もうすぐ夏休みですね。
若者たちはフリーダムな日々が始まることでしょう。
なんともうらやましい話です。
大人な僕はお盆も仕事なのでせめてゲームの中だけでも、と
コメントでの推薦も多かったはじまりの森を始めてみました。
やっぱ夏らしい季節感のあるレビューもしたいしね。
はじまりの森は1999年に任天堂がローソンで行なっていたスーファミ書き換えサービス
ニンテンドーパワー書き換え専用で登場したアドベンチャーゲームです。
トラキア紹介記事にも書きましたがいい大人だった僕はローソンで
書き換え用のカートリッジ買うのが恥ずかしくてほとんどの作品スルーしてしまっているので
本作もバーチャルコンソールが初体験だったりします。
そういえば、今までレビューしてきたのは多少なりとも遊んだことのある作品ばかりで
初プレイのやつはなかったなあ、どうしようかなあ…
としばし悩んだ結果、ここはプレイ日記形式がいいんじゃないかなとなりましたので
しばらくはレビュー番外編としてお送りしようと思います。
最後の感想をナンバリングレビューで締めようかと思います。
ということで初日のプレイ日記を早速。
主人公は田舎のじいちゃん家に遊びに来た少年まだお。
駅に着いたはいいもののじいちゃんはまだ迎えに来ておらず、
仕方がないので近所をブラブラ散策することに。
そこで線路向こうの森に蛍を見つけ、近くで見ようと森に赴くと
足を滑らせて崖から落ちてしまいました。
まあたいしたこともなく起き上がったのですがここがどこだか分かりません。
辺りをウロウロしてると遠くから人の声が。
声の方へ歩いていくと、そこには不思議な少女が。
少女に案内され、無事じいちゃんと合流。
振り返ると少女はいません。
今日は遅いのでじいちゃんのスクーターに乗ってそのまま寺へ。
そうそう、主人公のじいちゃんは寺の住職さんなのでした。
まだおは今日の出来事を絵日記にして就寝。
こんな感じかな。
本作は、ファミコン文庫と冠タイトルがついてるんですがなるほど
ディスクシステムで出てたアドベンチャーも
ふぁみこんむかし話さったりファミコン探偵倶楽部だったりと
児童文学シリーズを彷彿とさせるラインナップで展開しておりましたが
これもその流れを汲んでいるのですね。
グラフィックはかなり好みで物語もつかみではありますがいい雰囲気だし
アドベンチャーだけではなく川を渡るのイベントがミニゲームになってたりと
かなり好感度高し。
さあ、ガンガン進めるぞ!!
と思ったのですがここで問題が。
なんと一緒に見ていた娘が僕以上にハマッてしまったご様子。
ということで勝手にどんどん進めるわけには行かなくなった、かも。
というわけで親子プレイ前提になりそうでプレイ日記は不定期予定。
アドベンチャーは一気にやり終えたいんだけどなあ。
早く帰れるかどうか微妙なんだよなあ。
こっそりやっちゃうかなあ。
まあとにかくのんびりやっていきますので気長にみてやって下さい。
そうそう、夏休み遊ぶゲームはないかねー
といった方もいるかもしれませんので夏休み期間中は
レビュー強化月間でがんばろうと思います。
仕事してるけどがんばるよ。
以上、はじまりの森ファーストインプレッションでした。
もっと勇気を出して書き換えしてればよかったなあ。
ではでは(・ω・)/