こんにちは。このブログは、小学3年生と年少3歳の5歳差姉妹の母、フルタイムで働く40代ワーママの日記です。たまにハンドメイドをしているふぇい(←現在SHOP閉店中)です。よろしくお願いいたします。
働く母、忙しいです。
できるだけラクしたい。
物事を効率的に進めたい
んです。
そんな考え方をするようになったのも、二人の娘を育てながらフルタイムで働いてきたから。
子どもたちがか関わると仕事と違い、思い通りにはいかないことがほとんどです。(|||´Д`)
さて、前回『ワーママ、小学生娘の習い事事情』の続きです。
正直、辞めて欲しくなかったのはYAMAHA音楽教室です。
YAMAHAの幼児科に2年間通うと、ジュニア専門コースに進む権利(幼児科に二年間通わないと進めないんです。J専に進ませたかった)が得られるので、申し込みギリギリまで娘を説得しようと頑張りました。
でも、絶対イヤだと。
小学校入学して一年間、覚えていくことが山ほどありました。
ひらがな、カタカナ。
この2つを習得するのも、実は大変なことなんだな~と。
40年くらい、ひらがなカタカナ使っている私でも、改めて『しっかりした書き順』『バランス』『とめ、はね、はらい』をしっかり押さえて書くことの難しさって、、、。(|||´Д`)
お手本の、
担任の先生の字の美しさにうっとり
毎日の宿題、ひらがなの文字が一文字ずつでした。
プリントに、ひらがな『あ』をひたすら丁寧に20回くらい書く宿題です。(翌日は『い』とか)
娘が書いてる字の書き順、バランス、しっかりみてあげる必要あり。
娘も、真剣に書くのですが、なにせ鉛筆を持ちはじめてまだ一年たってないから、線を引くのも難しかったり、うまくいかなくて癇癪をおこしたり。
毎日、小さい身体に大きなランドセルを背負って、本当に一生懸命頑張って宿題をこなし、学校に行っていました。
そして、算数。
足し算。
帰宅すると、キラキラした目で
ママ、あのね~と駆け寄ってきて、
足し算
を教えてくれました
人生の基礎を培う大切な一年間を小学校の授業に専念できたことは、結果として良かったと思うのです。
続きます