週末のお楽しみ、15日配信予定のタイトルが発表されました。
今回も3本。
なんかスローペースだなあ。
と思ってたら4月って火曜日5回ありましたな。
なのでこのペースで丁度よさそうです。
それではいつものように来週配信予定タイトル解説いってみましょう。
まずはNINTENDO64のこちら
星のカービィ64(任天堂)
ゲームボーイで登場以来、マリオと並んで人気シリーズとなったカービィ。
僕はカービィボウルまでしか遊んでないので
名作の呼び声高いスーパーデラックスや64版も遊んだ事が無いのです。
カービィ64が出た2000年っつったら長女の子育てで大忙しだった頃だ。
ということでいい機会なので遊んでみようかな。
桜井政博氏が演じたデデデ大王も見てみたいしね。
続きましてPCエンジンからこの2作品
デジタルチャンプバトルボクシング(naxat soft)
はにゃっ?デジタルチャンプぅ??
バトルボクシングってなんだい、ヒンベエ?
と公式サイトをみたところ、
なんと遊んだ事のある作品でしたorz
たしかゲーム屋でバイト中に検品で遊んだな。
2人目までは勝った記憶がある。
いやはや、数千本遊んでますとそんな作品もありますな。
えー、ざっくり説明するとナグザット版パンチアウト。
パンチアウトはファミコン版ではなくて
ワイヤーフレームのアーケード版の方です。
面白いかと言われれば微妙、というかボリューム不足だろうなあ。
ファミコン版パンチアウトの方がオススメ出来そう。
ボクサーズロードがお好きな方はその源流を辿る意味で
遊んでみるのもいいかもしれません。
モンスターレアー(ハドソン)
非常に濃いラインナップが揃った4月配信組の中で
一番うれしかったのが実はこれです。
1988年にアーケードで登場した
ワンダーボーイⅢ・モンスターレアの移植版。
僕もモンスターレアとして記憶していてすっかり忘れてましたが
ワンダーボーイのナンバリングタイトルでした。
ということで親が厳しくてゲーセンには行けなかった
ファミコン少年に分かり易く説明すると高橋名人の冒険島の進化形で
横スクロールシューティングの要素が追加されております。
高難易度を誇ったワンダーボーイと違って爽快感が増しており
かなり遊び易く、かといってヌルい訳でもない
なかなかよく出来た作品でゲーセンでよく遊んでました。
CD-ROM2で移植されたため音楽は完璧、
本編もかなり高い移植度だったと思います。
Wiiのメモリ容量の関係で200ブロック以上使用する
CD-ROM2作品は敬遠しがちなんですが
こいつは無理矢理空き作ってダウンロードする予定。
火曜日が待ち遠しいです。
以上、4月15日配信予定の3作品紹介でした。
さてさてどれに戦力外通告するべか。
子供にWiiじゃなくてもいいと言われたもじぴったんWiiかなw
ではではまた次回(・ω・)/