私たち不動産屋さんにとっては

当たり前になっていて、

あまり意識してなかったのですが、

先日のお客さんが、

「えっ!そうなんですか?」と、

驚いていたのでシェアしますね。

 

 

 

それは、、、

 

「決済場所」

 

そう、最後の決済を行う場所です。

 

 

 

おうちを買った経験がある方は

「そんなこと?」

と思うかもしれませんが、

初めての方は知らないですよね。

 

 

まず、決済とは

お金を売主さんに払って、

鍵を受け取り、

不動産屋さんと

縁が切れる日ことです(笑)

 

引渡とも言います。

 

この瞬間から、

晴れて自分の所有物となります。

 

 

当日の流れは、、、

 

■司法書士が本人確認をする

 ↓

■融資実行

 ↓

■残代金・その他の支払をする

 ↓

■鍵を受け取る

 ↓

■解散

 

こんな流れで、

おおよそ1時間ぐらいで終わります。

 

参加者は

・買主さん(お客さん)

・売主さん

・司法書士

・不動産屋さん

と大集合します。

 

 

で、その決済場所ですが、

住宅ローンを受ける

金融機関によって違うんです。

 

 

■銀行・信金系の場合

基本的に

住宅ローンを受ける

その銀行で行います。

 

ちゃんとブースを用意してくれて、

参加者全員が着座して

落ち着いて最後の引渡作業を行います。

 

 


■フラット35・ネット銀行系の場合

お客さんが指定した金融機関で行います。

 

その金融機関は、

直接、あなたに住宅ローンの融資を

したわけではないので、

基本的にブースを貸してくれません。

 

なので、ブースではなく、

一般の方と一緒に窓口で行います。


ちゃんと番号札を取り

待合席を占領する勢いで

呼ばれるまで待ちます。

 

なんせ、参加者が多いですから・・・

 

銀行の人も迷惑そうな顔をします。

「だったら、ブース貸してよ!」

って毎回思うんですけどね、、、


 

五・十日や年金受給日と重なると

もう3密どこではないです。

 

私は座らず立ってるケースが多いのですが

毎回、お決まりのように


「まだかね?いつ呼ばれるの?」


なんて、


お年寄りの方から声をかけられます(笑)

 

「銀行の人呼ぶから待っててくださいね」と、


言うと


「あんた誰?」


って顔されます(笑)

 

まぁスーツ着て突っ立てれば

間違われてもしょうがない。

 


 

うちの事務所の

近くにある銀行を使う場合は、

事務所に集合して、

お金のやり取りだけ

銀行に行く形を取ります。

 

移動が煩わしいけど

窓口で行うよりいいかな・・・


 

最近は、ネット銀行での

住宅ローンが増えたので、

金融機関に

行かなくてもいいパターンがあります。

 

ネット銀行をイヤがる

不動産屋さんも多いけど、

慣れてしまえば、

スムーズに行えるので

これは楽。

 

 

 

こんな感じで、

最後の引渡は、基本的には

金融機関で行います。

 

 

お金のやり取りをして、

鍵を受け取って

解散。





不動産屋さんとの付き合いは

ここで終了です。




でも、せっかくのご縁なので、

末永くお付き合いはしたいですね!



私のお客さんは、


「子ども産まれました!」

「車買っちゃた」

「転職しました」


などなど、

引き渡し後も連絡をくれるので

楽しく仕事させてもらってます!


いいお客さんばっかりで

ホント感謝です♪







 

住宅ローンを組む際、保険証ってかなり重要なんです。


社会保険の方は、そんなに気にしなくてOK。


会社というバックがあるのは、住宅ローンにおいて有利です。


それ以外にも、

社会保険であれば、本人の意思とは関係なく、所得税や住民税・保険料を給与から天引きされます。

よって、「税金・保険料の滞納がない」とみなされます。




税金を滞納している場合は、最悪「財産の差し押さえ」をされます。


土地もおうちも立派な財産です。



銀行からすると、、、

税金を滞納している人に住宅ローンを貸してしまうと、土地と建物を差し押さえられる可能性が出てしまいます。


そうなると、貸したお金を回収する見込みがなくなります。


差し押さえられたら、どうすることもできません。


なんせ相手はお役所ですから。


泣き寝入りになります。



社会保険の方は、納税をちゃんとしているので、差し押さえのリスクを避けれます。

なので、住宅ローンが組みやすいんです。





一方、

国民健康保険の方はというと、、、


ちゃんと保険料を納めていれば、なんら問題ありません。

保険料と書きましたが、「国民健康保険税」と言う税金です。


保険証の「交付年月日」と「有効期限」をみて、期間が2年あればOK。
 (※市区町村によっては1年)

⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎

ね、交付されてから、2年の有効期限があるでしょ。





ですが、


保険証の有効期限が半年とかになっている方を、ちらほらお見かけします…


短期国保と言ってます。


これね、税金を納めていないから期間が短いんですね。



税金を滞納しているということ。




なので、

銀行が保険証を見て、

「あっ、半年しかない」

となると、

「納税していない人だ。差し押さえのリスクがある」


と判断されて「否決」となります。


よって、有効期限が短い方は、住宅ローンが組めません。



ね、保険証を見れば、税金を納めているかがわかっちゃうでしょ!






納税は国民の義務です。

ちゃんと納税しましょう♬





よしけんのmy Pick



おうちって、買ったらそのまま住めるわけではなくて、住むためにいろいろ工事なり準備をしないと住めません。



某グループ系の新築を買った場合、


■網戸

■照明器具

■カーテンレール

■カーテン

■エアコン


は最低限必要ですね。



必要に応じて


■TVアンテナ

■フロアコーティング


ぐらいかな?



その他は、

■引越し費用




まぁ費用がかかりますね。


んじゃ、いくら用意すればいいのか?


4LDKの新築を買った場合の費用をざっくりですが書いてみます。



■網戸 100,000

・開閉できるすべての窓に取り付け


■照明器具 25,000〜

・リビング2箇所

・居室4箇所

・おうちによっては、キッチン・洗面所・トイレなどなど


■カーテンレール 60,000

・7〜9箇所


■カーテン 50,000〜

・ピンキリだけど安めで


■エアコン 300,000

・リビングと居室の3箇所


■TVアンテナ 50,000

・ブースター付


■フロアコーティング 300,000

・床全部

・20年保証付


■引越し費用 200,000

・時期による


こんな感じかな?



トータルで、、、


1,085,000円となりました。


結構かかるもんなんですね。



この中でボリュームがあるのが、エアコンとフロアコーティング。



エアコンは全部屋に付けようとする方がいらっしゃいますけど、最初は使う部屋だけでいいです。


まだ1歳のお子ちゃまの部屋には入らないでしょ。

ひとりで寝れるようになってから付ければOK。



フロアコーティングは、やってもやんなくてもって感じですが、もしやるんなら住み始める前に施工しないといけないので迷いどころですよね。



まぁこんな感じで、おうちをGETしても住むためには費用はかかります。



この費用も念頭に置いておうち探しをしてください。



もし、


こんなお金は準備できない!

でも、おうちが欲しい!


って方は、住宅ローンに組み込むことができるので不動産屋さんや銀行に相談してみてくださいね。




私のお客さんは、TV・冷蔵庫・洗濯機代も住宅ローンに入れました(笑)



まぁ、家電をリボ払いで買うぐらいなら、住宅ローンに入れちゃった方がいいですね。
























よしけんのmy Pick