スマートフォンサイト・アプリ制作のファーストビット社長日記、のようなもの -58ページ目

スマートフォンサイト・アプリ制作のファーストビット社長日記、のようなもの

スマートフォンサイト・アプリ開発を手掛ける株式会社ファーストビットの社長日記です。携帯に関することや、起業にまつわる裏話などを。

今日は夕方から面接があると言われていた・・・が、

時間になったら突然会社の電気が消えて。


超特大のケーキ&プレゼントで。


会社でのサプライズの誕生会をやってもらいました。



ケーキ


おっきなケーキ☆








ベイダー


こんな素敵なプレゼント♪

もって帰ったら子供泣くね。間違いなく。








食べてる

うま~

みんな本当にありがとう☆





・・・・ここで終わらないのがファーストビット。








結局ね


で、結局さいごはこうだ (>_<)


毎年、素敵な寄せ書きをくれるみんな、本当にありがとう☆



クライアント・協力会社・社員・そして家族。

1STBITに関わる全ての人がHAPPYになれるように

31歳の今年も 1年頑張りまくります。




どんな時も身体張ってバカがやれるみんな、

どうすれば相手が喜ぶか考えられるみんな、

苦しいときも仲間のことを思いやれるみんなが、

涙が出るほど大好きです。




本当にありがとう☆

1stbitの元アイドルゆうこりんのblog

1stbitで元アイドルだったのか、元アイドルが1stbitにきたのかは想像に任せる。


http://candybox0801.blog101.fc2.com/


まったくの未経験でこの業界に飛び込んで早半年。

持ち前の打たれ強さと頑張りで徐々に存在感を発揮してきている。


多分将来は、やり手な女の子。


一見お嬢様かと思わせるが

でも実はギャンブルが強い(笑)

今日は何位になったかな???



さてさて管理者養成学校(地獄の特訓)の体験談、第2弾がきましたのでお届けします。


第一弾をまだ読んでいない方はこちらから☆

管理者養成学校(地獄の特訓) その1



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富士宮駅に着くと、自分と同様にこれから管理者養成学校に向かうであろう人は

その持っている荷物ですぐに分かりました。

そして、そんな人々が、駅前に待ち受けているマイクロバスに押し込まれ、

いよいよ目的地である管理者養成学校に向かっていきます。

夕方6時頃だったのを覚えています。辺りは冬だったため既に明かりはなく、

僕の心情を映し出す鏡のように真っ暗な闇に包まれていたのを覚えています。


管理者養成学校に着くと、そこには係員のような人がいるんだろうと思いきや、

誰もいませんでした。あるのは明かりの着いた食堂のようなところだけ。

皆明かりに吸い込まれるようにその中に入っていくと、

そこには噂で聞いていた訓練服と思われる白いシャツと、

これから僕ら訓練生が使うシーツ・枕カバーなどが置いてありました。


そして、食堂にて一通りの荷物を受け取り、いよいよ今度はこれから僕らが

寝起き・訓練をする訓練室へと各々が散っていきます。


訓練室に着くと、そこには既に到着していた班員が室内で待機していました。

恐る恐るドアを開け、手前みそな挨拶を済ませ、

皆がどこか気まずい雰囲気を醸し出しながらジッとしています。

"これから何が待ち受けているんだろう…"

