電子メールを送るとき宛先以外にCCとかBCCとか見たことはないだろうか!
すべて相手先を指定する欄なんだけど、使い道がわからないって人少なくはない
仕事とかで使ってる人は知っている人もいるんだけど
まだ初心者の方などは知らないんじゃないかな
説明すると
宛先は1軒のみに送るときにここにメールアドレスを書く様になってます
しかし同じ文章を複数の人に送る場合いちいち何回も送るのは大変ですね
たとえば同窓会の案内とか、サークルの案内とか
女子会の案内とか
(参加してみたいけど・・・・・・・)
でもそんな面倒なことはしなくてもいいのです
ここではメールソフト「Live Mail」の場合で説明します。
画像のようにCC.BCCの所を押せば枠が出てきます
ほかのメールソフトなどは最初からでている場合もあります。
このCCというのはCarbonCopy(カーボンコピー)の略で複数の人に1つの内容を送れる
仕組みになってます
つまり
その枠にメールアドレスを区切りを入れながら複数書けば
その複数の人に送れるわけですね!
区切りはセミコロン(;)かカンマ(,)で区切ります。
アドレス帳を使えばもっと簡単にできます
相手先を選んでいくと勝手に区切りがつくからです簡単なんです
つぎにBCC(ブラインドカーボンコピー)
これはCCのブラインド版という意味なのです
つまり
CCで複数人にメールを送ると送ってる相手先がすべて送ったほうに誰に送ったからバレバレになるんですが
BCCで送ると誰に送ったかがわからなくなる仕組みなのです
ブラインドで目隠しをするというようなことですね
え?カーボンコピーって知らないの?
領収書とかローン用紙とか上から書けば2枚目3枚目に複写式で写ってるでしょ
あれがカーボンコピーです
カーボンの意味は炭素(炭)という意味ですがここでは炭じゃなくカーボンブラックの意味でしょう
わからなければ文房具店に行って購入してみてね
「カーボンください!」って言って見て
お金は自前で!!!!
そしたらわかるから