「ありがとう練習帳」——母と始めたこの試みの続きを、今日は書くつもりでいました。


…が、朝からなんともバタバタな展開で。


ジャパネットから鰻が代引きで届いたかと思えば、

父の左手が浮腫んで看護師さんを呼ぶことになり、

なんだか我が家は、朝から“怒涛のコント劇場”スタート😓


でもね、

こういうドタバタの時こそ、

昨日の母のことをちゃんと書き留めておきたくなったのです。


***


母は高齢だし、認知症だし…

そんなフィルターをかけて、「感謝はまず3つだけね」とすすめたのですが——


なんと、サラサラと軽やかに書き終えて、ひと言。


「5個や7個じゃいけないわけ?」


……ですよね(笑)

私は思わず、笑ってしまいました。


さらに母はこうも言いました。


「こんな素敵なノート、あなたも買って来なさいよ」


……ええ、それ、私が差し出したロルバーンなんですけど😂


***


実は、今私が使っている日記帳も、母とお揃いのロルバーン。

母娘で同時期に同じノートを使ってるって、なんだかちょっと嬉しくて。


ふと思い返してみると——

満月を探していたとき、「あんなところに灯りがあるわ」と先に見つけたのも母。

桜咲く神社で、空に浮かぶシャボン玉に気づいて立ち止まったのも母。

そして今日、届いた不揃いな野菜たちを、笑いながら並べ替えていたのも、やっぱり母でした。


私はずっと、

「高齢だから」「認知症だから」と、

無意識のうちに母にフィルターをかけて、

“母らしさ”を決めつけていたのかもしれません。


でも、本当は——


🌕

今を楽しむ感性は、

母の中にずっと息づいていたのかもしれない。

私は、その姿にようやく気づけたのかもしれません。