勤続3ヶ月のお客さんがいらっしゃいまして、いろいろ銀行にあたってみたのですが、自己資金0円だと受付てくれない状況。。。


なので、フラット35 一択。



で、事前審査をしたら、



出ましたよ。



フラット特有の判定



「留保」・・・



今回のお客さんは、勤続年数だけがひっかかるぐらいでして特に問題なさそうだったんです。



私も大丈夫だろう。



と思っていたのですが、留保と出てしまいました。



フラットの事前審査は、機械判定なんですね。


機械が書類を読み取って、


問題なければ「承認」

問題があったら「否決」

判定不可となったら「留保」


機械が判断できなかった場合、「留保」となります


この留保の状態だと、契約ができません。。。


今回のお客さんは欲しいおうちがほぼ決まってました。


なので、急いで本審査の手続きをしないと他の人に取られてしまいます。


さっさと本審査を進めたいのですが、、、


本審査に必要な提出書類で、勤続年数が短い方ですと、「給与証明書」たるものを出さないといけません。


こんな書類

⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎



この「給与証明書」ってのがやっかいでして、、、



勤務先の経理とか人事に書いてもらわなければなりません。



写真の右上に


「勤務先ご担当者様がご記入ください」


って書いてあるでしょう。



入社して間もないのに、


「この書類書いてください」


なんてチョット言いにくい・・・



でも、早く書いてもらわないと審査が進められない・・・



意を決してお願いするめんどくさい書類です。




また、大きな会社だと、


本社の人事が書きます


なんて企業もあります。



本社に郵送で送って、また送り返してもらう。


それだけで、1週間はかかっちゃうよね・・・



この書類に時間かかって、なかなか本審査の手続きが進められないケースがよくあるんですね。




今回は、木曜日に「留保」判定が出ました。

その日の夜に、お客さんの自宅にこの書類を届けて金曜日に会社で書いてもらうようお願いしました。

お客さんも迅速に動いていただき、会社も協力してくれて即日発行。

おかげさまで、日曜日に本審査の手続きが行えました。

素晴らしいスケジュール調整(笑)




もし、この書類を金曜日に渡してたら、土日挟んで月曜日に書いてもらうことになります。


そしたら本審査の手続きは翌土日。


たった1日の違いで、1週間空いてしまいます・・・


当然ですが、本審査の結果も遅くなります。


その間おうちがとられないかドキドキなわけですよ。



今回は私もびっくりするぐらい、かなりスムーズに行えました。


勤務先に感謝ですね!



本審査の結果も出まして、


無事「承認」!



いやぁ、よかったです!

ホッとしました。



私の中では、


「留保」=「承認」ですが、


ドキドキはするんです(笑)




Mさん、迅速に動いていただきありがとうございました。


引き続きよろしくお願いします!



よしけんのmy Pick


先日、築25年の中古戸建てを案内したんですね。


そしたら、、、

⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎


雨漏りを発見!


築25年も経っていればよくあります・・・



ご案内したお客さんは、


こんぐらいだったら大丈夫。


と、かなりポジティブ。



まぁ、建築業界のお仕事をされてる方なので免疫力はバツグン。


おうちを見るポイントも、

■雨漏り具合

■傾き

■修繕・補修箇所

をささっと見て終わり。


私から「こうした方がいい」とか余計なことは言わず、お客さんと一緒になって不具合箇所を探してました(笑)


こちらのお客さんは、たまたま建築業界に携わっている方だったので良かったのですが、おうちのことなんか全く知らない方だったら、、、


買わないだろうな・・・


と思うわけです。



このおうちの売主さんは個人の方でして


瑕疵担保責任免責


となっております。


難しい言葉ですよね(^^;;



瑕疵担保責任免責を簡単に言うと


何か不具合があっても、売主は一切責任は負いません!

それでも構わなければ買ってください。


というおうち。


売主さんが個人の場合は、雨漏りしてても直す必要がないんです。


このような中古物件はたくさん販売されてて、特にそれなりに築年数が経ってるおうちに多いです。



なので、おうちを買ってから何か不具合が見つかったら、買主さんが直さなければなりません。


このようなおうちはチョット不安ですよね。


で、


売主さんが不動産業者の場合は異なります。

最低でも2年間の責任があるんですね。

2年間の責任といっても、
雨漏りや傾いてるとか、

住むことが難しい(雨風が凌げない)状況の場合、2年間は保証します。

となってて、「クロスが剥がれた」とかは保証対象外。

まぁクロス剥がれてても住むことに問題がありませんからね。


それでも2年間は面倒を見てくれるわけですから、安心感はあります。



もし中古物件をお探しであれば、

売主さんが、

個人の方 or 不動産業者

を確認してみてください。


不動産屋さんが教えてくれますよ!


よしけんのmy Pick


住宅ローンの事前審査って、

「承認」か「否決」のどちらかなんです。

簡単にいうと、

「◯」か「X」です。


「そんなことわかってるよっ!」


と怒られてしまいますが、

実はフラット35の事前審査には

「承認」「否決」の他に

「留保」が存在するんです!


「〇」でもなく、

「X」でもない。

「△」です。


今回はこの「△」である

「留保」についてお伝えします。



と、書きましたが、

ぶっちゃけ、

なんで「留保」に

なったかはわかりません!



フラットの担当者も「わからん」

私たち不動産屋さんも「わからん」

お客さんはもっと「わからん」

となってしまう、

謎に包まれた判定。



「承認」はまぁいいとして、

もし「否決」だった場合は、

だいたいのアタリがつきます。

「クレカの遅れがあったからなぁ」

とか。。。



事前審査の段階で

「他に借金がある」

などがわかっていれば、

あらかじめ

「留保になりそうだな…」

なんて想像ができるのですが、

なんの問題がないお客さんに

「留保」が出てしまうと、

そのアタリさえつけられないので、

「わからん」となってしまいます。


では、この「留保」で

なにが困るのかというと、

「すぐ契約できない」

ことなんです。


住みたいおうちが見つかり、

買う気マンマンで、

今すぐ契約したい。

と、強く思っても、

「留保」だと契約してくれません。


まぁ売主さんも、

買えるかどうかわからないのに、

契約するにも抵抗がありますので、

売主さんは

「本申込がOKであれば契約します」

となります。



次のステップは「本申込」。


この「本申込」は、

手続きをしてから

10日から2週間かかります。


この間に、

他の人におうちを取られてしまう

リスクが発生します。


売主さんは、

「誰が買ってもいいし」

と悠然に構えているので、

おうちを取っといてくれません…


せっかく気に入ったおうちが

なくなってしまうことが最大のネック。


お客さんも私も、

「審査が通るかどうか?」

「おうちが残ってるかどうか?」

とダブルで心臓に悪い期間です。


でも、

ここは耐えて祈りましょう!



もうそれしかできません!




ここを乗り越えたら、

そのおうちは、

きっと

私たちを待っててくれたんだ

と思えるはずです。



ここでお伝えしたいのは、

「留保」は「否決」ではないこと!


「留保」判定で、

おうちを諦めてはもったいないです。



ちなみに、私の経験では、

何人ものお客さんが

事前審査が「留保」でも、

本申込は「承認」になっています!


私の中では

「留保」は「承認」

の感覚です。



諦めず前を向いて行きましょう!



よしけんのmy Pick