2月配信のラインナップが衝撃的だったので
うっかり忘れるところでした(笑)
ということで1月最後の配信タイトル紹介。
今週は4本あります。
ではまずファミコンのこの作品から。
マッピー(バンダイナムコゲームス)
80年代のナムコ作品の人気は凄まじく出す作品出す作品順番待ち…
というか、近所のゲーセンや商店街の一角にあったゲームコーナーの
ナムコ最新作はことごとく怖いお兄様方か
攻略サークルと思われる大学生が占拠していて
中学生だった僕はなかなか遊べませんでした。
ということでマッピーが家庭で遊べるようになった時には
大喜びしたもんです。
マッピーは1983年にアーケードで登場した作品で
ファミコン版は1984年に登場。
警官であるねずみのマッピーが泥棒ネコ集団の屋敷へ盗難品を
取り戻しにいくアクションゲームです。
トランポリンを使った追いかけっこはとても愉快でしたし
あのボーナスステージのBGMには今でも心躍ります。
前述の通り僕はファミコン版の方でよく遊んでいたのですが
数年前ゲーセンでじっくり対面したときアーケードの音楽のよさや
グラフィックの綺麗さにちょっと驚いたりして。
スカイキッドやドルアーガなんかもよくよく見ると
アーケードの方が数段上なんですが当時は見事なまでに
脳内補完して遊んでるなあ(笑)
PSPなんかでアーケード版が移植されてますんで
正直おすすめしずらいんですけど
チープさも魅力のうちなんで、思い入れのある方は是非。
続いてスーパーファミコンからこちら。
SUPER R-TYPE(アイレム)
1989年にアーケードで登場したR-TYPE2の移植作です。
スーパーとなってるのは多分スーパーファミコンで発売されたから、
じゃないでしょうかね。
当時、というか今でもそうですけど任天堂ハードは
スーパーとか64とかDSとかをタイトルにつける作品が多いですよね。
スーファミは性能上アクションシューティングが苦手なハード
という印象がありまして本作もステージやパワーアップアイテムが
一部変更されていたり、激しく処理落ちしたりとオリジナルのファンから
みれば不満の多い移植となっております。
スーファミ専用タイトルとして後に発売され、
すでにVC配信中のR-TYPE3の方がまだ遊べますので
ちょっとおすすめしづらい作品。
PSのゲームアーカイブスの方でアーケードの移植版配信してますし。
R-TYPEのすべてが知りたいファンアイテムかな。
お次はメガドライブのこの作品。
ファンタシースターⅡ還らざる時の終わりに(セガ)
セガハードの致命的な弱点としてRPGの弱さがあったのですが
それを克服すべくにセガが送り出してきた作品、それがファンタシースター。
初代はマークⅢでしたが2作目はメガドライブでのリリースでした。
とある惑星を舞台に、SFテイストで時代の先端をゆくゲーム内容で
セガよりの雑誌はこぞって特集、メガドライバーたちも
セガはRPGもいけるぜ、と思ったものですが
今遊ぶとそうとう痛いだろうなあ(笑)
キャラクターの絵とか80年代の香りがプンプンするからなあ。
ギアス世代には辛かろう(爆)
ただ、物語はなんというかめちゃくちゃではあるけれども
切なさではセガのみならずRPG史上でもトップクラスだと思いますので
少しでも多くの方に遊んでもらえると
昔これで涙したおっさんとしてはうれしい限り。
最後はPCエンジンのこれ。
CD電人ロカビリー天国(ハドソン)
PC電人に続くインフレシューティング第2弾。
インフレっつっても桁がでかいだけですけどね。
残念ながら僕は遊んだことありません。
前作はちらっと遊んでますのであれの続編と考えると
見た目は変わってるけどオーソドックスな
横スクロールシューティングだと思います。
というか縦シューに比べて横シューの方が
色物が多いような気がするのは僕だけでしょうか。
横の方がふざけやすいのかなあ。
電人といえば僕はザボーガーだなあ(笑)
まずはPC電人で遊んでみて気に入ったらこちらも。
というのがいいんじゃないかと思います。
以上、明日配信予定の4本でした。
2月は欲しい作品目白押しなんで今週はスルーかなあ。
ではではまた次回(・ω・)/