8bitミュージックは骨にくる | バーチャルコンソールクエスト

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ゆるゆるゲームブログ

イース祭りで一人テンション上がりっぱなしだったので
今日はモヤモヤゆるゆるっとひとつ。

最近のゲームミュージックでも好きなものは沢山ありますが
憶えてるものとなると昔のものの方が圧倒的に多いです。
ファミコンソフトの音楽は、メロディとベースだけのものが多いので
憶えやすいってのもありますね。
今時の子供にも憶えやすかったらしく8歳の娘とお風呂は入ってましたら
湯船でスペランカーのBGM口ずさんでいて吹いてしまいました。
よりによってスペランカーよ、おいっ。

VCで配信されてるファミコンソフトの多くはアクションゲームなので
1日1プレイ、といった遊び方がしやすくていいですね。
1日1スペランカー、1日1ザナック、てな感じで。
リモコン一つで遊べますしリセットもゲーム選択もサクサク操作なので快適快適。
でも、カセットをジャリッと抜き差しする感覚味わえないのはちと残念ですが。
まま、そんな感じでVCファミコン起動率は高く日々ファミコンまみれなんですが
あれですよ、ファミコンミュージック。
ほぼメロディとベースのみ。
しかもやけにキンキンした高音域とビリビリ響くベースラインは頭蓋骨に響きます。
そしてときおりアクセントとして使用されるノイズ、
ゲーム操作で繰り出されるSEが折り重なって脳みそ揺れまくり。
こんなん毎日何時間もやってたのか、僕は。
そりゃ全うな大人には育たんなあ(笑)
8歳の娘は腐女子上等な教育でやってきたのでもう気にしませんが
8ヶ月の娘がテレビを見つめてよだれ流してるのに気がつくと
さすがに反対側に向きを変えてテレビの音量を下げてしまいますよ。
ファミコンミュージックは脳にダイレクトすぎるなあ、と思うので。

最近は通勤中にipodで音楽を聴いてるにも関わらず
パルテナでミスった時の音楽や
ザナックのBGMが重なるようにリフレインしています。
骨身にしみると言いますが8bitミュージックは文字通り
骨身にしみていた、というか
骨の髄までヤラレチャッタ!な感じです。
体の方がよう憶えとりました。