をみて何系のなにがしか速攻で答える幼稚園児のように
脳内で答えて遊んでおりますwww
今まで気にしたこともなかったけど全体のコーディネイトなんかも
気になるようになってしまいうっかりするとガン見してそうなので
気をつけるようにしています。

あとコンランショップなどに置いてあるカエルの長靴もあったのは笑った。
それを喜んで買ってく人がいるのも笑った。
あの手のアイテムは親が子供に着せておもしろがるもんだとばかり思ってましたから。
ゲーム内とはいえカエル長靴で喜ぶなんて( ´艸`)プププ


ヘアメイクも楽しくて色々髪型いじったりしてますね。
にしても美容室はこんなに高いのか。
一回カットでWiiとソフト1本買える位の出費なんだけど
これリアル設定なのかなあ。
そうだとすると恐ろしすぎる。
僕は幼稚園から通ってる床屋さん一筋で
椅子に座って寝て起きて3500円払ってさっぱりであります。
女の子はお金がかかりますなあ。

で、残るはメイクなんですが残念ながらここだけはいまいちピンとこない。
一応メイクアイテムはすべて購入済みではありますが
一度決めたメイクをそうそう変えようとは思わないんだよな。
ここはカラーコンフィグ程度の楽しさしか味わえなかった。
実際のメイクの楽しさが分かりませんからね。
洋服選びも含め僕ら男子が体験できるのはせいぜい色や形のコーディネイトまでで
まあ彼女や子供へのプレゼントを選んでる感覚止まりなんですが
これが女性なら着心地とか雰囲気まで脳内補完できるんでしょうなあ。
この点だけはほんと全く及ばないと思います。
むう、残念。


でも楽しいのは十二分に分かるさ。
男子なりに思いっきりなんでも買ってコーディネイトしよう。
とは思うもののやっぱり趣味が偏りますね。
僕はチェック好き英国ブランド好きなので
気がつくとゲーム内のクローゼットもチェックのアイテムが充実しています。
あれだけアイテムがありますからなあ。
まずは好きな色や柄に目が行ってしまいますよね。
それからもうひとつ、アイテムが充実してくると同時に
アニオタゲーマーならではの欲求が出てきました。
そう、コスプレです。
ゲームのあのキャラの衣装再現できんものか、というものです。
ぶっちゃけWIFIショッピングタウンには

店長サマンサ、店名をスミオスミスにして
マネキンは51ゲーのキャラを意識したコーデで出店したいな


なんてこと考えていたりします。
ほかにも色々出来そうな気はしてますね。
マダオアホであります(・ω・)b


こんな感じでしょうか。
着せ替えゲームを作るなら相当なアイテム量が必要なんだ。
ということを思い知らされましたね。
そしてこれだけあってもまだ欲しいなと思ったりして。
バッグや腕時計なんかあるとうれしいなあ。
そうそう、バッグで思い出した。
本作は人気ショップになるとブランドからコラボレーションの依頼が舞い込みます。
具体的にはデザインに合わせてプレイヤーが配色を決められるというもので
色を決めると後日そのアイテムが10着、無料でお店に送られてきまして
売ることが出来ます。
単なる色決めですがこれもかなり楽しいですね。
僕は自分では使いませんがケイト・スペードの鞄の色使いが好きで
たまに相方にプレゼントしたりしてましたが
コラボアイテムはケイト・スペード意識した配色にして喜んでおります。
次から次へと楽しみ方が増えてきて困るなあ。



店舗運営のことも書きたかったけど今回はひとまずここまでにします。
まだまだ遊び込みますよー
ではでは(・ω・)/