まさにそんな雰囲気でした。


やがて、室内にいた一人から「自己紹介をしませんか?」という提案があり、

ジッとしている僕やそれらの人々もその言葉を待っていたのか、

一斉に自己紹介をし始めました。

そして、ある程度自己紹介をし終わり、それぞれの環境の話をし終えた頃、

夕食の時間となったため、同室の班員と共に食堂へと向かいました。


前日の夕食なのでここは腹一杯食べてスタミナを付けておきたいところ…

と思っていたのですが…


クリームシチューとパン


欧米か!そんな昨今流行った言葉を思わず口にしたくなってしまうくらい、

思わず僕の中に動揺が走りました。

それには、この先こんな食事ばかり出されるのか、という気持ちもありました。


うなだれながら夕食を採り、その後入浴をした後、

夜9時以降は食堂で喫煙や飲酒をしても良いとのことだったので、

班員と共に食堂で喫煙をしながら談笑し、

不安は尽きぬまま、前日の夜は更けていきました。


本来であれば初日から1日ずつ詳細を書くべきだと思うのですが、

そうすると余りにも莫大な量の文章になってしまうため、

ある程度主要なポイントポイントを抑えるのみで、

その他部分に関しては割愛して書かせてもらいます。


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しかしそれにしても40万円する研修のお食事が

シチューとは随分豪勢な感じがしますね。


あー、そのうち社員にネタ書かせて手抜きしてるのがバレそうですね。


でも、こういった会社でも影武者を使ってるところがありそうですが・・・・


今日は何位になったかな???


地獄の特訓という研修がある。

正式名称は「管理者養成学校 - 管理者養成基礎コース」

アメブロのコメントを含め、いくつか質問を頂いたので・・・

以下、弊社社員の清水による体験談の抜粋です。


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社長から地獄の特訓に行けと命令が下ったのが訓練開始1週間前でした。

「そこに行って根性を叩き直してこい」とのことでしたが、実際にそこで何が行われているか

分かるわけもないので、早速インターネットを使って調べてみることに。

すると…


「駅前で喉が枯れるくらいの声で歌を歌う」


「夜を徹して40㎞を歩く」


「訓練生は皆が同じ白い服を着て行う」


「携帯電話は取り上げられ、外部との連絡は一切取れない」


「大の大人が人目をはばからずに涙を流す」




・・・宗教か?




それはある種、それまでの僕では"意味の分からない"世界だったため、

「絶対にまた社長の気まぐれでいじめるために行かせようとしている…」

そうだとばかり思っていました。


そしていよいよ訓練前日、社長に対する不信感ばかりが募るような状況の下、

僕は新幹線に乗り、富士宮へと向かいました。

今でもハッキリと覚えています。12月という冬の寒い日でした。


富士宮へと向かう社中、北海道に出張中の社長から電話がかかってきました。

「良くも悪くもこんなチャンス、人生で1回あるかないかだから、自分のできるところまで

 頑張ってこい。どうしてもダメだったらそこで帰ってきてもいいから。」

そんな社長からの言葉を貰い、正直嬉しい気持ちはあったものの、

しかし、これから待ち受けているであろう訓練のことを考えると、

訓練なんてせずに、今すぐ帰れるならばどれだけいいだろう、そんなことばかり考えていました。


----------つづく


という感じで物語ははじまる。

続きはまた明日にでも。


ちなみに、弊社もお世話になっているイーキャリアという求人媒体を運営している

ソフトバンクヒューマンキャピタルなどのIT関連企業や、たかのゆりビューティークリニック、

その他有名な企業も採用している研修である。

うちは基本的に希望者、もしくは複数のマネージャーがこの子は

殻を破ってコミュニケーションが取れるようにならなければ成長しない、と思った場合、

もしくは社長と本人が話し合って、行きたいと志願した場合に限る。

この研修、1人40万以上するので、うちのような零細企業はそう気軽に行かせられないので。

ちなみに上記の体験談を書いた清水は、こんな書き方をしているが

自分で志願しましたので、誤解無きよう・・・(^_^;


でも、こういった会社ではどんな研修をしているんでしょうね。



たまに頼りになる。


数ヶ月前まで真剣に転職を考えていた男。


今となってはファーストビットを引っ張る中心人物☆


なぜかファーストビットいち、女にだらしない男と言われている(笑)


昼は爽やかだけど夜は変身するらしい。


管理者養成学校で変身したらしい。


モリヤサトシのひまつぶし日記


ちゃんとした紹介はまた今度。