USBメモリ | PUNCHSHUのゆめごこち

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このテーマは依頼があったので書いてます


USBとは

ウルトラ シリアル バスというI/O機器の規格のこと

I/Oとは、インプット/アウトプットという意味です
出入力のことです(インターフェースですね)



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I/O機器はたくさんありますが現在はUSBが大半を占めてる

(いろんなものが繋げられます)


確かUSBハブを通して127台まで繋げることが可能だったっと思います

ハブというのは配線を分配する機器のことね


中心となる部分とでも言いましょうか集中とでもいいましょうかまあそんなものです
分配するところ


自転車のハブ とか ハブ空港とかいうのと意味は同じ


それを複数組み合わせて127台まで認識するってことです


そんなにつけたところ見たことはないけどね


USBは現在の規格では
USB1.0 USB1.1 USB2.0 USB3.0 とあって 転送能力が違います
3.0が一番早いですね


現在の主流は2.0ですが間もなく3.0が主流となると思います

まだ3.0の周辺機器が少ないためです


USBで繋げるものの代表は


ハードディスク、キーボード、マウス、プリンター、スピーカー、USBメモリなどでUSB対応のものですね

USBはPCから直接電源もとれるので、専用ケーブルで携帯電話の充電もできます。

(専用の扇風機とかも売ってますけど)


USBって聞くと
半数以上の人がUSBメモリのことと思っているようですが実際は今説明したようなことなのです




USBメモリとは


これはUSBの穴に突っ込める記憶装置のことをさします

(インターフェースといいます)


つまりUSBで使える記憶装置ってことです



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この記憶装置の多くはデータの保存に使用しますが、同じメモリでデジカメに使用されてるSDカードやコンパクトフラッシュなども形状が違うだけで同じメモリなのです


ただUSBの穴(インターフェース)に突っ込めるか突っ込めないかの違いくらいでしょうね

メモリタイプの記憶装置は様々ですので全部は紹介できません


USBメモリ、SDカード、miniSD、microSD CF(コンパクトフラッシュ)、

メモリスティックなどが主流です



【参考】
I/O機器の種類では
IEEE1397とかeSATAとかあります
ほかにもシリアルポートとかパラレルポートとかゲームポートありますけれど、ほとんど使われてないのが現状

昔はSCSI(スカジィ)とかもあったね(なつかしい)
まだ売ってるか(笑い)


これはまた今度にでも話が長くなるから流してね!