ジブリの大倉庫を出てお次は、一番近い「青春の丘」へ
「ロータリー」にはバス停や電話ボックスがあり、「猫の恩返し」に出てくる「ネコの事務所」も
「地球屋」の中にはバロンが置いてあり、バイオリン工房も再現されていました
青春の丘の滞在時間は約15分でした
次に「もののけの里」へ
ここはプレミアム券を利用する建物はなく、
「乙事主」「タタリ神」のオブジェや物見櫓があり、「タタラ場」をモチーフにした建物では五平餅の炭火焼き体験ができます
お昼を過ぎて日差しが強く、この辺りは日陰も少ないので暑かった
もののけの里の滞在時間は約10分でした
次に、一番遠い「どんどこ森」へ
もののけの里の停留所から園内無料バスを利用
発車時刻より少し前から並んでいたので運良く座れたのですが、次の 魔女の谷 停留所以降は大勢の人が乗って来てバスはパンパン!
満員で乗れなかった方もいるようです
もののけの里 と どんどこ森を繋ぐ「APMネコバス」
こちらは有料(1,000円)なので空いていました
パンパンのバスに10分程揺られ「どんどこ森」エリアに到着
まずは「サツキとメイの家」
ジブリパークの建物の中では一番 一般的な民家と言う感じで
靴を脱いでお邪魔します
家具の引き出しや押し入れを開けると、洋服や文具などが入っていて本当にそこに住んでいるかのよう
2階には上がれませんが、階段の扉を開けるとドングリが落ちていました
「どんどこ森山頂」へ登って行くと、傘を被ったトトロがお出迎え
小学生までのお子さんは中に入って遊ぶことができるそうです
下りはちょうど到着した「スロープカー」で
お体の不自由な方が優先ですが、空いていたので利用させていただきました
麓へ降りると「稲荷前」バス停がありました
どんどこ森エリアの滞在時間は約30分でした
戻りの園内バスは時間が合わなかったので、頑張って徒歩で「魔女の谷」方面へ行くことに
とは言っても、近道コースを通ったら10分程度で到着!
木陰で気持ちの良いおさんぽコースでした